コンテンツにスキップ

あるく

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

[編集]

動詞

[編集]

あるくく】

  1. 左右いずれかの足を地につけながら、片足ずつ前方に出して移動する。
  2. 徒歩で、あるいは乗り物に乗って各地を移動する。
    • 出歩く。
  3. (俗語, 野球, ソフトボール) 打者四球一塁に行く。
  4. 月日を過ごす。人生をあゆむ。
  5. (補助動詞として)してまわる。
    • 飲み歩く。飲んで歩く。

活用

[編集]

発音

[編集]
未然形
連用形

類義語

[編集]

対義語

[編集]

派生語

[編集]

関連語

[編集]

翻訳

[編集]

古典日本語

[編集]

語源

[編集]

三拍動詞三類(?)

動詞

[編集]

あるくく】

  1. 歩く

活用

[編集]
ある-く 動詞活用表日本語の活用
カ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ある
  1. 歩かれる。[要出典]
  2. 歩くことができる。歩ける[1]出典無効
  3. 行ける。[要出典]
ある-く 動詞活用表日本語の活用
カ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
ある くる くれ けよ

[要出典]

類義語

[編集]

関連語

[編集]

日本手話

[編集]

動作

[編集]
  1. 利き手の人差し指と中指を立てて、手の平は下向きにする。
  2. 人差し指と中指を交互に前後させる。

意味

[編集]
  1. 歩く。
  2. 歩くこと。

用法

[編集]
  • 指を交互させる動作をゆっくりにすれば、〔ゆっくり歩く〕を意味し、指を交互させる動作を早くすれば、早く歩く〕を意味する。
  • 動作2のときに徐々に手を上げる動作を伴えば〔坂を登る〕になる。

出典

[編集]