出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、352-353頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、343-344頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*RIT~*RIJ)
來母
四等 平声 齊韻 𤛿𨛫𥌛𩧋𨿯
上声 薺韻
去声 霽韻 (霰韻:
入声 屑韻
來母
三等A 平声 脂韻 𠠍𢤂𨟀
(支韻:
(之韻:
上声 旨韻
去声 至韻 𥝢
入声 質韻
來母
三等B 平声 脂韻 (澄母:
(澄母之韻:
上声 旨韻
去声 至韻
入声 質韻

意義

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  1. 鋭い
  2. 都合良い
  3. かしこい
  4. 役に立つ。
  5. 通りをよくする。
  6. 潤いもうけ恵み

語源

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  1. Axel Schuessler, ABC Etymological Dictionary of old chinese, University of Hawaii Press, 2006, p. 351.

日本語

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発音

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名詞

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(リ)

  1. )ためになること。もうけ恵み

類義語

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対義語

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造語成分

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(リ)

  1. 利子」、「利息」を意味する語を造る。

派生語

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熟語

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中国語

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*

熟語

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朝鮮語

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*


ベトナム語

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*


コード等

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