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achten

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

Achten および ächten も参照。

オランダ語

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語源

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発音

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  • IPA(?): /ˈɑxtə(n)/
  • 音声:
  • 分綴: ah‧ten
  • 押韻: -ɑxtən

動詞

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achten (弱変化 語尾-t)

  1. (他動詞) 尊敬する。
  2. (他動詞) 〜とす。
achten (弱変化)の活用
不定詞 achten
過去 単数形 achtte
過去分詞 geacht
不定詞 achten
現在分詞 achten 中性
動名詞
現在形 過去形
一人称単数 acht achtte
二人称単数 (jij) acht achtte
第二人称単数 (u) acht achtte
第二人称単数 (gij) acht achtte
三人称単数 acht achtte
複数 achten achtten
接続法単数1 achte achtte
接続法複数1 achten achtten
命令法単数 acht
命令法複数1 acht
分詞 achtend geacht
1) 古語.

関連語

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諸言語への影響

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  • アフリカーンス語: ag

アナグラム

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キンブリ語

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数詞

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achten

  1. achteの与格。

中期オランダ語

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語源

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動詞

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achten

  1. かんがえる。
  2. 注意する。注意を払う。
  3. 予想する。
  4. 議論する。
  5. す。

派生語

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諸言語への影響

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  • 現代オランダ語: achten
  • リンブルフ語: achte

中世低地ドイツ語

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語源

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古ザクセン語 ahton < ゲルマン祖語 *ahtōną

発音

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動詞

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achten

  1. 禁止する。
  2. 注意する。注意を払う。
  3. 尊敬する。
  4. 世話をする。

低地ドイツ語

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語源

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中世低地ドイツ語 achten < 古ザクセン語 ahton < ゲルマン祖語 *ahtōną < *ahtō

発音

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  • IPA(?): /ˈaxtn̩/, /ˈaxtən/

動詞

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achten (単純現在三人称単数 acht, 過去 acht, 過去分詞 acht, 助動詞 hebben)

  1. (自動詞, with opを伴って) 注意する。注意を払う。
  2. (他動詞) 目を付ける
  3. (自動詞, with opを伴って) 尊敬する。

派生語

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ドイツ語

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発音

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  • IPA(?): /ˈaxtən/, [ˈʔaxtn̩], [ˈʔaxtən]
  • 音声:

語源1

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古高ドイツ語 ahtan < ahta + -an < ゲルマン祖語 *ahtō

動詞

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achten (三人称単数現在形 achtet, 過去形 achtete, 助動詞 haben, 過去分詞 geachtet)

  1. (自動詞, with auf + 対格の形で) 注意する。注意を払う。目を付ける
  2. (他動詞) 尊敬する。
派生語
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参照

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語源2

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achte +‎ 接尾辞 "-en"

数詞

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achten

  1. "achte" が属格語尾が-[e]sとなる名詞を形容する際の男性単数属格強変化形。
  2. "achte" の男性単数対格強変化形。
  3. "achte" の中性単数属格強変化形。
  4. "achte" の複数与格強変化形。
  5. "achte" の全ての性における中性単数属格弱変化形。
  6. "achte" の全ての性における単数与格弱変化形。
  7. "achte" の男性単数対格弱変化形。
  8. "achte" の複数の全ての格の弱変化又は混合変化形。

西フリジア語

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発音

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名詞

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achten

  1. achtの複数形。