このブログは、アラフィフ兼業主婦子供なしの、わたくしじゅりんが、心ときめくままに複数の男達との恋愛を楽しむことを自慢してるブログであーる。苦手な方はごめんね、そっと閉じてね。
男達と順調だと、何故か狩りにも意欲が湧く。
普通逆じゃない?何故そうなるのか自分でも謎なんだけど、とにかく今、コロナ自粛明けで狩り場も盛り上がってる。
最近出会い系サイトで知り合ったご新規さんと、昼飲みデート。
写真で見る限りはイケオジ系のひとつ年下。年収も悪くないし、嫌煙者。
昼飲みの聖地で待ち合わせ。
〇〇線で間もなく到着します。待ち合わせの×××の場所がわからなくて迷ったらすみません。
×××は▲▲出口から出たら目の前ですよ!私も到着しました。
ここで嫌な予感。初めての待ち合わせで、ちゃんとリサーチしてないってどうゆうこと?しかもかなりメジャーな場所で待ち合わせなんだけど。
一応仕事出来そうで、それなりに稼げそうな人を選んだつもりなんだけどな。会う約束まではスマートだったし。
モテない男の要素 その1、ちゃんとリサーチしていない
「あの、じゅりんさん?初めまして」
メッセージした3分後に到着したイケオジ、うん良い感じ。
写真通りの顔、身体はやや華奢なのかなぁ?ジャケットの下にカジュアルなシャツ、パンツにリュック。身だしなみはオシャレで悪くない。
昼飲み好きだと言う割にはこの聖地を知らないと言うので、超有名店に案内する。
あれ?このパターン、前回と同じだけど(またも嫌な予感)
同じ場所で待ち合わせしたあの人↓
結果は散々なことに・・↓
第一印象〇、歯並び〇、エスコート△。
とりあえず、有名なホルモン煮込みとビールで乾杯。
「ちゃんと会えてうれしいです、今日はよろしくね」
「私も。イケオジさん、写真通りに爽やかな方なんですね」
「え、そお?ありがとう」
っておい!そこは私を褒めるとこじゃないの?
モテない男の要素 その2、女性を褒めない
まぁ私も、前日に行った美容鍼で、左目の下に内出血できちゃってベストな顔ではないんだけど。でもコンシーラーを駆使して殆どわかんない程度には修復できてたから、何かひとつ褒め言葉が欲しいとこ。オシャレしてきたんだし。
一応本人には事前に了承いただいてたし。
明日はご新規さんとデートなのに、目の下にアザが出来てしまった💦殴られたんじゃないよ(笑)
— じゅりん (@3venIS1RCaT3IQu) 2020年6月22日
一応ご新規さんには事情を説明したけど気にしないって言ってるから予定通りデートなんだけど。
完璧な第一印象を作れないことがハンターとして少し悔しい!けど延期にしたら多分会わないと思うから行っとく😅
まずは仕事の話を振って、イケオジのビジネストークで盛り上がる。
大学からアメリカで留学して、今は貿易業というイケオジ。
生き生きと話してるから黙って聞いとく。
その後私の仕事のことをちょっと振られて、少し話す。
夫の仕事の都合であちこちに移り住んでた経緯から、夫の仕事も尋ねられる。
夫の今のビジネスを説明すると、いつごろから始めたのかとか聞いてくるので、ざっくり夫の経歴を説明。
ちなみに夫はIT企業で、ホリ〇モンや三〇谷さんがまだ出始めの頃、同じようにIT業界で生意気だった一人。結局そこまで有名企業にはなれなくて、上場企業に自分の会社をバイアウトして役員となり、そこからも紆余曲折あった。もう普通なら定年も過ぎてる歳だけど、今も現役でビジネスをしていて、そこそこ儲かってると思う。
まぁ、現在夫が稼げてる裏では私が介入してたんだけど(元一流ホステスの裏技と人脈は、時にアゲマン材料となるのだ)
「・・そんな経緯があるので、夫は私に頭が上がらないんですよ」
「確かにすごいね、それ。じゅりんちゃんの内助の功だよね」
「運は良かったと思いますけど、苦労もしましたよ」
で、この話が良くなかったのか、イケオジはかなり弱気になってくる。
「僕なんか、冒険できない人生だったからなぁ、仕事も家庭も…じゅりんちゃんの旦那さんみたいに、男らしく勝負に出ることなんかなかったし、今もそうだし」
「それはそれで、すごいことですよ。設計通りに人生を進めてきたって」
「そんなかっこいいことじゃなくて。それに、じゅりんちゃんみたいな若い奥さんを貰って、なんかそれってさぁ妬けるよね。それに比べて俺なんか…」
夫のキャリアライフと私とのかかわりは、私にとっては鉄板ネタであり、男の闘争心を煽る面白いトークなのだが、どうもイケオジには逆効果だったらしい。
仕事が出来る男だと、波乱に満ちた夫の人生を、軽く揶揄したり、逆に崇めたりする。でも一番私的にベストな回答は、それを支えてきた私をリスペクトしてくれること。
だって今目の前にいるのは、夫じゃなく私なんだから。
でもこのイケオジは、そのどちらでもない。ただ落ち込んでしまったのか暗いムード。
そのうち仕事と家庭の愚痴をボソボソと話す。かなりつまんない話。
モテない男の要素、その3 すぐ愚痴を零す
酒癖悪いのかなぁ~?話題を変えてみる。
「今までサイトで何人会ったんですか?」
「実は3名と会ったんだけど、続かないんだよね」
「えーそうなの?次のデートが決まらないとか」
「それもあるし、あとやっぱりさ、相手に好きになってもらいたいしね」
出たークレクレ男!
好きって言われたい、愛されたい、構ってほしい。
メンドクサイ奴だわ。
欲しいモノは、先に与えないと貰えない。特に男女の間では最初から欲しがると逃げられる。
わかってないなぁ~
モテない男の要素、その4 テイカークレクレちゃん
あ、だから最初から私の事、褒めることもできないのか…褒められたら、褒め返すことはできるかもしれないけど、自分から与えることが出来ない人。これ私の嫌いなパターンかも。
こうなったら楽しく飲もうと決めて、ガンガン飲み始める私。
何となくつられて同じペースで飲むイケオジ。
いつもなら並ぶ客が出てくる人気店なんだけど、やっぱりコロナの影響なのかそれほど混まなくて、結局3時間飲んでた。
お会計かなーという頃合いでトイレに立つ私。
この間にスマートに会計してくれてたら、◎なんだけど。
席に戻ったら
「じゃあ、そろそろ会計しようか」
って、まだかよ💦
そして一応奢りの雰囲気になるも
「やっぱり少しお支払いしますよ?」
と言ったら
「じゃあ、2で」
と、しっかり二千円徴収!
あーもうこの時点で、この人との恋愛は無くなった。
モテない男の要素、その5 ケチ
*女性が離席したら、速やかに会計しましょう、奢る気がある人もこのタイミングで!
言っておくけどお金の問題じゃない、最初くらいは男には見栄を張ってほしいのだ。
ってか女から二千円徴収って、学生じゃないんだからさ。
プロフィールには『年収一千万以上』『最初のデートは全額自分持ち』って書いてあったのに。
だから私はあまりタイプじゃないのかな??って思って、帰ろうとしたんだけど、ちょっとこの辺を案内してほしい、時間があればもう一軒付き合ってというので、グルっと周囲をご案内。
ガード下の『いかにも下町』って感じのお店で二軒目。
ここ奢りじゃなかったら、完全にアウト。
きっぱり男女はありえないと伝えたうえで、飲み友達ならまだ見込みありかな?
期待したいのは彼の人脈、合コンとかやってほしいんだけど。
で、ホッピー飲んで、結局ココも割り勘。
はい、終わった。
もうこの人に飲み友以上の価値は無いな。
モテない男の要素、 その6 名誉挽回できない
社会的ステータスと、見た目と、年齢で、総合点65点。
デートは無しだけど、合コンなら開催してほしい(笑)
まぁ、シマリス君の初対面で70点の採点だから、65点はちょっと甘いかな~?
やっぱ60点!
また狩りに出なきゃ。
・・・・・
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