#炊飯器 東芝より、真空圧力IHジャーのベーシックタイプ「RC-10RWB」「RC-18RWB」登場

東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器のベーシックタイプとして、1L(約5.5合)モデル「RC-10RWB」と1.8L(約1升)モデル「RC-18RWB」を発表、5月に発売する。今回は1420Wの大火力で芯まで加熱し、粒を立たせて炊き上げるのが特徴の同モデルをご紹介する。

出典元:photo by toshiba-lifestyle

東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器のベーシックタイプとして、1L(約5.5合)モデル「RC-10RWB」と1.8L(約1升)モデル「RC-18RWB」を発表、5月に発売する。今回は1420Wの大火力で芯まで加熱し、粒を立たせて炊き上げるのが特徴の同モデルをご紹介する。

目次

真空圧力IHジャーのベーシックタイプ「RC-10RWB」「RC-18RWB」

東芝ライフスタイルは、5月に真空圧力IHジャー炊飯器のベーシックタイプを発売します。1L(約5.5合)モデル「RC-10RWB」と1.8L(約1升)モデル「RC-18RWB」の2機種を展開します。本モデルは、1420Wの大火力で芯まで一気に加熱することで、ふっくら粒立ちのよいご飯に炊き上がります。

① 大火力で一気に炊き上げ

本モデルは、1420Wの大火力を利用して米の芯まで加熱し、粒立ちの良いご飯に仕上げます。一気に炊き上げることで、米の一粒一粒まで熱が伝わり、ふっくらとした食感になります。

② かまどのような熱対流で旨さを高める「銅かまど丸釜」

また、かまどのような熱対流でうまさを高める「銅かまど丸釜」を採用。さらに、内釜の中を真空にすることで、圧力差でお米の芯までたっぷり吸水が可能です。しっかり水を吸ったお米は内部まで熱が伝わってα化を促進し、ごはんの甘みを引き出せるという。

洗うパーツは、内釜と内ぶたの2点にしており、毎日のお手入れを簡単にしている。1L(約5.5合)モデル「RC-10RWB」の本体サイズは244(幅)×217~434(高さ)×324(奥行)mm。重量は約4.5kg。1.8L(約1升)モデル「RC-18RWB」の本体サイズは275(幅)×256~504(高さ)×356(奥行)mm。重量は約5.6kg。ボディカラーは、グランブラックとグランホワイトの2色を用意する。価格はいずれもオープンとなっている。

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出典:https//www.toshiba-lifestyle.com

製品情報

真空圧力IHジャー炊飯器
オープン価格

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