2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
技術広報の941です。この記事では、イベントで配布するための冊子を印刷するためのデータ(組版といいます)を、Google Docsで作成する際に気をつけるべきポイントについて共有したいと思います。
こんにちは。カケハシでプロダクトマネージャーをしている高梨です。 私は今生成AIを活用した薬局向けの医療アプリケーション開発に取り組んでおり、今回は生成AI医療アプリケーションのPRDをまとめる上でも特に特徴的だった精度要件(品質評価要件)に関し…
Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 Web アプリケーションの開発において、設定値の管理は避けて通れない課題です。データベース接続情報や 機能フラグなど、アプリケーションの挙動を左右する重要な情報を安全かつ効率的に扱う…
AI在庫管理の開発チームのバックエンドエンジニアのもっち(@mottyzzz)です。今回は、AI在庫管理の開発において、Gitのコミットログから開発属人性を可視化して品質向上を実施していく箇所の優先順位をつけた事例を紹介します。
はじめに Flutter開発において、UIコンポーネントの管理は常に大きな課題です。複数の画面サイズへの対応、ダークモードと通常モードの切り替え、多言語対応、コンポーネントの一貫性維持、そしてデザイナーとの効率的な協業など、様々な問題に直面します。…
カケハシでデータサイエンティストをしている島吉です。 カケハシのデータサイエンティストは、AI在庫管理のエンジニアと連携したり、機械学習を使う業務が多いため、データ分析にはPythonを使用することが多いです。 しかし、統計的な手法のライブラリはRに…
カケハシのプラットフォームチームのテックリードとして組織管理サービスと認証基盤を開発している kosui です。今回は、目的別データベースをプラットフォームチームではどのように実践しているかご紹介します。
処方箋データ基盤チームでエンジニアをしている岩佐 (孝浩) です。 2024年6月に入社し、薬局の処方箋データを扱うプラットフォームの構築に携わっています。カケハシには「岩佐」さんが複数名在籍しており、社内では「わささん」と呼ばれています。 この投稿…
こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 皆さん、システム設計に取り組んでいますか? 設計は、プロジェクト成功への道筋を描く、航海の羅針盤です。 目的地を見据え、それに向かって進むための確かな指針となります。 設計の質がしっかりしていれ…
カケハシでMusubi Insightのバックエンドエンジニアをしている末松です。今回はプロダクトのモニタリングをどう進めていくべきかについて、4つの大事な段階とそのベストプラクティスを紹介したいと思います。
カケハシのプラットフォームチームで開発ディレクターをしている髙橋です。 本職はアジャイルコーチやスクラムマスターなのですが、社内事情により2024年3月ごろから期間限定で実装をメインに活動しております。 今現在、UIと言えばスマートデバイスを含めた…
AI在庫管理の開発チームでバックエンドエンジニアをしている沖です。今回は、AI在庫管理の医薬品検索において、MySQLの全文検索機能を使った話を紹介しようと思います。
カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしているNokogiriです。今回はAI在庫の入庫ダイアログをzustandを使ってリアーキテクチャした事例を元に取り入れたプラクティスを紹介したいと思います。
カケハシが展開する薬局向けプロダクトのひとつ『Musubi AI在庫管理』。 データに基づく需要予測で薬局の医薬品在庫を最適化するというこのシステムの機械学習まわりをはじめ、新規事業にまつわるデータ活用や機械学習プロダクト開発を一手に担っているのが…
カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当しているいくおです。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバー…
カケハシではライブラリの更新検知にrenovateを利用しています。renovateは実行スケジュールの設定やパッチのグルーピングができるなどの機能が便利ですが、脆弱性データベースを持っていないため、検知された更新が脆弱性対応か否かがわかりません。 最終的…
AI 在庫管理のフロントエンドの開発を主に担当している鳥海です。 今回は先日 Slack からリリースされた Slack リストをチーム内の開発プロセスに組み込んだので、活用事例についてご紹介していこうと思います。
カケハシのプラットフォームチームでソフトウェアエンジニアをしているすてにゃん (id:stefafafan) です。今回は、私が TypeScript をメイン言語として採用しているチームに参加した際、言語や周辺技術のキャッチアップを行った方法について紹介します。
この記事は秋の技術特集2024の2記事目です。 Okta のログは社内ユーザの認証とアクセスを記録するため、セキュリティとコンプライアンスの観点から長期保存を行いたいです。 AWS S3 に保存することでインシデント対応や不正アクセス調査に活用することができ…
我々のチームではDBをホスティングせず、S3上のDatabricksのdeltaテーブルを使って社内プラットフォームのシステムを提供しています データの登録はDatabricksのnotebookを使って行うのですが、それをチーム外のメンバーに利用してもらうにあたり入力バリデ…