おめでとう粥は本作で初めて知った。小豆入り玄米粥か。 旨そうだな。それに幸せそうだ。クソッ。お幸せにーッ! ←お前がヤケクソ
・多すぎても少なすぎても駄目。好きだからこその距離感を想わないといけない。けど、最初から最後まで好きばっかりよりもこうして互いに不満をぶつけるのも良しかと。若いっていいね!・そんな状態でおめでとうって言われたら、誰だって誤解する(笑)。ハラハラから、綺麗にほっこりと纏まってました。・出来れば、彼女さんがどのレベルで(作品本文の最初の行)なのか、具体例が欲しかったかも。・「おめでとう」が登場した会話部分が、こう、そんな勘違いされるようなタイミングで言うか? と思った。ここは読み手側のさじ加減だけど。
ちょっとした口論から喧嘩に発展してしまったカップル。彼氏が風邪をひいて寝込んでしまった時、心配して電話をかけてきた彼女の口から飛び出したのは、信じられない言葉だった。***どういう事なのかは、是非読んでみて知ってください。『おめでとう』は、きっと優しく温かい──心温まる物語です。ただし。お腹空いてる時に読むと……ね。
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