中央線の信濃町あたりで包丁に刺された実話短編。大変でしたねぇと思いました。おおごとにならずによかったです。財布ごときに命はかけてはいけないと思いました。そして、外科医さんとのこと。あー、あのへんね、とちょっと思ったのと同時に、包丁とメスと切れ味やっぱ違うんですかね、と聞きたくなりました。不謹慎ですみません。
……え?! まさかのノンフィクション?!
まるで一緒に体験してるかのような表現力!一緒にハラハラしてしまった。本当に無事で良かったけれど日常は危険と背中合わせなんだなと思い知らされた…
ノンフィクションなんですね? おおお~!凄い体験談。あっという間に読了。
最初はフィクションかと、思って。オチを想像していました。あるあるのお話で。読後感に緊張が走りました。大変、興味深く。読ませていただきました。ありがとうございました。
エッセイとも実話とも書かれてはいなかった。フィクションなら上手すぎる。ノンフィクションなら、凄い話だ。気になる……気になる……気になる……これは、フィクションかノンフィクションか?あなたも、これを読んで感じて欲しい。作者が、本当に包丁で刺されたかどうかを。
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