2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

びっくり

共産党幹部が、共産党福岡県委員会の労働法令違反に関わって記者からの質問に答える形で「専従者は労働者ではない」という発言を繰り返しています。 www.sankei.com www.sankei.com www.sankei.com 正直唖然としました。 www.sankei.com www.sankei.com 私を…

第1回口頭弁論での私の意見陳述

(この記事は私の不当な除籍・解雇事件の問題の一部についてです。全体像を簡単に知りたい方は24年8月20日付の記事を、また裁判については私の弁護団長である平裕介弁護士の意見陳述を先にお読みください。) 令和6年(ワ)第30571号 地位確認等請求事…

第1回口頭弁論での平裕介弁護士の意見陳述

私の起こした共産党不当解雇裁判。 2025年1月20日に、弁護団長である平裕介弁護士の意見陳述がありました。書面で提出された「意見陳述要旨」の全文をご紹介します。 訴状はA4で27ページありますが、この意見陳述要旨はその訴状の、わかりやすいポイント解説…

共産党職員は労働者であると公式に認めた

1月20日は私の共産党不当解雇裁判の第1回期日でした。たくさんの傍聴に来ていただいてありがとうございます。また、そのあとの報告集会にもたくさんの方が来ていただきました。資料が足りずご不便をおかけしました。カンパや支援をその場でもいただきました…

私の解雇はなぜ不当だと言えるのか

(この記事は私の不当な除籍・解雇事件の問題の一部についてです。全体像を簡単に知りたい方は24年8月20日付の記事を先にお読みください。) 私は党職員でしたが、共産党幹部から不当に解雇されました。それを撤回させる裁判をしています。 共産党にとって解…

共産党側から答弁書が来た

(この記事は私の不当な除籍・解雇事件の問題の一部についてです。全体像を簡単に知りたい方は24年8月20日付の記事を先にお読みください。) 被告(共産党・共産党県委員会)の代理人(弁護士)から答弁書が本日付でファックスで届きました。 除名・解雇の撤…

2025年にやりたい3つのこと

今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」 昨年を振り返って 昨年8月に、私は日本共産党から不当に除籍・解雇され、そのプロセスで深刻なハラスメントを受けて精神疾患となり、現在も通院・投薬を続けています。昨年11月に除籍・解雇を撤回…