Starting Mojolicious #1
いろんなWAFに触れて知見を深めよう第一弾としてのMojo。
Hello World
use strict; use warnings; use Mojolicious::Lite; get '/' => {text => 'Hello World!'}; app->start;
と書いて
$ morbo hello_mojo.pl [Sat Nov 10 09:44:52 2012] [info] Listening at "http://*:3000". Server available at http://127.0.0.1:3000.
を実行するだけでok。かんたん。
PSGI
実はそのままPSGIアプリとしても動く。
$ plackup hello_mojo.pl HTTP::Server::PSGI: Accepting connections at http://0:5000/
Mojoのポジション
MojoはもともとPerl 5.8.1さえ入っていればあとは何もいらない,FTPなどでも,あるいはWindowsなどでも簡単にインストールできるフレームワークというのがひとつのセールスポイントでしたが,Mojolicious::Liteのアプリケーションも,従来ならCGI.pmを使ってつくっていた一枚もののCGIアプリケーションと同じくらい手軽に書け,アップロードできるようになったという意味で,Mojo(licious)は以前にもまして「(FastCGIやmod_perlにも対応した)モダンなCGI.pm」としての性格が色濃くなったといえます。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/modern-perl/0022?page=2
とのこと。
pros/consはyusukebeさんがhttp://yusukebe.com/archives/20120225/081052.htmlでまとめてくれています。
あまり中身のないポストだけど、アウトプットするのが大事ということで。これだけではWAFに触れるという目的を全く達成できてないので、次回もう少し複雑なものを書く!