スト6の不知火舞でプラチナ到達!

新しくリリースされた不知火舞を使ってみたら、モダン適性が高そうだったので5ヶ月ぶりくらいにランクマッチを回してみた。その結果、以前に使っていたケンよりも遥かに早くプラチナに到達してしまった。
ちなみに、テリーは触ってみたけど、扱いが難しかったのでランクマッチは回さず。

格ゲーに苦手意識あったけどスト6でプラチナまで到達したぞ! - 最終防衛ライン3

舞でのランクマッチのプレイ時間は大体10時間で、278戦中129勝(勝率46.40%)。ケンの時が、36時間プレイして、908戦中428勝(勝率46.90%)だったので、大体1/3程度でプラチナまで行けた。

スト6を久しぶりプレイしたとはいえ、ゲームのコツは掴んでいるためランクアップが早いのは当たり前ではあろう。ただ、それ以外にも要因がありそうだ。ひとつはコントローラーの変更と、もうひとつが舞の性能である。

ケンでプレイしていたときは、HORIのファイティングコマンダーOCTAを使っていた。各種ボタンの感度も良く、十字キーの感度調整ができるのがグッド。ただ、背面ボタンがないのだけが残念だった。自分の操作感としては、背面ボタンにパリイを置くのが操作しやすいためだ。

そこで、舞では、背面ボタンを有するHORIのワイヤレスホリパッド for Steamを使うことにした。背面ボタンにパリイを割り当てることでラッシュをしやすくなり、インパクトとの使い分けがたやすくなった。

個人的に舞は使いやすく感じた。ターゲットコンボが弱ボタンで火力は弱いものの、下段始動の弱アシストコンボと使い分けることができる。ケンほどではないが、忍び蜂の運び性能も高い。入れ替えコンボはないが、ムササビの舞で画面端からは逃れやすい。また、相手をバーンアウトさせた時の削り力も高い。

舞で特に便利なのは SA1 と SA2 である。共にモダンのワンボタン発動を活かして、SA1 は対空、SA2 は相手の弾や突進技への反撃として使い勝手がよき。また、SA1 を使えば単純に火力が上がるため率先して使っている。結果的にSAゲージを効率よく回せる。ラウンド1でSA1を吐いても、その後のラウンドでSA3まで溜まるので、SAを温存するよりもドンドン使うようになった。結果的に、火力が上がり勝ちやすくなったと感じる。

もちろん、舞は出たばかりであるため対策が練られていないのも勝ちやすい理由であろう。特に花蝶扇に不慣れなプレイヤーは多い。
ただし、舞は通常技で有利を取れる技がないためその点で弱い。

ゼノブレイドクロスまでは、しばらく舞で遊んでみようと思う。