自ら常識と思考を凌駕し、理想的な睡眠時間を統制する方法

自ら常識と思考を凌駕し、理想的な睡眠時間を統制する方法

そめひこ

そめひこ

みなさんこんにちは、メディアマネージャーそめひこです。

さっそくですが皆さん、自分が理想とする睡眠時間を確保出来ていますか? 僕はしっかりと出来ています。平日は8時間、休日は10時間確保するようにしています。

仕事が忙しかったり、プライベートが充実すると削られるのは睡眠時間です。でも、健康維持やストレス解消、また自分のパフォーマンスを高めていこうとしたら、やはり理想的な睡眠時間を確保したいもの。

そこで今回は、私が実践しているどんな時でも理想的な睡眠時間を確保するための方法をご紹介致します。

自ら常識と思考を凌駕し、理想的な睡眠時間を統制する方法

時差を利用する

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シアトルと日本では約−17時間の時差があります。これは日本が3月3日17時の時、シアトルは3月3日の0時ということになります。

この時差を利用してしまえば、睡眠時間を増やすことが出来ます。

使用方法

寝る前にマイナス時差の国を調べて、最高の時差の国(寝たい時間ー実質残された時間=最高の時差)を選定します。

選定が終われば後は簡単です。寝ている時は選定した国、起きた時は日本にいるということにすれば良いのです。

寝るとき=日本
睡眠中=海外
起きたとき=日本

このコントロールで、常にベストな睡眠時間を作り上げることが出来ます。

ポイント

これは睡眠時間を稼ぐだけではなく、海外にも行った気分になれる画期的な方法です。しかも、脳内で行って完結するので、実際費用は無料。毎日寝れる方は、365日海外に行くことが出来ます。

注意点

時差選定国を+の場所を選んでしまうと、睡眠時間が0になってしまう可能性があります。

時差まとめ

シンガポール -1時間
カンボジア -2時間
インド -3.5時間
パキスタン -4時間
ドバイ -5時間
サウジアラビア -6時間
エジプト -7時間
チュニジア -8時間
モロッコ -9時間

1日を2日にする

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1日くらい徹夜しても全然大丈夫。ただ、それが2日3日と続くと体が持たない。出来れば毎日6時間は寝ていたいが、実際は3時間程度しか寝れない。

そういう方必見の方法です。1日24時間を2日で24時間という考え方にしてみてください。

使用方法

0時〜12時までが1日、12時〜24時までが2日です。

そうすると、1日目は徹夜で頑張って、2日目は12時間の内3時間寝れます。

これは、

6時間睡眠÷1日24時間=1/4日睡眠
3時間睡眠÷1日12時間=1/4日睡眠

という計算式ができ、1日平均的な睡眠時間が確保出来るということです。

ポイント

この方法はなんと1年365日が730日になるのにも関わらず、体の衰え、年齢は2倍にならないという画期的手法です。

注意点

毎日寝たいという方には少々ハードになってしまう可能性があります。

睡眠中に、睡眠する

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夢は本当に自由です。宙に浮いたり、空に舞ったり、鳥のように飛んだり。この夢をコントロールすることで、睡眠時間を無限に増やす事が出来ます。

使用方法

睡眠時間が3時間しかないけれども、6時間寝たいという方は、夢の中でもう3時間寝てください。

そうすると、実際睡眠時間3時間+夢の中の睡眠時間3時間=6時間になります。

ポイント

この方法は、“二度寝が気持ちいい”という方にも必見です。夢の中で寝るということは、夢の中で起きて、現実で起きるということが出来ますので、実質は1回しか起きていないのにも関わらず、二度寝と同じ効果を得る事が出来ます。

注意点

理論的にはあっているのですが、僕自身この凌駕した思考に追いつけていません。まだ、一回も夢の中で寝るということは出来ていません。夢は自由な分、コントロールが難しいわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大事なことは、自分の常識、思考を凌駕し、新しい自分への可能性を感じるということです。常に何事にも精進し、当たり前のことを当たり前に行う鍛錬こそが、凌駕した思考を作り上げることが出来るのです。

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そめひこと申します。京都で生まれ、京都で育ちました。母の名は直子、父の名前は明でございます。LIGに来る前は藍染師として生きていました。京都の四富会館二階にあるBAR「アイエン」が大好きです。

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