Steel Wheels

Point of no return

インドア正月

そうでもないんですが、篭ってます。

 

原因はコレ

ファインモールドの零戦52型。

スゴいプラモなんですよ

少年期に飛行機のプラモを作った経験のある方には通じるパーツ群。

んで、昔のファインモールドの志の高さがそのまま作りにくさに比例することもなくパチパチと組み上がってしまう精度の高さ

排気管がドンピシャで収まるのはちょっと感動もんです

 

問題は作り手の老眼とめっちゃ下手くそになってる塗り。むかしは筆塗りで機体もいけたんだけどなぁ… まあ、ゆっくりやりましょう

 

あまりに晴れてたので半月くらい動かしてないバイクの動体確認

今年はJの車検。ZRでコースを何度か走ってみよう

 

良い年を過ごせますように

OIC マイペース走行会 2024/11/18

ZRで行きました。

リッターバイクでコースを走るのは4年ぶり?

カウルなしのバイクでメーター230はキツいですね。でも面白かった。

とりあえず、シートの表皮が滑る、ステップが低すぎて擦ってしまう、リアサスのダンピング不足…ダメ出し第一弾はこんなところですかね。いずれも公道じゃ問題ない範囲だけどコースじゃネガに転じますね。

 

タイムはロガーもラップタイマーもついてないのでスマホGPS計測ラップタイマーアプリで2分ちょい切りだった模様。台数が多くてクリアラップは3本走って5ラップほどしか取れなくてツーリングタイヤという条件だとまあまあでしょう。たぶん

 

NV200にZRを真っ直ぐ積む。

前はUNITのホイールチョックをセンターコンソールにギリギリで設置して

リアウインドウとシッポのクリアランスはこのくらい

Ninja250SL ECU編#1-2 (後期型ECU評価)

さて、シーズン前に取り付けた後期型ECU(Z250SLの物とも同等品)。

なかなか前期型のECUで走った際の条件と揃ったログを得ることができず検証できていませんでしたがザックリと差がわかってきました。

まず、交換の第一の目的だったアイドリング時のエンスト問題は今の所後期型ECUへの交換で解決しました。交換以来エンストしてないんじゃないかな?

 

ECUの旧ECUに対しての違いがログに表されている点は

水温がやや高くなっている
ファンが回る回転数も下がっている? 夏のコースでピットに戻っても延々とファンが回り続けました

 

スロットル開度に対してやや遅れてガスを吹いている?

これは、スプロケ、タイヤが違いそれに伴ってエンジン回転数も違うのでスロットル開度だけではなく複合する要素によるものかもしれないです。体感ではヘアピン立ち上がりでスロットル開けてリアタイヤアスファルトを噛ませる時の感覚が「グッ」から「ジワッ」になったくらいの差です。これによっていわゆる「レスポンスが悪くなった」という評価もあるかもしれないですが、自分のスキルではタイムには全く差は出ずむしろ乗りやすくなってスロットルの全開時間が長くなってると感じるくらいです。

水温が高くなっている変化も、もしかしたらスプロケとタイヤを変えて減速比が変わったためにエンジン回転数が高くなったことが大きく影響しているかもしれないです。

 

なお、燃料噴射系にはKITACOのサブコンI-MAPが追加され自分で作ったマップによって燃料調整しています。新旧ECUのログは同じ設定の燃調マップを使っていますが、サブコンによって補正された燃料が燃えていることによるエンジンの状態を各種センサーからのデータとしてEUCが読む際に過剰に補正を入れているため上記の結果になっているという可能性もあると思います

 

とりあえず、暖気中やピットレーンでの待機時でのエンストがなくなってめでたし

 

体力測定

昔、お世話になった方(よろず整備屋さんを経営する仙人のような方)から電話がかかってきてだらだら話してるうちに何故か「お前のバイクをシャシダイに乗せてやる」という話になったので行ってきました。昔々、PCをネットに繋いだお礼だそうです。もう30年前やん…

で、SLとZRを苦労してトランポに押し込んで野を越え山を越え…

 

結果

SL 26.4ps

ZR1000A 122ps

 

SLはまだ薄いけどもう馬力は上がらなさそうだそうで、ZRはアタリのエンジンじゃないかとのこと。カタログ馬力125ですもんね

 

久々にシャシダイ上で全開にされるバイクを見てちょっと怖かったです(ビビリ)

 

Jはどのくらい出てるのかな。90出てると嬉しいけど85くらいかなぁ。

OIC マイペース走行会 2024/10/22

午後の本コース走行から雨。。。。

6月以来の本コースだったのですが今年はここまでドライで走れたのは1度きり。

特に得られるものもなくウェット路面での13SPの役に立たなさを実感するだけでした。

 

それでも午前中はミニコースで8の字など基礎をみっちりできたので、先週の走行会と合わせて勘所を行方不明にせず保つという効果はあった…らいいなぁ

 

もう、この歳になると速くなるということはほぼなくて、遅くなっていく速度をとどめるためにコースに来てるのですから