2024-12-21:
ここんとこ、2Wぐらい、Q4OSを含む色々なLINUXを
触ってきてますが。。過負荷な状態で、メインメニューを
出すことができないものが多くQ4OSが優勢という
状況です。
Q4OS@KDE版ですが、、
USB版のTDE版に対して、SSDのクセに
いまひとつ、もたつき感を感じたので、
デスクトップ環境をKDEからTDEに変更し、かつ、
最小限のインストール(いろんなツールが何も入ってない版)
にしてやりました。
NETで調べて、コマンドラインから色々打ち込んで
メインメニューの日本語が英語に変わってしまった。
まだ、豆腐の□状態よりはマシで、
日本語入力もfcitx-mozcがまともに動き、日常使用には
問題なし。。
ただ、地域設定、文字設定で日本がメニューにでてこない。
さて、どうしたもんか?Synaptic Package Managerの
検索欄に 思いつくキーワードを打ち込み
環境を検索するも。。当たりが来ない。。。
英語で表記された コントロールパネル>地域設定の
説明の中に
「該当する言語がなければTDE PACKAGE から探せ」
という英文の記載を見つけ
Package Manager の検索欄に
「TDE PACK ja」と打ち込んで検索かけたら
tde-r18n-ja-trinityなるものを見つけた。。
右の欄の説明を見るとJapanese internationalized ****
という記載があったので、たぶん、これだろう・・ということで
インストールかけました。
ControlPanel >Country/Region &Languageメニューで 日本語が選べるように
なりました。
メインメニューの日本語表記が復活しました。
ちなみに、TDEデスクトップが起動した状態のメモリー消費は以下の通り
900「MBYTE」以下という状況で、これは、かなり軽いんではないでしょうか?
デスクトップデザインは、WindowsXPスタイルではなく、Windows2000スタイル
にしてみました。なんか、懐かしい感満載です。。
このデザインが、シンプルで、気に入ってます。
もちろん、Chromeブラウザを起動すれば、それなりのメモリは食われますが、
ウインドウマネージャ+デスクトップ環境起動直後でメモリ消費が900「MBYTE」を
割ってるのは、かなり、いい感じだと思います。
色々、コマンドラインで見様見真似で、パッケージを削ると、痛い目に合うという
いい経験をしました。
お正月休みが終わるくらいまで、しばらくLINUX触ってみて、Q4OSよりも
・メモリ消費が少なく、応答性がQ4OSより優れている
・起動時間がQ4OSより優れている。
・WIFI設定がQ4OS同等に苦労しなくていい。
・日本語表示、日本語入力の設定がO4OS並みに楽。
という条件で、Q4OSをベースにLINUXの選択肢を詰めていこうかと
考えております。
現在評価中のLINUXは以下の通り。。
Jammy(PuppyLINUXの親戚)は、起動に失敗するのでNG
precise*は、PuppyLINUXですが、1つ前のバージョン(最新版は、Windows11の
ウィルスチェックでNGがでてdownloadできませんでした。)
起動、電源OFFは劇早い で、WIFIもつながりましたが、デスクトップデザインにかなり癖アリ。。
では・・また・・:_;)/