大重版出来! 大人気「マンガ酒」に続くゼノングルメアンソロジー第2弾! 原稿作業を縁の下で支える体力の味方! 漫画家とお肉の濃密すぎる関係!
ゴブリンが女戦士も姫も凌辱――!!! REXアンソロジーシリーズ初! エロさ限界突破のアンソロジー! 温泉に入る娘たちが…、高貴な姫が…、男勝りな姉が…、ゴブリンに限界ギリギリまで攻められる…!! カバーイラスト:木谷 椎 漫画:H9/黒柾志西/高羽もも/ハイソン/檜山大輔&オンディ/吉村英明
ヤクザの若頭・龍一は、抗争の傷を追い、ヤクザを引退するが、龍一には夢があった。それは漫画家になる事。漫画家になって「己の修羅」を描くこと。ヤクザをやめた龍一の漫画家修行譚。他、山口正人任侠作品アンソロジー。
巷で話題の『童貞を殺す服』をフィーチャーした、イチャラブ豊富なアンソロジー! はっとりみつる先生を始め、永椎晃平、茶菓山しん太、檜山大輔、菅原健二、近江のこ、おおのいも、土星フジコ、しののめしの、といった総勢9名もの実力派作家が執筆!!
かつてない豪華な執筆陣が集まった、ZQNをテーマにしたアイアムアヒーロー公式アンソロジーコミック。それは、息をするのか。それは、何か思うのか。それは、しあわせな記憶はあるのか。それは、恋をするのか。個性が爆裂する作家陣が、それぞれの得意分野を活かしたZQNを描き出します。参加作家: 水沢悦子(『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』) 伊藤潤二(『富江』『うずまき』) 石黒正数(『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』) 乃木坂太郎(『医龍』『幽霊塔』) オジロマコト(『冨士山さんは思春期』『カテキン』) 横槍メンゴ(『クズの本懐』『レトルトパウチ!』) 鳥飼茜(『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』) 吉本浩二(『ブラック・ジャック創作秘話』『カツシン』)
“たわわ”に実ったふたつの果実の魅力をお届け! 競泳水着にバニーガール、童貞を殺す服にはたまたあのレストランの制服まで? 9人の作家による様々なシチュエーションやコスチュームを着た女の子たちのちょっとエッチなアンソロジーコミック! 表紙はななせめるち先生書き下ろし!
そんなに古くない時代の話だけど、なんとなく懐かしい気がするあの「ファミコン」をテーマに据えた、クロニクル風ストーリー漫画アンソロジー。読めば、まるでタイムマシンに乗って、ファミコンゲームに夢中になってた1980年代のあの頃の自分に戻る事ができそうです……
総勢23人もの漫画家先生たちが、 肉に関する思いや思い出や思い込みなどを かなり自由にエッセイ的に描いていらっしゃる。 さすがに肉を嫌いという人は少ないし、 肉と言えばエネルギーの塊だし、 マンガ連載という激務をこなしている先生方は それぞれに肉を味わうことで英気を養って 仕事を頑張っている方が多いみたい。 それでも各先生ごとに結構な個性の違いがあり、 谷口奈津子先生と宇野ユキアキ先生は それぞれに「生肉」の持つ魔性的な魅力について 描かれていますが話の内容はかなり違う。 大井昌和先生と横田卓馬先生はともに 「編集さんにご馳走してもらった初の高級しゃぶしゃぶ」 について描かれていますが、感想は正反対。 棚橋なもしろ先生は肉食女子会エピソードをもとにして いかに肉が下衆トークの醍醐味を増すかについて語り、 大島千春先生は肉を煮込むことで心がいかに安らぐか を描いています。 こうした各先生のエピソードを読むと、 普通の書評を読むよりも、もっとよりわかりやすく 「ああ、この先生は多分こういうマンガを描いているのだろうな」 と、わかったような気になります。 大島千春先生の「いぶり暮らし」は読んだことがあるので 「いぶり暮らしの作者の先生らしい肉マンガだなあ」 と思いましたし。 こういうエッセイ漫画集って、 今まで知らなかった漫画や先生を知るいい本かもしれませんね。 読んでみて、自分と肉の好き嫌いや拘りが似ている先生とか、 先生の名前や代表作の名前は知っているけれども 読んだことは無かった、という先生に興味を覚えて その先生の作品を読んでみる気になる人も 多いのではないでしょうか? 最初から、そういうPR的な効果を狙ったエッセイ集なのかな? 私も棚橋先生の回を読んで、 「この先生の漫画って思っていたより下衆くて面白いかもな」 と興味を持ちました。 色々と違っていたらスミマセン(笑)