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【ひどい】みちのく記念病院 殺人事件の捜査前に凶器片付け、犯人を医療保護入院、医師免許ある認知症男性患者を「みとり医」利用などヤバすぎる実態が明らかに

みちのく記念病院 殺人事件の捜査前に凶器片付け、犯人を医療保護入院、医師免許ある認知症男性患者を「みとり医」利用などヤバすぎる実態が明らかに

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【ひどい】みちのく記念病院 殺人事件の捜査前に凶器片付け、犯人を医療保護入院、医師免許ある認知症男性患者を「みとり医」利用などヤバすぎる実態が明らかに

 青森県八戸市の「みちのく記念病院」の元院長らが逮捕された入院患者間殺人の隠蔽事件で、病院が、男=殺人罪で懲役17年が確定=を犯行後、閉鎖病棟に医療保護入院させていたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。県警は元院長らが発覚を免れるため、男を隠そうとした疑いがあるとみて捜査している。

出典:閉鎖病棟に移し発覚避けたか 殺人罪の男を医療保護入院、青森 | 共同通信

捜査関係者によると、哲容疑者は医療保護入院を判断できる精神保健指定医で、隆容疑者も関与して閉鎖病棟に移したという。家族らがいない場合は、市町村長が判断をすると規定されており、この時は八戸市から同意を得た。

出典:閉鎖病棟に移し発覚避けたか 殺人罪の男を医療保護入院、青森 | 共同通信

みちのく記念病院(青森県八戸市)の患者間殺人 隠蔽いんぺい 事件で、入院患者を殺害した男(59)を医療保護入院にするとの記載が、男の診療記録にあることがわかった。犯人隠避容疑で逮捕された石山哲容疑者(60)の氏名で被害者の死亡後に入力されていた。病院職員によると、これを受けて男は閉鎖病棟に移された。

出典:青森:みちのく記念病院の殺人隠蔽、加害者を閉鎖病棟に隔離か : 読売新聞

死因を肺炎とした虚偽の死亡診断書について加害者の男がやったと病院職員が県警に説明していた

一方、死因を「肺炎」とした虚偽の死亡診断書については、被害者が心肺停止状態になった後、隆容疑者が複数の看護師を介し、入院していた認知症疑いの男性患者(当時89歳、昨年死亡)に作成を指示したと、病院職員が県警に説明している。男性患者には医師免許があり、対応できる医師がいない場合に死亡診断を任されていたため、院内で「みとり医」と呼ばれていた。

出典:青森:みちのく記念病院の殺人隠蔽、加害者を閉鎖病棟に隔離か : 読売新聞

捜査前に凶器の歯ブラシなど片付けていた

捜査関係者らによると、県警が現場の病室を初めて確認した際、既に室内は片付けられていた。男の公判では、病院関係者が血の付いた歯ブラシをポリ袋に入れたという、看護師の供述が明らかになっている。事件後、2人は電話で看護師に治療などの指示をしており、県警は片付けについても同様に命じていなかったか調べている。

出典:捜査前に現場病室片付けか 青森、元病院長ら容疑否認 - 日本経済新聞

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