MeadowでC++をうまくする方法をやっと見つけた。(Makefile事始め)
C++はあこがれるなぁ。いつになったら書けるようになるのだろう。。。
何冊入門書を買って挫折するのでしょう。
今回のは何とかなりそう。いままでで一番いいかも。。
- 作者: ロベール
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- 発売日: 2007/11/15
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環境はいろいろ試しました。。
VC++でコンパイルと実行を面倒みてもらって
編集はMeadowでやっていた頃が私にもありました。。
XcodeをVineVnc経由でいじっていた頃が私にもありました。
しっくりこない。しっくりこないんです。
一体感(笑)がない。
要はMakefileを作ればよかったのですね。。。
target: g++ ファイル.cpp ./a.exe >> hoge.txt
でOK。cygwinはg++もc++もエイリアスがかかってます。
1行目 何でもいいから名前をつけるらしい。hogeでもfugaでも行末に:
2行目~n行 コンパイル命令。outファイルまで持って行くまでの四方山のコマンドを書いていけばOK
3行目 とりあえず面倒なので実行させてる。いつも通り出力結果のhoge.txtをtailで回しておけばいいのですよ。
2行目以降の空白はタブ文字でよろしくお願いします。
もっとソースが大きくなればMakefileもきもいことになるのだとおもいます。
とりあえずは1000行も書くことはないので。
使い慣れたキーバインドで勉強できますね。
M-x compileでMakefileを読んでコンパイル=>テストまで回してくれるので楽。
もちろんflymakeがリアルタイムシンタックスチェックもしてくれますし。
C-x-4-a でChangeLogを書いていけば記録にも成るじゃない!
(memo:C-u C-x-4-a で一発目ChangeLogを設定しないとclmemo系のが起動する人多いんじゃないか?)
気になったコードをそのままメールにできるじゃない!
iPhoneで読みながら移動できるじゃない!
別にMeadowである必要なんてありませんし。端末経由で生Emacsという一番本領発揮なアレコレとか?
ともかく。
Makefileは夢の国の入り口でしたという話でした。
Emacs重いですけど、x40がIDEをハンドルできるパワーをもはや持たないので。