自動車免許の更新に行ってきた

初ゴールド免許だよ。まあ、ここ5年間全く運転していないから違反も何も無いんだけどね。

写真写りが悪いのが嫌だったから、最寄りの警察署では無く雨の中試験場まで足を運んだ。

ところがだ!馴染みの写真屋の場所には新規開店したらしきラーメン屋がある!

その他の写真屋も姿を消している…

レーシック手術後に免許の書き換えに行ったのが2023年12月。そこから2年で何があった??

仕方ないから試験場で撮影を済ませたんだけど、表情に老いが見えて気に入らない。

おまけに人が多いから熱気で暑いし。エアコンつけろよと何度も言いたくなった事か。

あと、明日から新職場へ出勤です。といっても常駐先が決まっていないので、やる事と言ったら書類の受け渡しと記入くらいしか考えられない。

ワンチャン、昼頃には帰れるのでは無いかと思っている。

いや、そうであってくれなければ体力と精神力が持たない…

39歳になった

本日4月3日、39回目の誕生日を迎えた。

正直、周囲の進捗が悪すぎるので気持ちの良い迎えではない。

昨日に引き続き、メールの着信音でPCやスマホを操作して確認する1日だったので非常に疲れた。もう、さっさと連絡寄越せと。

メールをチェックしては眠りの繰り返しで、腹が減って起きたら17時になるところだった。当然朝食・昼食は取っていない。

夕飯は皿洗いが面倒なので、宅配ピザとチキン+ポテトを注文して酒ととも食した。

職業訓練校修了

やっと終わった。長かった6ヶ月間。

正直、内容の大部分には大きな不満がある。

Webサーバー構築

講師「Webサーバー構築します」

AlmaLinuxインストール後にApacheインストール

「ページを表示出来ましたか?はい、皆さん出来ましたね!」

何だそれ?呆れて物も言えない…

AWS

AWSの授業では無料枠でもクレジットカードの登録が必要なため、各自資格の勉強をしているのみ。個人でAWS登録している人は勝手に進めて下さいといった感じ。

まとめ

同級生と講師並びに運営企業には不満しか無い。正直二度と職業訓練なんて受けたくないと思った。

皆さん、職業訓練校は最低最悪なので通うのは止めておきましょう!

当初は求人紹介を期待していましたが、そんな物は一切ありませんでした!
企業側が見学に訪れる事も一切無く、月1回のハローワーク来所日に「ハローワークの求人」というゴミを3件以上持ってくるよう言われただけです。『何の役にも立ちません!』

さて、これから民間求人サイトで応募した会社の面接ラッシュだ。良い所が採用してくれれば良いが…

都営住宅資格審査結果通知が届いた

2月12日に必要書類を郵送して、まだかまだかと待っていたらやっと届いた。

ネットで画像を見ると公印が押印されている物を見たから、郵便配達員が直接渡してくるのかと思った。買い物帰りにポスト覗いたら入ってたという。

さーて、引っ越しはいつになることやら。

というか、引っ越すに値する物件なんだろうか…?

AWSクラウドプラクティショナーの受験を当分諦めた

職業訓練校のキャリアコンサルティングやエージェントとの面談、通院、面接と怒濤のラッシュで3月10日まで全て予定が埋まってしまった。

aws-exam.netに課金して全問題740問を解き、正解率は80%ジャストまでいったが、合格の確証が持てない。(実際の試験は1000点満点中700点以上で合格)

本当は3月10日から始まる総合演習の前に受験したかったが、時間も金も頭の余裕も無い。

障害年金の診断書代11000円、自動車免許の更新料3000円、自立支援医療&障害者手帳の診断書代合わせて11000円。

さらにもし都営住宅へ引っ越しとなると、引っ越し代と揃える家具代の分を取っておかなければならない。その事を考えると、とてもじゃないけど無理。余裕が無い。

取得した連中は羨ましいねえ。私と違って給付金10万円も毎月貰えるし、失業保険も入るから余裕あるのかな?

ただ、実務どころか業界未経験の若い連中が果たして仕事に就けるのかは知らない。

いくら資格取ったところで、実務>>>>>>>>>資格だもの。

まあ、これは私の嫉み僻みでもあるな。指摘されても否定はしない。

大学時代の先輩との集まり

最初は新宿に17時集合と言われていたのに、2日前になって確認したら、「17時に与野本町」と言われて意味が分からなかった。

与野本町駅で先輩と合流するも、先輩は改札を通っているし、これから新宿へ向かうのならば私が改札を通ると余計な金がかかる。

そうこうしている内にもう一人の先輩が到着して改札を出た。

「目的地は新宿じゃないのか?」と思いながら歩いていると、同級生の勤めているラーメン屋に到着。

何だよ~!それなら新宿とか言わないで、「与野本町の店に行く」って最初から行ってくれよ!

その後歩いてさいたま新都心ヨドバシカメラに行ったが、相変わらず客が少ない…
10年前、私が免許取り立てであちこち走っていたが、あの時に寄った状態と変わらず閑散としていた。

一応、土曜日だぞ?秋葉原ヨドバシカメラと比べるとすさまじい差がある事を改めて実感した。

snap版certbot導入手順と発生した問題

SSL/TLS証明書の変更をする。

nextCloudのSSL/TLS証明書にLet's encryptを使用しているが、現在はRSA 2048bitだ。
これをECDSA 384bitに変更した時の記録である。

現在はsnap版を利用するらしい

検索&ChatGPTを使って調べたところ、構築時に実行した下記のコマンドは現在では古いものだという事が判明した。

# add-apt-repository ppa:certbot/certbot
# apt-get update
# apt -y install certbot python-certbot-apache

現在、Certbotはsnap版を使用するのが推奨されているとのこと

Snap版Certbotのメリット

公式が推奨(従来のppa:certbot/certbotは廃止済み)

  • 公式のCertbotドキュメントでも、snap版の使用が推奨されてる。
  • PPAリポジトリ (ppa:certbot/certbot) はすでにメンテナンスされていないため、今後の更新が受けられない。
  • 最新バージョンをすぐに利用できる

    • aptdnf でインストールされるCertbotは、OSのリポジトリに依存していたため更新が遅い ことが多い。
    • snap refresh certbot自動的に最新版が適用される。
  • 依存関係の管理が簡単

    • apt 版はPython関連のパッケージ (python-certbot-apache など) に依存していたが、snap版は独立した環境を持っているため、システムのPython環境に影響を与えない。
  • ACMEプロトコルの変更に素早く対応

    • Let's Encryptの仕様変更やACME v2の更新に対応しやすい。

Snap版に移行する手順

ApacheSSL設定を一時的に無効化&Apacheの再起動

a2dismod ssl
sudo systemctl restart apache2

Apacheを停止

sudo systemctl stop apache2

既存のCertbotを削除

sudo apt remove --purge certbot

<psudo rm -rf /etc/letsencrypt /var/log/letsencrypt /var/lib/letsencrypt

Snapのバージョンが古い場合、更新(今回は不要だった)

sudo snap refresh core

Snap版Certbotのインストール

sudo snap install certbot --classic

パスを通す

sudo ln -s /snap/bin/certbot /usr/bin/certbot

バージョン確認

certbot --versioncertbot 3.2.0と表示された)

証明書発行

sudo certbot certonly --standalone --key-type ecdsa --elliptic-curve secp384r1 -d ドメイン名 --email メールアドレス --agree-tos --no-eff-email

SSLを有効化&Apacheの再起動

sudo a2enmod ssl
sudo systemctl restart apache2(ここでエラー発生してApacheの再起動が出来なかった)

【エラーメッセージ】

移行後、Apacheを再起動すると SSL関連のエラーが発生し、正常に起動出来なくなった。
/var/log/apache2/error.logを確認すると、次のようなエラーが出ていた。


Job for apache2.service failed because the control process exited with error code.
See "systemctl status apache2.service" and "journalctl -xeu apache2.service" for details.


エラーメッセージによると、Apacheの設定ファイルである「/etc/apache2/sites-enabled/000-default-le-ssl.conf」の35行目に存在しない「/etc/letsencrypt/options-ssl-apac.conf」を参照しようとしている。
このファイルは以前の設定で必要とされていたものだが、現在は削除されているため、Apacheがそのファイルを開けずエラーが発生してる。

ファイルは存在しているし、パーミッションは644で問題は無い。開けない存在しないというのはおかしい。
ChatGPTに聞いてみると、/etc/apache2/mods-available/ssl.confに「SSLStaplingCache shmcb:/tmp/stapling_cache(128000)」を追記して再起動しろというのでやってみる。
(128000)はSSLステープリングキャッシュのサイズを指定しているとのこと。

Apacheの再起動を試みる

sudo systemctl restart apache2

無事にWebサイトに接続出来た。
証明書がECDSA 384bitになっている事を確認

証明書更新時にApacheを再起動させるスクリプトを作成

snap版certbotは証明書更新時にWebサーバーを再起動してくれないので、以下のスクリプトを作成し実行させるようにする。

sudo vi /etc/letsencrypt/renewal-hooks/post/restart-apache.sh


#!/bin/bash
systemctl restart apache2


スクリプトに実行権限を付与
sudo chmod +x /etc/letsencrypt/renewal-hooks/post/restart-apache.sh

後はrootに昇格してcron -eを実行し、古い証明書更新の設定を削除する

以上

auからIIJmioにMNPした

ガラホのバッテリー持ちが酷くなってきた

通話用に所持しているガラホのバッテリーが直ぐ無くなるようになり、「いよいよヤバい」と思った…のはついでの話。
本音はauからひっきりなしにかかってくる「au光へ乗り換えませんか電話」が鬱陶しくなってきたからだ(笑)

IIJmioのキャンペーン

IIJmioが3月31日までのキャンペーンをしていて、「MNPすると端末が安く買える」という点からMNPを決意した。
買うスマホは適当に安いのを購入。

MNPの手続きをして翌々日にはSIMカードと取説と共に到着。

購入した端末は大きすぎて使いづらいため売却。

Google Pixel 8aを購入

使用しているiPhone SE2と比較すると大きいが、何とかポケットに収まってくれるのでコイツを購入した。

Android15にアップデート出来ない

Pixel 8aを購入したのは良いが、OSのアップデートが何度やっても失敗する。


【エラーメッセージ】
ダウンロード出来ませんでした
アップデートのダウンロード中にネットワークエラーが発生しました。しばらくしてからもう一度試すか、別のネットワークに接続して下さい。


通信環境はWi-Fiルーター(11ax)から1mも離れていない。「おかしいな」と思い、仕方なくモバイルデータ通信で行う事にした。
Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信を実行」…と思ったら通信が出来ない。
ネットワークリセットをしても端末の再起動をしても解決しない。

試しにiPhoneから電話をかけてみたら通話は出来る。
「何だコレ?」と思いつつもAPNを見てみると、そこには楽天しか選択肢が無かった。

APNの設定

という事でAPNの設定を追加することに。IIJmioMNPする際購入した端末はSIMカードを入れただけで問題無く通信出来たので、正直「不便だな」と思った。

IIjmioのAPN設定】

名前:iijmio
APN:iijmio.jp
ユーザー名:mio@iij
パスワード:iij
認証タイプ:PAPまたはCHAP

上記の設定を追加して保存をし、再起動をするとようやくモバイルデータ通信が行える様になった。

Android15へのアップデート成功

APNの設定が適切に出来たからなのか、Android15へのアップデートはWi-Fi接続ですんなりと行えた。
しかしWi-Fi環境下でのOSアップデートにAPNが絡むってどうなんだ?iPhoneならばこんなことは起きないぞ?(呆れ)

nextCloud30.0.6にバージョンアップした時の記録

久々にログインしたらバージョン28.0.3がサポート終了していた。
そのため二段階でバージョンアップをした。

エラー&警告
まあいつもの事なんだけど発生する。下記に備忘録として記録しておく。

One or more mimetype migrations are available. Occasionally new mimetypes are added to better handle certain file types. Migrating the mimetypes take a long time on larger instances so this is not done automatically during upgrades. Use the command `occ maintenance:repair --include-expensive` to perform the migrations.

sudo -u www-data php occ maintenance:repair --include-expensiveをnextCloudのディレクトリで実行

You are currently running PHP 8.1.31. PHP 8.1 is deprecated since Nextcloud 30. Nextcloud 32 may require at least PHP 8.2. Please upgrade to one of the officially supported PHP versions provided by the PHP Group as soon as possible. 詳細については、ドキュメントを参照してください。

PHP8.1を削除する
sudo apt remove php8.1*
sudo apt auto-remove

PHP8.2を削除する
sudo apt remove php8.2*
sudo apt auto-remove

リポジトリ追加
sudo add-apt-repository ppa:ondrej/php

PHP8.3モジュール追加
sudo apt install php8.3 php8.3-ctype php8.3-curl php8.3-dom php8.3-GD php8.3-iconv php8.3-JSON php8.3-mbstring php8.3-mysql php8.3-zip php8.3-bz2 php8.3-intl php8.3-apcu php8.3-memcached php8.3-imagick php8.3-gmp php8.3-bcmath -y

Apache再起動
sudo systemctl restart apache2

MariaDBバージョン "10.4.18-MariaDB-1:10.4.18+maria~bionic-log" が検出されました。このバージョンのNextcloudで最高のパフォーマンス、安定性、機能性を実現するには、MariaDB >=10.6 および <=11.4を推奨します。

バージョン10.6(LTS版)にアップグレード

sudo apt update
sudo apt install mariadb-server

PHPのメモリ制限が推奨値の512 MB以下です。

以下を実行。
sudo sed -i 's/memory_limit = 128M/memory_limit = 512M/g' /etc/php/8.3/apache2/php.ini
sudo systemctl restart apache2

データベースがトランザクションファイルロックに使われています。パフォーマンスをあげるには、可能であればメモリーのキャッシュを設定してください。 詳細については、ドキュメントを参照してください。

sudo apt install redis-server php8.3-redisを実行する。(php-redisとすると、PHPのバージョンが8.4.4になりInternal Server Errorになる)

sudo vi /var/www/html/nextcloud/config/config.php
'maintenance_window_start' => 1,の下に追記して保存。

'memcache.local' => '\OC\Memcache\APCu',
'memcache.distributed' => '\OC\Memcache\Redis',
'memcache.locking' => '\OC\Memcache\Redis',
    'redis' => [
       'host' => 'localhost',
       'port' => 6379,
  ],

Apache再起動
sudo systemctl restart apache2

最終ジョブ実行は9時間前です。何か問題が発生しています。

dpkg -l | grep php8.3-apcuの結果

ii  php8.3-apcu                       5.1.24-1+ubuntu22.04.1+deb.sury.org+1             amd64        APC User Cache for PHP

php -m | grep apcuの結果

apcu

APCu に関するエラーメッセージが出ているため、php-apcu モジュールが正しくインストールされているか、
またはCLI環境で有効になっているかを確認するのがよさそう。

dpkg -l | grep php8.3-apcuの結果

ii  php8.3-apcu                       5.1.24-1+ubuntu22.04.1+deb.sury.org+1             amd64        APC User Cache for PHP

php -m | grep apcuの結果

apcu

sudo -u www-data crontab -lを実行してcronがキチンと設定されているか確認する。

*/5  *  *  *  * php -f /var/www/html/nextcloud/cron.php
cronは適切に設定されている。

php -i | grep apc.enable_cli

apc.enable_cli => Off => Off

sudo vi /etc/php/8.3/cli/php.iniに下記を追記
apc.enable_cli = 1

いくつかの欠落しているオプションのインデックスを検出しました。データベースのパフォーマンスを向上させるために、(Nextcloudまたはインストールされたアプリケーションによって)新しいインデックスが追加されることがあります。インデックスの追加には時間がかかり、一時的にパフォーマンスが低下することがあるため、アップグレード時には自動的には行われません。インデックスが追加されると、それらのテーブルへのクエリが速くなるはずです。インデックスを追加するには、`occ db:add-missing-indices` コマンドを使用してください。インデックスが不足: "dav_shares_resourceid_type" テーブル内の "dav_shares", "dav_shares_resourceid_access" テーブル内の "dav_shares", "oc_npushhash_di" テーブル内の "notifications_pushhash", "fs_name_hash" テーブル内の "filecache", "systag_by_objectid" テーブル内の "systemtag_object_mapping". 詳細については、ドキュメントを参照してください。

sudo -u www-data php occ db:add-missing-indicesをnextCloudのディレクトリで実行

cron.phpを再実行
sudo -u www-data /usr/bin/php -f /var/www/html/nextcloud/cron.php

Apache再起動
sudo systemctl restart apache2

PHP OPcacheモジュールが正しく設定されていません。 OPcache のインターン化文字列バッファがほぼいっぱいです。繰り返しの文字列を効果的にキャッシュするために、PHPの設定に "opcache.interned_strings_buffer" を "8" よりも高い値で設定することをおすすめします。

sudo vi /etc/php/8.3/mods-available/opcache.iniに以下を追記。

opcache.interned_strings_buffer=16

Apache再起動
sudo systemctl restart apache2

以上