2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
普段自己啓発本など読まないのですが、たまにはこういう本も読んでみようと思い、何冊か読んだうちの1冊です。 この「仕事は楽しいかね?」の前に読んだ自己啓発本があまりにも酷く、自己啓発本なんてそんなものばかりだよね、、と思いながら読み始めました。
90歳の女性が自動車事故を起こして、死傷者4名、50代の女性が1人亡くなっていす。 普通に考えて90代で、自動車を運転するってどうなのでしょうか?
鍵付きの本の上にちょこんと座った女の子の絵が印象的な、大型本です。柴田元幸さんが翻訳をされていると知り、余計に気になって手に取ってみました。
貧しさの中でも母親を思いやる誠実なジョバンニとその友人であり人気者で心優しいカムパネルラが星々の織り成す銀河を巡る鉄道で旅をする物語です。
仲良しのことりが死んでしまい、悲しみにくれるくまの描写から始まるこの絵本。死というものを子どもに教えるにもぴったりですし、大人が読んでもとても心に沁みる一冊です。
森先生の有名な作品「すべてはFになる」の続編です。 作品の主人公に2人、萌絵と犀川先生の長いシリーズの中の一冊ですが、当初の主人公の2人は時間をかけて少しづつ変化し、進化し…登場した頃は大学生だった萌絵は27歳とか…作品の主人公も出逢って頃は中学…
本業は漫画家なのに、なぜかバラエティー番組に引っ張りだこの蛭子能収さんのエッセイです。太川陽介さんとのバス旅番組が大好きでよくみていました。いつも自分に正直に生きている人だなあと思います。
最後、衝撃の結末でした、今回。 囲碁部が廃部になることにショックを受けているのかと思っていたのですが…。 先生たちの一方的な都合でいきなり廃部になるなんて、ショックですよね。
日大のアメフト問題はアメフトを普段見ない人にまで大いに関心を集めるほどの社会現象になっています。 問題になっている動画を見た時は、とんでもない行為だと加害者である当該選手に怒り心頭で勿論その思いが消える事はありません。
私はコーヒーは全く飲まず紅茶派です。しかし、友達と出かけてカフェに入ろうと思うとコーヒーのカフェはスタンドはたくさんありますしメニューもたくさんあります。ですが、紅茶のメニューは本当に少ししかありません。トッピングなどもありません。
ヴィッセル神戸にバルセロナ所属のイニエスタが入団で合意というニュースが飛び込んできた。
5月16日 グズマニアの花言葉は、理想の夫婦だったんですね。素敵な言葉ですね。
西城秀樹さんが亡くなり、急遽放送された追悼番組でした。西城さんは「徹子の部屋」に過去8回出演されたそうです。訃報が報道されてから、過去の放送を編集されたと思いますが、まずはテレビ局スタッフの仕事の速さに感動しました。
昨今、語彙力という言葉がTwitterやFacebookのハッシュタグなどで使われる等話題を集める様になっています。
まじめで勤勉、ちょっとおませな秀才少年アオヤマくんが主人公のお話。ある日、住む町に突然現れたペンギン。歯科医院のお姉さんからその不思議なペンギンと自分の研究を依頼されるアオヤマくん。
内容は病気もので、主人公の双葉が末期ガンを患い、余命2ヶ月を宣告され、それによって家族が再生していくストリーとなっています。命の灯火が消える前に、家出した夫を連れて帰って、家業の銭湯を復活させ、気が優しすぎる娘をいじめから救い出す母の姿は何…
真面目であり、少し内気な主人公、陽子。普通の学園生活を送っているなか、いきなり知らない男によって、別の世界に連れて行かれてしまうという、ファンタジー小説です。
予告で大塚さんとキスしていたので、どういうことかと思ったら、寝ぼけて元カレと間違えただけだったんですね。
有坂愛海さんという地下アイドルのことを今まで知らなかったのですが、この方はすごくファン思いの方なんだなと思いました。
山崎ナオコーラさんの結婚エッセイ集です。一編が短く平易でとても読みやすい文章、でもよく練られた文章でとつとつと書かれており好感が持てます。帯の宣伝文句にある通り寝る前に少しずつ大切に読み進めましたが、とうとう読み切ってしまった時にはもっと…
死んで体から抜け出る魂を体に戻す力をもつ半井戸結人(なからいゆいと)が、その力の存在を認識し、「あおやぎ亭」の主人である篁(たかむら)とともに、現代に悪霊となって災いをなす長屋王を鎮めるストーリーです。
ファンタジー時代劇です。貧乏長屋に娘と住む、傘張りの内職をする浪人「福井淳之介」が主人公です。
若くして亡くなってしまった「杉浦日向子」の、江戸時代、江戸の文化、江戸の暮らしにとことん惚れこんだ思いのほどをつづった、エッセイを集めた本です。
今まで今野敏さんの本は大抵のものを選んでいきましたが、今回は初期の頃の作品で ST 警視庁科学特捜班と言う文庫を借りました。 今野さんはいろんなタイプの本を書くので大好きな作家の一人で、また警察ものはどこに面白く好んで読んでいる作家の一人です。
三浦しをんの作品、はどことなく力が抜けたいい感じのそんな小説で.、以前から「まほろ駅前理髪店」などもを読んだことはある、好きな作家の一人です。
この本は17年前に一旦解決した事件、犯人は自殺して解決済みに終わってしまった事件ですが、実は真犯人が別にいるのではないかと思われる事案が発生し非公式に事件の再捜査を依頼された二人の刑事が真犯人を見つけるまでの話です。
ちょっと複雑な構成のミステリーです。一見何のかかわりもなさそうな3作品が、並んで出てきます。読む方は戸惑ってしまいます。
やはり札幌の大通警察署が舞台の警察モノで、大変面白く、最後まではらはらさせてくれて、さすが佐々木譲です。
「R」とは「霊」の略で、主に心霊現象が絡む事件を捜査します。係長の「番匠京介警部」主任の「数馬史郎巡査部長」「鹿毛睦丸巡査」「比謝里美巡査」の4人です。
「物書同心居眠り紋蔵」シリーズの新刊です。 手習い塾の師匠・「青野又五郎」を目の当たりにした広島浅野家の奥女中「奥林千賀子」は、「私をだましたんですね」と、言い放ちます。