きゃりーぱみゅぱみゅ、Perfumeを始め様々なアーティストをプロデュースし、
出身地でもある2015年3月14日に開業の北陸新幹線金沢駅の発車メロディーまでも手がけた中田ヤスタカ
ドラマ「ライアーゲーム」の曲もそうでしたね。
「ガキ使」では浜田ばみゅばみゅも…。
独特の中毒性のあるあの中田ヤスタカのサウンドにハマる人が続出。
私は"Like!"
「中田ヤスタカ」その名前の横には必ず(CAPSULE)
あれ、昔小文字の「capsule」だったと思ったら、ワーナーのレーベル「unBORDE」に移った時に大文字の「CAPSULE」に変わったようです。
理由が「ちっちゃいから、デビュー直後から大文字のCAPSULEにしたいと思ってた。で、キリがいいから」って
軽すぎる理由。。。
タイトルの件の真相について
は様々な説がありますが、
「プロデューサー(ビジネス)としての中田ヤスタカ」「アーティスト(自己表現)のCAPSULE」というのが大方の見方。
CAPSULEのボーカル、「こしこ」こと「こしじまとしこ」も「なかなかやめられないバイト」と言っているそうです。
中田ヤスタカ(CAPSULE)が手がけた曲はほぼ毎日と言っていいほど耳に入ってくるのに、CAPSULEの曲は自分でiTunesの再生ボタンを押さないとなかなか耳にすることは少ない。
…というかまず無い。
そうやって意識的に分けて活動できるのもすごい。
CAPSULEと言ったらBPM128
CAPSULE名義では音楽以外にもジャケットのアートワークなどもトータルでプロデュースしているのも特徴です。
Capsuleの「World of Fantasy」というアルバムは
収録曲全曲がBPM128になっているとか!
(※BPM128=1分間に128拍のテンポ)
そういうちょっと意味わからない縛りをやっちゃうところ、自分のツボ。
しかも
128といえば「2の7乗」
とか
デジタルオタク歓喜。
そういえばアプリで謎のDJアプリを 使った時に中田ヤスタカ(CAPSULE)の曲で小一時間ほどDJ気分を味わったのを思い出しました。
なにをいっても、BPM同じだったら繋げるのが超簡単 。
これが128のビート
中毒性アリ。
も〜1曲だけ。
中毒性アリ
ちなみにチョコレイト・ディスコ (Perfume)も同じBPM128です
「PON PON PON」(きゃりー) も!
BPM128位だとちょうど速めに聴きながら歩くテンポとシンクロしやすいしなんか
人間のリズム と相性いいのでしょうか。
※浜田ばみゅばみゅ「なんでやねんねん」も測ってみたらBPM128でした。
CAPSULEの所属するワーナーミュージックレーベルの「unBORDE」
2010年末に”時代感”と“エッジ”をテーマに、海外にも発信していくことを目指し発足し、
所属アーティストを見ると
androp、indigo la End、CAPSULE、きゃりーぱみゅぱみゅ、Q;indivi+、ゲスの極み乙女。、神聖かまってちゃん、高橋優、チームしゃちほこ、tofubeats、パスピエ、THE PRIVATES、RIP SLYME。
いろいろエッジの効いたアーティストが揃っているので今後も要注目ですね。
CAPSULE、もう一回聴こうっと。
今後の中田ヤスタカの活動にも注目。
本日は以上です。