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JFA審判委員会 PKの“水かけ問題”に言及「ダメという取り決めは特にしていない」

Jリーグ

日本サッカー協会(JFA)の審判委員会が6日、千葉市内でメディア向けの説明会を実施した。佐藤隆治審判マネジャーは、昨年8月のJ1リーグ町田―磐田戦でPKのキッカーを務めた町田のFW藤尾翔太が蹴る前にボールに水をかけた場面に言及。主審が濡れたボールの交換を指示する場面が議論を呼んだが「水をかけたらダメとかいう取り決めは特にしていない。競技規則の精神を考えてレフェリーがどう判断するか。何を大事にしないといけないのかを考えないといけない」と今季も主審の裁量に委ねる方針を示した。またアクチュアルプレイングタイム(実際のプレー時間)がプレミアリーグよりも約6分短い52分であることも問題視。「レフェリーと… [全文を読む]

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