日本郵便ヤマト運輸に対して損害賠償請求などを求め提訴している問題で、日本郵政の増田社長は両社の信頼関係は崩れ掛かっていると複雑な胸中を語りました。この問題は日本郵便との協業でヤマト運輸が薄型荷物の配達を委託することで合意したにもかかわらず、ヤマト運輸側が一方的に停止し、日本郵便側に損失が発生したとして提訴したものです。日本郵政増田寛也社長「崩れ掛かるとなかなか信頼関係は再び構築するのは大変