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募集内容 |
オンライン参加(Google Meet) 無料
先着順
発表枠(15分) 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2025/01/24(金) 19:00 ~ 21:00
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募集期間 |
2024/12/09(月) 13:40
〜 |
会場 |
オンライン開催 オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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出席登録 |
(イベント開始時間の2時間前から終了時間まで、参加者のみに公開されます)
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イベントの説明
📢 イベント概要
近年、ソフトウェアのテスト、とりわけ自動実行されるテストの重要性は益々高まってきています。どの言語であれ単体テストライブラリ(フレームワーク)を使ってテストを書くことはかなり一般的になってきていますし、Seleniumなどを使ってUIテストを自動化している現場もあるかと思います。テスト駆動開発のような手法を採用している現場もあるかもしれません。
テストが非常に重要なことは多くのソフトウェアエンジニアが理解しているものの
- どの程度テストを書くべきか
- テストの粒度はどのくらいがベストか
- 良いテストはどのようなものか
- テストがないプロジェクトにどのようにしてテストを追加すればいいか
など、テストにまつわる様々なトピックについて、理想と現実の狭間で悩んでいる方も多いのではないかと思います。
そこで、ソフトウェテストについての知見を皆で持ち寄って共有しようというのがこのイベントの趣旨になります。第一回と同じくフリーテーマで開催いたします。
発表内容についてはソフトウェアテストに関係あることであれば特に限定しません。単体テスト、結合テスト、CIでのテスト、良いテストの書き方についてのベストプラクティスについてなど幅広い内容を歓迎します。
特に生成AIが大流行の昨今、大規模言語モデルとテストを絡めた発表についても歓迎します。
皆様の参加や発表をお待ちしています。
参加資格
テストについて興味がある方ならどんな方でも歓迎です。
リモート発表について
通常発表枠(発表15分+質疑応答5分)とLT枠(発表5分)があります。
発表申し込みの方は、申込み時に出るアンケートでメールアドレスを記入いただけると助かります。
また、二週間前(1/10(金))を目処に発表タイトルおよび概要についてもいただけると助かります。
提出先は、ml-dev-event{at}nextbeat.net でよろしくお願いします({at}を@に置換してください)。
日時
- 2025年1月24日(金)19:00~20:30
※~21:50までオンライン懇親会
開催方法
オンライン開催になります。19:00になりましたらGoogle Meetにご入室ください。18:40から開場しているので先に入室いただいても構いません。
発表者の方は10分前に来ていただき画面共有のテストにご協力いただけると助かります。
※オンライン参加用のURLは前日までにページ上部の「参加者への情報」欄に掲示します。
スケジュール
時間 | 内容 | 発表タイトル |
---|---|---|
18:40 | 開場 | |
19:00 | オープニング | by kmizu |
19:10 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | これからソフトウェアテストを学ぶために知っておきたい前提知識 by やました |
19:30 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | TDD with RDD: Clojure/LispのREPLで変わる開発体験 by @lagenorhynque |
19:50 | 休憩(10分) | |
20:00 | 登壇者発表(15分+質疑応答5分) | 書籍「テスト駆動」が教えてくれること。教えてくれないこと。知っておくべきこと。 by @kotauchisunsun |
20:20 | クロージング | |
20:30 | オンライン懇親会 | |
21:50 | 懇親会終了、撤収 |
発表概要
これからソフトウェアテストを学ぶために知っておきたい前提知識 by やました
ソフトウェアテストの原則のひとつとして、「テストはコンテキスト次第」という言葉があります。 これは「テストのベストプラクティスは現場の状況によって異なる」といった意味ですが、これはソフトウェアの様々な学習コンテンツにも当てはまると思っています。 現状、ソフトウェアテストはさまざまな書籍や情報がありますが、これらはソフトウェアテスト界隈で統一された見解であるとは言えません。 本発表ではソフトウェアテストを学習するにあたっての前提となる知識や、学習リソースについて紹介します。
TDD with RDD: Clojure/LispのREPLで変わる開発体験 by @lagenorhynque
テスト駆動開発(test-driven development, TDD)は素早くフィードバックを得ながらより良い設計に向けて開発を進める有名なアジャイルプラクティスですが、Clojureを含むLisp系言語には古くから「REPL駆動開発」(REPL-driven development, RDD)と呼ばれるプラクティスがあります。エディタ/IDEと統合されたREPLベースの開発環境でTDDとRDDを組み合わせた高速で快適な開発体験について簡単にご紹介します
書籍「テスト駆動」が教えてくれること。教えてくれないこと。知っておくべきこと。 by @kotauchisunsun
書籍『テスト駆動開発』を読んだ私が、テスト駆動を実務で行ったときにどのような困難が待ち受けていたか。どのような知識があればうまくいったのか。を紹介します。実務でなぜうまくいかないか。を深堀りすることで、その原因を分割し、それぞれの原因にあった知識の習得や、どのようなステップを踏むことで、実務に適用できるかを解説したいと思います。また、それらを通じて、テスト駆動を現場で行う際のハードルや足りない知識のピースを可視化したいと思います。
懇親会について
MetaLifeを使ったオンライン懇親会を開催します。上限人数25名までの案内となりますが、よろしくお願いします。詳細についてはconnpassのメッセージおよび当日にお伝えします。
注意事項
- 本イベントの録音・録画は禁止しております。
- 採用、営業活動を目的としたご参加はできません。
- イベントは止むを得ず中止させて頂く場合がございます。その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させて頂きますのでご確認をお願い致します。
※情報は随時更新します。
<過去開催実績>
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