向いてる仕事がわからない大学生向け|適職の見つけ方・探し方

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自分に向いてる仕事がわからないと、どんな業界や職種、企業を選んでいいかがわからないため、就活がうまく進められないことがあります。

そこでこの記事では、大学生が「向いてる仕事がわからない」と感じる理由を確認し、その対策方法や、向いてる仕事を探すときのポイントについて紹介します。

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向いてる仕事がわからない大学生は多い

人にはそれぞれ向いている仕事があるため、向いていない職種を選んでしまうと、仕事を楽しいと思えなかったり、仕事に対するモチベーションが低下してしまったりします。そのため、就活をする際は自分の適性を把握した上で、自分にあった企業や職種を選ぶことが重要です。

しかし、実際は自分に向いている仕事がわからない大学生は多くいます。

ベースメントアップス株式会社が行った「仕事の適性についての調査」(参照:PRTimes)によると、社会人のおよそ40%もの人が「今の仕事が適しているかわからない」と回答しています。

既に就職して働いている社会人であっても、自分に向いている仕事がわからない人はたくさんいるため、働いていない大学生なら向いている仕事がわからなくても当然です。

そのため、必要以上に焦る必要はありません。

大学生が「向いてる仕事がわからない」と感じる理由

大学生が「向いてる仕事がわからない」と感じる理由は以下の4つがあげられます。

  • 自己分析がしっかりできていない
  • 業界・企業への知識が浅い
  • 職種への知識が浅い
  • 選考を受けても落ちてしまう

それぞれの理由について、詳しく解説します。

自己分析がしっかりできていない

自己分析がしっかりできていないと、自分に向いてる仕事がわかりません。

自己分析とは、過去の出来事を振り返り、自分の価値観や長所・短所について深く理解することです。自己分析することで、自分の価値観やキャリアが明確になり、自分がどんな仕事をしたいか、どんな仕事が向いているかが明確になります。

自分に向いてる仕事を理解して、就活の軸を決めることで企業選びや職種選びもスムーズに進められるでしょう。

自己分析にはさまざまな方法があります。自己分析の詳しいやり方については、以下の記事を参考にしてみてください。

自己分析ツール「AnalyzeU+」の活用がおすすめ

自己分析のやり方がわからない人や、コツが掴めない人は自己分析ツールの活用がおすすめです。

自己分析ツール「AnalyzeU+」は、251の質問から累計100万人の診断結果に基づいて、客観的な診断ができる自己分析ツールです。

「社会人基礎力」「次世代リーダー力」など社会で活かせる力や、8つの動物タイプで表す役割志向が診断できるため、自分にどんな仕事が向いているのかを知るきっかけになります

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業界・企業への知識が浅い

業界・企業への知識が浅いと、どんな業界があるのかや、どんな業界や企業がどんな仕事をしているかがわかりません。

そもそもどんな仕事があるかがわからないと、自分に向いてる仕事が何かわからないのも仕方がないことです。

まずは、合同説明会のような就活イベントに参加したり、OB訪問をしたりすることで、どんな企業や業界があるかを知るようにしましょう

また、逆求人サービスに登録すると、自分の知らなかった業界や企業からスカウトが来ることで、自分では知らなかった自分に向いている業界や職種を知るきっかけになります。

職種への知識が浅い

職種への知識が浅いと、どんな仕事がどんな業務を行っているかがわかりません。どんなことをするかがわかっていなければ、自分に向いてるかどうかもわからないでしょう。

職種は大きく分けると、次のように分けられます。

事務・管理系

企画・マーケティング系

営業系

技術・研究系

販売・サービス系

専門系

金融系

クリエイティブ系

IT系

医療・福祉系

教育・保育・公共サービス系

自分に向いている仕事がわからない人は、今挙げた職種がどんな仕事かを調べてみるのがおすすめです。

また、同じ企業・業界のなかにもさまざまな職種があるので、気になる企業や業界がある人は、どんな職種があるのか調べてみるといいでしょう

選考を受けても落ちてしまう

3つ目は「選考を受けても落ちてしまう」ケースです。

興味のある業界や企業を見つけられたとしても、選考途中で何度も落ちてしまうと、自分には向いていないのではないかと悩んでしまいます。

とはいえ、就職活動では不合格になることは珍しいことではありません。すべての選考を通過するのは非常に難しいため、一度や二度の不合格で落ち込まず、次のステップに進むことが大切です

ただし、なぜ不合格だったのかを振り返ることは、同じ失敗を繰り返さないためにも重要です。仕事への向き不向きだけでなく、面接対策や企業研究が十分だったかも含めて振り返りましょう。

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向いてる仕事がわからない大学生向けの対策【自己分析編】

ここからは、向いてる仕事がわからない大学生向けの対策を紹介していきます。対策方法は3つです。

  • 自己分析
  • 業界・企業研究
  • 職種研究

まずは自己分析を使った対策のなかから、冒頭でご紹介した自己分析ツールを活用する以外の方法について詳しく解説します。

自分が「続けてこれたこと」を振り返る

自分が「続けてこれたこと」を中心に、過去の振り返りを行うこともポイントです。

新しく何かを始めてみても、興味や関心だけでは長続きしないこともあります。しかし、自分がこれまで長期的に継続できた分野であれば、取り組んでいて楽しかったり、モチベーションを保ちやすかったりする可能性が高いです。

些細なことでも構わないので、自分がこれまでに続けてこれたことを洗い出し、その特徴を書き出してみましょう。「好きこそ物の上手なれ」という言葉にあるように、好きで続けていることの中に、向いていることが隠れているかもしれません。

なお、これらの情報整理を行う際は、「自分史」の活用もおすすめです。自分史についてはこちらの記事で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。

「モチベーションが上がる要素」を振り返る

同様に、モチベーションが上がる要素の振り返りも重要です。

自分がこれまでにモチベーションが上がっていた時期や、その出来事、環境について深堀りしてみましょう。その要素を洗い出し、近しい仕事を中心に就職先を探すことで自分にマッチした企業を見つけやすくなります。

モチベーションの可視化には、自分史とあわせて「モチベーショングラフ」の作成がおすすめです。こちらの記事で詳しくご紹介しているので、参考にしてください。

他己分析をしてもらう

自己分析に行き詰ったら、他己分析をしてもらうのがおすすめです。

他己分析とは、他者から自分の性格や長所・短所などを聞いて、客観的な視点から自分を知る方法です。

自己分析と併用することで、自分では気づかない強みに気づいたり、改善点を発見できたりして、より自分を理解できるようになります

他己分析のやり方は、家族や友人、知人、キャリアアドバイザーなど複数の人に自分の性格や長所・短所、印象などの聞き取り調査を行い、その意見と自己分析を照らし合わせます。

意見が共通している部分は、自己分析ができている部分ですが、意見が違っているところは、自己認識とズレが生じているため、改善の参考にしましょう。

他己分析の詳しいやり方や、使えるツールについては以下の記事を参考にしてみてください。

向いてる仕事がわからない大学生向けの対策【業界・企業研究編】

次に、向いてる仕事がわからない大学生向けの対策【業界・企業研究編】について詳しく紹介します。

業界・企業研究ノートを作る

自分に向いてる仕事を知るには、業界や企業を研究して、どんな仕事があるかを知ると良いでしょう。業界・企業研究をするときは「業界・企業研究ノート」を作成すると、情報が整理しやすくなります

まずは、どんな業界があるのかを調べ、業界ごとの特徴を書き出します。取り扱ってる商品・サービスは何か、サービスの提供形態はどうなっているのかをそれぞれ書き出してみましょう。

そして、業界の規模や推移、代表的な企業にはどんな企業があるか、成長性や安定性などを書き出しましょう。

働きたい業界が絞れたら、企業を書き出し、興味を持った企業ごとに企業研究ノートを作成しましょう。

合同説明会に参加してみる

合同説明会とは、1つの会場で複数の企業が同時に会社説明会を行うイベントで、各地方自治体や、就活情報サイトが主催で行っています。

合同説明会に参加してみると、1度にたくさんの企業や業界を知ることができるため、自分に向いてる仕事を知るきっかけになります

企業の人と直接話せる場合が多いので、気になる業界や企業を見つけたら積極的に話を聞いたり、質問したりしてみましょう。

大規模な合同説明会の場合、参加している企業数も多くなるので、知らない業界や企業を中心に回るのがおすすめです。

自分に向いてる仕事を見つけるためにも、1つでも多くの業界や企業を知るようにしましょう。

向いてる仕事がわからない大学生向けの対策【職種研究編】

最後に、向いてる仕事がわからない大学生向けの対策【業界・企業研究編】について詳しく紹介します。

OB・OG訪問で仕事の内容を深く知る

OB・OG訪問は就活で必ず行わなければならないものではありませんが、職種についての理解を深めたり、会社の実情を知ることができたりするメリットがあります。

説明会や面接で聞きづらいことでも、OB・OG訪問なら深く知るチャンスがあるかもしれません。また、訪問を重ねる中で、自分のロールモデルとなる社会人に出会える可能性もあります。

そのため、OB・OG訪問は必須ではないものの積極的に活用することをおすすめします。OB・OG訪問については、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

業界研究や企業研究に関しては下記の記事を参考にして下さい。

インターンシップで業務体験してみる

自分に向いてる仕事がわからない大学生は、インターンシップで業務体験してみるのがおすすめです。

参加することで企業や職種について詳しく知ることができ、自分にその職種が向いてるかを判断しやすくなります。

企業の説明会やOB・OG訪問で説明を聞くだけではわからないことも、実際の業務を体験することで仕事のやりがいや苦労がわかります。その結果、実際の業務への理解が深まり、入社後のミスマッチも減らせるでしょう。

最近ではインターンシップで業務体験できるプログラムが増えており、上手くいけば早期選考につながるメリットもあります

少しでも興味のある業界や職種でインターンシップの募集がある場合は、積極的に応募してみましょう。

逆求人サービスを活用してみる

逆求人サービスを活用してみると、自分がどんな企業や業界から評価されやすいのかを知ることができます。

逆求人サービスとは、プロフィールを登録すると、それを見て興味を持った企業からオファーが来るサービスのことです。

逆求人サービスのプロフィールは、履歴書やESよりもさらに詳しく自分のことを書く場合が多いです。そのため、自分ではできて当たり前だと思って書いたことのなかに、実は自分の強みや才能が隠れていることがあります。

実際に仕事をしているプロの目から自社で働いてほしいと思われるということは、その仕事や職種があなたに向いている可能性が高いため、自分に向いてる仕事に気づくきっかけになるでしょう。

また、今まで知らなかった企業や業界、職種を知れるチャンスにもなるので、登録して就活に活用してみましょう。

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冒頭の「AnalyzeU+」の紹介でも登場した「OfferBox(オファーボックス)」は、新卒向けの逆求人サービスです。

OfferBoxは、大手企業からベンチャー企業まで、累計企業登録数19,000社以上(2024年12月時点)が利用しています。さまざまな業界の企業に利用されているため、自分の知らなかった業界や企業と出会える可能性があります。

企業が送るオファーには一斉配信機能がなく、送信数にも上限があるため、本気のオファーが届きやすいのが特徴です。自分の向いてる仕事を知りたい人は、ぜひ登録してみてください。

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大学生が向いている仕事を探すときのポイントは?

大学生が向いている仕事を探すときのポイントにはどんなものがあるか、詳しくみていきましょう。

「正解」を探しすぎない

向いている仕事に正解はありません。そのため、大学生が向いている仕事を探すときは、正解を探し過ぎないことが大切です。なぜなら、1つの強みが活かせる仕事は1つではないからです。

例えば「コミュニケーション能力が高い」という強みが活かせる仕事は、販売員、サービス業、医療、看護、保育、福祉関連の職業、営業などさまざまです。

そして、人が持つ強みは1つではありません。あなたの中には、たくさんの強みがあるはずです。どの強みを活かせるか、どの強みを活かしたいかで自分に向いてる仕事は変わってきます

そのため、正解を探そうとせず、自分の複数ある強みをより活かして自分らしく働ける仕事がどれくらいあるか探すつもりで就活を進めていきましょう。

自分の「やりたい」気持ちを無視しない

向いてる仕事を探すときには、自分の「やりたい」気持ちを無視しないことも大切です。向いてる仕事=やりたい仕事になるとは限りません。

たとえ今の時点で向いてない仕事だったとしても、やりたい気持ちが強ければその仕事に必要な技術や知識を身に付けることで向いてる仕事にできる場合もあります。

反対に、ただ向いてるだけでやりたくない仕事を選んでしまうと、仕事へのやる気がなくなり、早期退職する可能性もあります。

そのため、向いてる仕事を探すことばかりに注力せずに、自分がやりたい仕事かどうかも大切にして就活を進めていきましょう

そして、自分の「やりたい」という気持ちに嘘をつかずに、やりたい仕事の選考にも積極的にチャレンジしていきましょう。

自己分析はし続ける

もし、自分に向いてる仕事が見つかったとしても、自己分析はやめずにし続けることが大切です。

なぜなら、選考の中で自分の情報やスキルなどがアップデートされて、向いている仕事が変わることがあるからです。

先ほどもお伝えしたとおり、人が持つ強みは1つではありません。そのため、就活を始めた当初に自己分析で発見した自分の強み以外の強みが後から出てくることや、弱点だと思っていたことが就活で活かせる強みだったということもあり得ます

強みが増えたり、変化すれば向いてる仕事も変わります。内定をもらって就活が終わるまでは定期的に自己分析を行い、自分に向いている仕事に立ち返ってみることも、大学生が向いている仕事を探すときの大切なポイントです。

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「向いてる仕事がわからない」状態を解消しよう!

自分に向いている仕事を見つけるには、自己分析と業界・企業研究、職種研究が大切です。自分の強みや特性を理解し、世の中にある仕事をたくさん知ることで自分に向いている仕事を見つけやすくなります。

向いている仕事を見つけるには、逆求人サービスの利用もおすすめです

逆求人サービスOfferBoxは、大手からベンチャー企業までさまざまな業界の企業が19,000社以上も登録しています。

オファーの一斉配信機能がなく、送信数に上限があるため、本気のオファーが届きやすいのが特徴です。そのため、OfferBoxで届くオファーはプロの目から見てあなたに向いてると判断した仕事の可能性が高くなります。

また、適性診断「AnalyzeU+」を使えば社会で活かせる力がわかりますので、自分に向いてる仕事を見つけたい方はぜひ登録してみてください。

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