生き物(植物・昆虫)を中心に自分で撮影した豊富な写真とともに、生態を科学的に解説していきます。関係のない趣味の記事も偶に書くかも?
「あかずしてわかれしひとのすむさとはさはこのみゆるやまのあなたか詠み人知らず」「いやになって別れたんじゃないあの女の住む里は、三函の見える山の向こうか」常磐湯本の立派な温泉神社の前に立つ、郷土の詩人「草野心平」さんの揮毫かと思われる、これも立派な石碑。恥ずかしながら、湯本駅前から10分以内にあ公共の湯「さはこの湯」を、「佐和子さんの湯」、湯本駅前に立つ「みゆきの湯」を中島みゆきさんと同じ「みゆきさんの湯」と誤解していた。「さはこ」は「三函」、湯本温泉の古い地名だという。「みゆき」はすぐ近くの「御幸公園」の「御幸」にちなむ名称なのだといってみてわかった。どちらの湯も「含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉弱アルカリ性」という大変に温泉らしい湯で、300円で入れるという地元民料金で入れるのがいいな。残念なこと...メヒカリ食べて、常磐湯本の湯に入る
福島駅を起点とした日帰り可能な温泉地としては、福島電鉄飯坂線で行く飯坂温泉、バスで約40分くらいの高湯温泉と土湯温泉があり、後者は吾妻連峰の登山でよく利用したお気に入りの風呂だが、最も福島駅から近くて公共の湯もたくさんあるリーズナブルな飯坂温泉なのだが、訪れたのは、今日で人生三度目か、あまり多くは訪れていない。理由は、「とにかくお湯の温度が熱い」からである。お湯の質が単純温泉というのもインパクトがない。本日入湯した公共のお湯を代表する歴史のある「鯖湖湯(さばこゆ)」を測ったわけではないが、源泉51℃、湯船で47℃とある。東北に限ったことではないかもしれないが、地元のお年寄りが多い公共の湯は、なぜかどこも熱い。年寄りは熱い湯が好きなのか。(オイラは温いのも暑いのもどちらも好きだ)。絶対心臓に悪く、湯船で天国...激熱(げきあつ)の湯福島飯坂温泉・鯖湖湯
この日は近場で軽くと、ここからのスタートです。まずは浅間山が飛び込んできます。さらに妙義山。これだけでも十分満足。もう帰ってもいいかしら。という気持ちを抑えつつ、山頂からの展望も期待できそうなので歩きだしました。舗装路を歩き、尾根道の入口に着きました。ここから山道です。歩いてみれば、なかなか快調そうなので長学寺へ一度下ってみました。長学寺へは何度も来ていますが、はじめて気がついた子安観音。赤ちゃん...
さて、この日最後のお山は臥牛山です。ヤセオネ峠の駐車場の東側から登ります。はじめは作業道を行きますが、山道に入り、すぐそこに見える尾根にのります。あとは道なりに登って行けば臥牛山山頂です。山名板の前を通り過ぎると榛名富士が目の前。まるきり重なるように今朝がた登った蛇ヶ岳が見えます。榛名富士の右は榛名湖の向こう側の掃部ヶ岳、そしてかげに隠れた鬢櫛山、大きく主張する烏帽子ヶ岳です。榛名富士の左には三ッ...
ヤセオネ峠への分岐です。ここから相馬山への本格的な登りになります。かっこいいお山には急登はつきものです。途中の梯子、上部から見下ろしました。木々の間から蛇ヶ岳が見えます。周囲を榛名富士、烏帽子ヶ岳に守られ、さらに背後には鬢櫛山もあり、さながら蛇姫でしょうか。山頂到着。お天気もよいのでまずは富士山を探します。白き富士が輝いていますね。おむすび🍙タイムです。御嶽三座神の石像。左奥に南アルプスが見え、御...
「あかずしてわかれしひとのすむさとはさはこのみゆるやまのあなたか詠み人知らず」「いやになって別れたんじゃないあの女の住む里は、三函の見える山の向こうか」常磐湯本の立派な温泉神社の前に立つ、郷土の詩人「草野心平」さんの揮毫かと思われる、これも立派な石碑。恥ずかしながら、湯本駅前から10分以内にあ公共の湯「さはこの湯」を、「佐和子さんの湯」、湯本駅前に立つ「みゆきの湯」を中島みゆきさんと同じ「みゆきさんの湯」と誤解していた。「さはこ」は「三函」、湯本温泉の古い地名だという。「みゆき」はすぐ近くの「御幸公園」の「御幸」にちなむ名称なのだといってみてわかった。どちらの湯も「含硫黄ーナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉弱アルカリ性」という大変に温泉らしい湯で、300円で入れるという地元民料金で入れるのがいいな。残念なこと...メヒカリ食べて、常磐湯本の湯に入る
今日のあなたへのメッセージ【インナーチャイルドカード】2025.1.8
おはようございます。インナーチャイルドカードセラピスト&神様コミュニケーター赤木利栄子です。今日のカードは、ハートの2、二元性の統合というタイトルがついていま…
この日は近場で軽くと、ここからのスタートです。まずは浅間山が飛び込んできます。さらに妙義山。これだけでも十分満足。もう帰ってもいいかしら。という気持ちを抑えつつ、山頂からの展望も期待できそうなので歩きだしました。舗装路を歩き、尾根道の入口に着きました。ここから山道です。歩いてみれば、なかなか快調そうなので長学寺へ一度下ってみました。長学寺へは何度も来ていますが、はじめて気がついた子安観音。赤ちゃん...
1/6(月)は、老人会の輪投げ練習会の初めでした。.元日から体力低下とボケの始まりらしい症状に悩んでいましたが、とにかく何でも挑戦しなければという使命感に駆ら…
福島駅を起点とした日帰り可能な温泉地としては、福島電鉄飯坂線で行く飯坂温泉、バスで約40分くらいの高湯温泉と土湯温泉があり、後者は吾妻連峰の登山でよく利用したお気に入りの風呂だが、最も福島駅から近くて公共の湯もたくさんあるリーズナブルな飯坂温泉なのだが、訪れたのは、今日で人生三度目か、あまり多くは訪れていない。理由は、「とにかくお湯の温度が熱い」からである。お湯の質が単純温泉というのもインパクトがない。本日入湯した公共のお湯を代表する歴史のある「鯖湖湯(さばこゆ)」を測ったわけではないが、源泉51℃、湯船で47℃とある。東北に限ったことではないかもしれないが、地元のお年寄りが多い公共の湯は、なぜかどこも熱い。年寄りは熱い湯が好きなのか。(オイラは温いのも暑いのもどちらも好きだ)。絶対心臓に悪く、湯船で天国...激熱(げきあつ)の湯福島飯坂温泉・鯖湖湯
生き物(植物・昆虫)を中心に自分で撮影した豊富な写真とともに、生態を科学的に解説していきます。関係のない趣味の記事も偶に書くかも?
「アウトドアブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)