テーマ:サッカーあれこれ(20189)
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久しぶりの照り焼き
もちろん師走は一般的には稼ぎ時だ
とは言っても
それはどっちかっていうと
“みんなでワイワイガヤガヤ”系だったり 帰省とかに伴う公共交通系だったり あるいは飲食の製造販売系の人たちにとってのそれだったり
……っていうのが実情じゃあなかろうか
そう
つまり
実のところ配達屋にとっては
まぁまぁフツーの月……?
でも「普通」!
いいではありませんか 普通に稼げるのなら
しかしね
ライトにはソレも叶わなかったのだ(°д°)
年末の連日稼働中
いつぞやのコロナ以来の高熱に晒されてね
なにせ“年末”だったものだから
病院にもすぐかかれなかった
というか発熱した当初は出掛けるどころか立ち上がる気力も 起きなかった訳だけどね(^-^;
で結局
なんとか自力で買い出したドラッグストアの市販薬で 熱は2~3日で下がったんだ
余談だがね
ライトはこれでも“普通の風邪”は中々ひかない方なんだ けっこう手洗い魔人だからね笑
だから一人暮らしのくせに常備薬もなかったんだな、これが(>人<)
だがある意味一番きつかったのは熱が下がった後だった
『倦怠感』とれねぇ(´Д`)
『食欲』戻らねぇ(´Д`)
無理やり稼働再開しようとした時も バイク運転しながら頭ぽぉ~っとしちゃってね
結局 生まれてこの方地獄の年末年始を過ごしたライトの稼ぎは「ゼロ」
こういう時こそ病院さんに何とかして欲しいもんだが
年末年始やってるらしいとこにもTELつながらず……
結論としてソレが風邪だったのか 流行りのインフルだったのか はたまたコロナのぶり返しとかだったのかは分からないまま (コロナの時も似たような状態になった)
そんなこんなで年明けそこそこで働き始められるぐらいには回復したので
まぁとりあえずはめでたしb
しかし嫌なことが起きても3日たてば忘れるくらいのトシでは ライトもない
しっかりと反復もしてみよう
屋根なしバイクで稼働してた昨冬は風邪なんてひかなかったんだから 何か理由があるはずだ
……思い当たる節は複数あるが
もっともなのはアレかね
『食事の前には(忘れずに)手を洗いましょう』という黄金フレーズ
1年はな組の週間目標をなめるな
インド料理屋のカレーを食べる前なんかは特にな( ̄∀ ̄)
仕事にも行けない 家で何かするのも億劫
そういう環境が続いた中で
PCとそのモニターはライトのメンタルを維持するのに役立ってくれた
その延長線上みたいなものでもある
セリエA第21節【アタランタ-ナポリ】
セリエAも今シーズン後半戦に入っている 前半戦を首位で折り返したナポリは その2戦目にして今季もっとも大切な一戦になるかもしれないカードを迎えた
相手はリーグ3位につけるアタランタだ
そう
ところで「アタランタ」だが
ライトはついこの前まで当チームを「アトランタ」と表記してたと 思うんだけれど
綴り的にも その名の由来的にも
「アタランタ」がむしろ正確な日本語表記になるようだね
「アトランタ」だとアメリカの都市だもんね(⌒-⌒; )
ライトの主な時事情報収集もとはネット媒体の記事なんだけどね
何故かこの間までずっと「アトランタ」に見えてたし 心の中でもそう読んでたんだ
なんか、ほら
「ヨーク」と「ニューヨーク」みたいな……?
なんかそんなもんだと思っていたからね 「オーストリア」と「オーストラリア」間違える人なんかよか
よっぽどマシだろ???
えっ??
なんの弁明にもなってない……?
……そうかもしれない
でもね
私は以前心理療法士みたいな人に 「感覚優位の人間」 と言われたことがあるんだbbb
なんにせよ
アタランタとそのファンの皆さん
大変失礼しましたm(_ _)m
前置きと脱線が過ぎた 早く本題に戻そう
さて
そのアタランタだが 昨季、2部的とはいえ名門チームが名を連ねるELを制し 今季もここまで好調を維持
欧州サッカーにちょっとした旋風を巻き起こしている
セリエAに強いチームが増えるのはいい事かもしれないが
ナポリとしては いたずらに国内に“天敵”を増やしたくもないことだろう
1stマッチでの完敗の雪辱はなるか
なおアタランタのホームタウンは セリエAでは比較的小さい方の街みたいなんだけどね
満員のスタンドからの歓声などが試合中絶え間なく響いていて
イタリアのサッカー熱みたいなのを感じた
試合は開始しばらく両チームに大きな勢力差はないように見えたが どちらかというと アタランタが果敢にボールを支配しナポリゴールに迫る展開が目立つ
ファウル数にも現れている通り この試合アタランタのナポリに対する当たりはかなり厳しいように見えた
場内の声援に後押しされるように先制点をあげたのはやはりアタランタ
15分 ゴール前での混戦から紙一重のシュートコースをついたのはレテギ 合計5点となった花火マッチの口火をきる
仕切りなおしたいナポリだったが なかなか攻めの糸口を見出しづらい様子でいた
だが27分 “ふとした”という表現にもなってしまうが カウンターチャンスのようなものから 最後決めたのはポリターノ
先ほどの相手のお株を奪うような見事なシュートだった
もっとも クロスボールがアタランタのDFに程よくリフレクションした幸運もあったが
そもそもこの一戦
ナポリとしては幸運に期待するより 本来勝機はない様なものだったかもだ
さて いよいよ一進一退の様相を呈してきたゲームで 白いユニフォームは綱を自分たちの側に引き寄せることに成功する
39分 WGネリスのトリッキーなプレーから創出されたチャンス 最後決めたのは巨漢のMFマクトミネイ
新メンバー2人の活躍でナポリが逆転する
その後ネリスが不可解なカードをもらったり コンテ監督もカードをもらったり
いろんな意味で大変な試合だったことは事実だろう
さて 2-1ナポリリードでハーフタイムとなったが
頭をよぎるのは残り45分の展開予想
こうなると
このままオフェンス爆発の点の取り合いか 次の1点を片方が取るか取らないかの様相に様変わりか
の2パターンが思い浮かぶが
ライトはなんとなく後者を想像していた
そしてその見当は“外れた”と言ってもいいだろう
見応えのある試合を展開する両チームは選手交代なしで後半へ
大事な試合であるのはアタランタもそうなのであろう 青黒縞地のユニフォームが同点ゴールを決めようと動く中
中盤で奪取されたボールはロレンツォのプレスをかわし 要注意11番・ルックマンのもとに渡る
最終的に彼はエリア内で相手3人ぐらいに遮られる形になるが 遠目に見るからに素早い足さばきで放たれたシュートは ナポリゴールのサイドネットもポスト際におさまった
後半開始10分のゴールでゲームは再びイーブンに
追いついた、しかもホームのアタランタの勢いが増す中で ナポリ最大の危機一髪は69分
アタランタのクロスがファーサイドに流れるが これがダイレクトにゴール前に折り返される
放物線のそれに合わせた長身FWケーテラーレのヘディング弾がゴール枠内へ
所謂“キーパーが大変取りにくい”と言われる様なゾーンだったように思うが
メレトのスーパーセーブによりナポリは事無きを得る
さてさて 合計5点なら、最後の1点はどちらが取ったのか?
それはそれこそ幸運なことに ライトの所望する通りのチームにうまれたのだった
77分 ライン際での壁プレーから上がったアンギサがボックス脇からクロス
その先にはそう 今季ナポリ最大の新戦力ロメル・ルカクがいた
いつもは複数の相手に寄せられることの多い彼だが この時には1対1の状況だった
ベルギーの獅子が放ったシュートは力強くも鮮やかに決まり決勝点
ナポリが最近のよりよい流れそのままに連勝を「6」に伸ばし首位キープ
ファンに失望以上の期待を抱かせる白星を手にしている
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Last updated
Jan 20, 2025 05:47:47 PM
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