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昨日は一晩中ブラータについて読んでいた。
それをまとめたので、ご紹介しておきます。 本当はこれ以外にもいろいろあるんだけどね。 ブラータというチーズ 名称:ブラータ 生産地域:プーリア州、バーリ近郊のAndriaからMartina Francaの間 タイプ:フレッシュチーズでモッツァレッラチーズに似ているが、中は凝固しきらず、非常に柔らかくミルキー。 形状:上部を結んだ洋ナシ型をしている巾着型。300gから500g。緑の葉に包まれている。この葉に包まれることで、独特の青い風味が加わるといわれているが、元は紙を節約する必要性から使用することになった。 食べ方:そのまま食べて美味しい。塩コショウをして、エクストラヴァージンオリーブオイルをかけて食べる。またプチトマトと一緒に食べるとさらに味わいが増して美味しい。その他サラダと一緒に食べても合う。 味:味わいを軽くしたモッツァレッラチーズに柔らかい酸味を加えたような味。口の中でとろける食感がくせになる。 このチーズをお勧めする理由: ミラノでもここ数年になって極端にレストランでの登場回数が増えたチーズがこのブッラータ。 前々から水牛のモッツァレッラは人気が高いですが、乳牛だけで作られたブラータの独特の口解けのよさとほのかな酸味が前菜として幅広く受け入れられています。このチーズはまだ日本ではさほどしられていませんが、今後南イタリアの注目度ナンバーワンの食材であり、日本人好みの軽めの味でもあるので、人気が出ると思われます。値段もモッツァレッラよりも高いほど希少性も高いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.03.22 21:05:40
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