http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061488953/249-2740958-...
Amazon.co.jp: 集中力: 本: 山下 富美代
あります(と思います)。完全に静かな場所よりでは集中できないことが、プリンストン大学の心理学者ヴァーノンらの研究で明らかにされているそうです。認知心理学者の山下富美代さんの「集中力」という本の中に記述があります。さらに、山下さんは、適度な刺激があってこそ集中できるのだと考えられる旨をこの本の中で述べてられています。
ある脳科学の本で読んだ内容です。
防音壁に囲まれたまったく無音の空間におかれると、動物はふつう集中力を欠き学習能力がてきめんに低下します。気づくか気づかないか程度の小さな音、(騒音やBGMなど)がないと、人間を含めて動物たちは気が狂ってしまうのです。静かすぎる図書館にいくと落ち着きがなくなる人がいますが、それも無音効果によるものなのです。
しかし、だからといって、むやみにBGMをかければよいかというとそういうわけではありません。確かにBGMは精神的な緊張を和らげ、退屈感を少なくし、疲労感を感じなくさせる効果があります。とくに比較的単純な学習の場合は、BGMは集中力を高める効果を発揮します。しかし難問に取り組み、高度な判断を必要としているときにはかえってマイナスになるようです。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search2/aru40/40_3.html
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無音状態よりマーチなどのBGMがあった
方が脳波のα波が出現しやすくなり集中力が
上がります。
あと雑音同士のマスキング効果もあるので
はないでしょうか。
関係はあります。この前TVで、集中力を上げるための、マーチのCDも出ているそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000803ESC/249-5700170-...
Amazon.co.jp: 集中力を高めるマーチ: 音楽: 陸上自衛隊音楽隊,航空自衛隊音楽隊,海上自衛隊音楽隊,オムニバス
参考までに、集中力があがるCDだそうです。
http://www.hatena.ne.jp/だみぃ:detail]
前なんかの特集でやっていた話ですが、その時は図書館とかではなく擬似的に無音空間を作成して調べると言うものでした。
結果は7割が勉強しやすい(ファミレス環境の方が)。
根拠は偉い教授のような人がわけ分からないことを述べていましたが、その中で静かなところだと自分のしたことが大きく音になって響くのが怖くなるため。だそうです。
すみません。HPは見つかりませんでした。
コメント(2件)
自分も歩きながらラジオ聞いてたりすると、そのラジオの内容と歩いてた場所が
セットになって記憶される気がします。
まぁ、勉強しやすいか否かに関連があるかは不明ですけども・・・。
1.集中力の高さと持続時間は反比例する。
2.勉強するのにそれほど高い集中力は必要でない。
つまり、静かなところで何かをすると、とても集中できるのだけど、高い集中力は長続きしない。逆に、ちょっとだけうるさいと、それほど高い集中力は発揮できないけど、集中力が結構長持ちする。なので、勉強するにはちょっとだけうるさい方がよい、ということです。
個人的には、図書館での勉強は「集中できない」というよりは、「すぐに飽きる」という感じなので、この話に納得しました。