というのは、個人的にはあると思います。
多分自分は割合ディープな腐女子だと思うのですが、
ディープな腐女子って響きだけでも業が深そうです(笑)
既婚者の方で、結婚後に腐女子の道を歩みだしたと言うか、
片足突っ込んじゃったというか、そういう方を知っているのですが、
旦那さんにはやはり伝えてないけどきっとバレてるみたいな感じだそうです。
容認される方も黙認される方も拒否される方もいらっしゃるんでしょうけど、
結婚後にバラされた旦那さんの反応も聞いてみたくなっちゃいました。
結婚後にバラされた旦那さんの話は残念ながら聞いたことがないですね。。
私のところも結婚後にバラしたようなものですが、あまりにも夫の反応がさらっとしてたのでかえって肩透かしなんですが。
ちなみに、友人でディープな某アーティストヲタ(もちろん腐女子で本とかばりばり作ってます)で、なおかつガノタのお姉さまがいますが、その方の旦那様もかなりのオタクです。(なんのオタクかはわすれてしまいましたが)
とにかく、カミングアウトって勇気がいりますよね。
私の場合、たぶん旦那は大丈夫だろうという推測ができたから言えたようなものの、この人絶対無理だ!っていう旦那さんだったら、きっと私ならとてもじゃないけどカミングアウトできないと思います(苦笑)。
腐女子にライトもディープもあるのかって話ですが、軽度のほうだと思います。
当方、女性23歳、既婚者です。
本格的にハマったのは中学のころ、自然と自分が好きなアーティストのメンバーでカップリングを成立させていました。
それ以前から幽々白書なんかのアンソロジーを見ていましたが、女の子向けのエロ本、という感覚でしかなかったと記憶しています。
中学からはその好きなアーティスト内のカップリング一本になり、何度かビブロスの月刊誌を購入してみたもののあまり興味はわかず、単行本を買ったりはしませんでした。
また、目についたもの、人、キャラを片っ端から801視するようなこともありません。
中学、高校でイラスト(ただの801絵)を描いてはみたものの、本格的に本を作ってみたりもせず、簡単な便箋を2種類作って地方のイベントに1回だけ参加したくらい。
夏、冬恒例の大規模なイベントも2回ほどしか行ったことがなく、またそこでわたしの好きなカップリングの本を大量購入することもありませんでした。
学生時代は時間が余っているので、自己満足の範囲内の創作活動はよくしていました。
ネット環境になってからは、イラストやお粗末なやおい小説をひっそりと公開していましたが、1年ちょっとで飽きて閉鎖。
社会人になってからは、忙しいせいもあって創作的なことは一切なくなりました。
(脳内で妄想したり、ブログで可愛いなぁ萌えるなぁって感想を書く程度)
現在結婚していますが、夫には腐女子であるとはっきりとは言っていません。
ただ、わたしが好きなアーティストの話をしているときやTV出演しているとき、DVDなどを観ているときに、それっぽい発言をするので薄々は気づいているんじゃないかと思います。
が、一切とがめられたり否定されたりということはありません。
ほんのたまに思い出したようにイラストを描いてみても、特に気にしないようです。
先日、遠まわしに「ホモの絵とか描いたらどう思う?」とたずねてみましたが、「描きたいなら描けば?」との返答。
夫はわたしの(腐女子に限らず)趣味、趣向にはずいぶんと寛容です。
こんな感じです。