この質問はquestion:1214540590で参加者登録していただいた方のみお答えいただけます。
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参加者の方は、7月22日(火)14:00までに回答をお願いします。
なお、回答は出揃い次第オープンしますので契約は回答前にお願いします。
ご質問や参加者同士の駆け引きはコメント欄でもどうぞ。
また、他の参加者へのメッセージの送り方をまとめましたので併せてご参考にしてください。
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作戦を練り直すためにニクハバについて調べていたら、面白い文献を見つけたので引用します。
弐駆破馬(にくはば)・・・
武士が勃興した平安時代末期、その勇武を競うために考案された競技。
弓兵が放つ2種類の矢の中を、木盾を持った騎馬武者が駆け抜ける。
黒矢は貫通力の高く、多く受けると身に傷を負うことになる。白矢は先がダミーとなっていて黒矢を弾く。
その中で黒矢を多く盾に受けつつ、走りきった武者が優秀とされた。
武士がその武勇を誇ることが無くなりつつあった江戸時代、弐駆破馬は弓矢の代わりに木札と銭を用いて知を競う遊戯として形を変え、現代においてはインターネット上で行われるゲームとして親しまれているのは周知のとおりである。ただし、そのきっかけを作ったのが元禄期に活躍した人力芸夢座の戯作家・宝久楽斎(ほう・くらくさい)であることは意外と知られていない事実である。
民明書房刊
『驚異の武士道~その起源』より
そんな戯言はさておき、今回はこんな感じで提示しますね。
黒札:nakata-ryoさん
黒札:goldwell
白札:rikuzaiさん
何でSALINGERさんが罰ゲームじゃないんだ。
そういうのりのゲームだと思ってるのでSALANGERさんに黒札2枚提示
白札をrikuzaiさんに1枚提示
おそらく今回は自分が罰ゲームだろう。
まぁ、これでSALINGERさんは優勝争いが出来るだろう
ふーむ、トップが2人か...そして残りは後2回
片方はほぼ自力でマネーを稼いだnakata-ryo氏と
片方はほぼ他人からマネーを譲ってもらったrikuzai氏
非常に対照的な2人である。
そしてこの両者の戦略もまた対照的である
nakata-ryo氏は先行で札を提示した
これは確実に自分に白札、rikuzai氏に黒札×2だろう。
一方のrikuzai氏は奇策で撹乱を狙っている
票は割れるだろう。
現在のところ罰ゲームラインは3~4である
今回は2~3が罰ゲームラインだと推測する
マネーが3だったら、ここは様子見といきたいところだが
残念ながら私にはそんな金持ちではない
リスクを取ってでもマネーを獲得する必要があるのだ
そして、たとえ罰ゲームを食らっても、私にはまだ策はある。
強欲なdev_zer0に黒札×2
白札はスタッフが美味しく頂きました
う、出遅れてしまった…
まあ、今回は仕方ないです。
で、札ですけど、
またまた自分に黒札2枚提示
でお願いします。
それと、白札をnakata-ryoさんによろしくです。
それにしても、さすがrikuzai先生。
贈り物という形で参加者の意向を聞き出す戦略、恐れいりますにゃ。
鬼子母神ですなぁ。
ええ、ええ、もちろん、差し上げますとも、今回も。
rikuzai先生にマネーをお1つ献上します。
昨夜夕食の後私は他の9人の参加者の人に向けてこう話した。
「私に贈り物を下さった方にささやかですがお返しさせていただきたいんです」
今、確かに人を疑ったり、陥れたりすることで優位になれるゲームをしているという自覚はある。
でも、私は昨日熱に浮かされながら一つのことを考えていた。
…こんな風に人を傷つけて手に入れたお金ですることを、あの人は喜ぶだろうか。
身体はあんなにも熱を持っていたのに、その考えがよぎった一瞬、私の体は想像の怜悧さに震えた。
…まだ間に合うかもしれない。
私の発言はしんとしていた食卓を少しだけざわつかせたけれど、
結局その場で答えてくれる人は誰もいなかった。
私、馬鹿なことをしているのだろうか…。
落胆しつつ寝袋に入ったが、
やはり寝付けなくて、ふらりと外に出て涼むことにした。
梅雨の名残なのか風が生ぬるい。
それでもテントよりは気持ちが楽だった。
「あの…」
私は突然だったので、びくっと体をこわばらせて振り返った。
参加者の一人だった。
「さっきの夕食の時のお話なんですが…」
「は、はい!」
その後、また一人、一人と申し出があった。
…私、間違ってなかったのかもしれない。
私たちは相談して、今回の私の投票内容を決めた。
nakata-ryoさんに黒札を2枚。
そして、私に白札を1枚。
goldwellさんには1マネーを。
少し手が震えたが、大丈夫。
私は最後までできる!
…後、1日。
明日の14時は厳しいので、今のうちに回答をば。
まずは、黒をkumaimizukiに2枚で。
白は色々あったのですが、アレがアレでアレなので、dev_zer0さんに提示します。
この結果次第で、最終日が楽になるか苦になるか。
ところで、今回はコメントがすごく静かなのですが。
それはもしかして、告白のせいですか?(笑)
みなさまお元気でしょうか。
猛烈な暑さと闘う日本人の一人として全ての人にエールを送りたいと思うこのごろです。
さて、後半も煮詰まってきて、私も思うところありまして、今回は「こっくりさん」に登場していただきました。
子供の頃に流行ったんですが、十円玉を用意します。
三人集まって、台の上でそれぞれの右手の人差し指で一つの十円玉を触ります。
三人の指に「こっくりさん」が乗り移り、十円玉の動きを導き、敬虔なる雰囲気に推されるように正しい解答が示されます。
苦しいときの神頼み。
はたしてお告げは・・・!!
と見るや、自らを指していました。
そこで、今回の黒札は二枚ともmiharaseihyouへ。
さらにお告げは自らより離れた場所を指しました。
そこで白札は今まで札を送った事の無い相手。
Skinheadbuttさんに送ります。
今リードしているのは、rikuzaiとnakata-ryoの6。このうちrikuzaiは
今回は狙えないだろう。他のメンバーに「どんなアクションをして欲しいか」
などと言っている。ならば今回狙うのはnakata-ryoだ。
これまでの傾向から、たぶん誰か一人は自分に黒票を入れるだろう。
だから、自分には投票しなくて良い……彼には2票入れておこう。
残る白票だが……現在のマネーが3の誰かに入れて、マネー増やしを妨害するのが定石か。
もう動き終わっている、miharaseihyouにするか。
・黒票:nakata-ryo*2
・白票:miharaseihyou
作戦を練り直すためにニクハバについて調べていたら、面白い文献を見つけたので引用します。
弐駆破馬(にくはば)・・・
武士が勃興した平安時代末期、その勇武を競うために考案された競技。
弓兵が放つ2種類の矢の中を、木盾を持った騎馬武者が駆け抜ける。
黒矢は貫通力の高く、多く受けると身に傷を負うことになる。白矢は先がダミーとなっていて黒矢を弾く。
その中で黒矢を多く盾に受けつつ、走りきった武者が優秀とされた。
武士がその武勇を誇ることが無くなりつつあった江戸時代、弐駆破馬は弓矢の代わりに木札と銭を用いて知を競う遊戯として形を変え、現代においてはインターネット上で行われるゲームとして親しまれているのは周知のとおりである。ただし、そのきっかけを作ったのが元禄期に活躍した人力芸夢座の戯作家・宝久楽斎(ほう・くらくさい)であることは意外と知られていない事実である。
民明書房刊
『驚異の武士道~その起源』より
そんな戯言はさておき、今回はこんな感じで提示しますね。
黒札:nakata-ryoさん
黒札:goldwell
白札:rikuzaiさん
現在トップの二人のどちらに黒札を入れるか考えましたが、rikuzaiさんは
コメント欄でなにやらお礼するとか書いているので、誰かにマネー贈与
しているのでは?と思い、nakata-ryoさんのほうに黒札提示します。
ここでnakata-ryoさんとrikuzaiさんの立場になって考えてみると、
4日目は自分に黒札が集中しそうなので、自分自身に白札を入れるはず。
では黒札2枚を誰に入れるのか?nakata-ryoさんとrikuzaiさんで
お互いに黒札を入れあうのならそれはそれでいい。
問題なのはトップの二人とは別の人が罰ゲームになり、トップの二人が
二人とも生き残ってしまうとどちらかが優勝する可能性が高い。
そこで4日目にトップの二人以外で黒札が集まりそうな人は誰か?
kumaimizukiさんではないかと推理する。
kumaimizukiさんは3日目に罰ゲームとなり、
現在最下位で、4日目で少しでもマネーを貯めないと最終日にチャンスが無くなる。
そのため自分自身に黒札2枚入れる可能性が高い。
そこをnakata-ryoさんとrikuzaiさんに狙われて、黒札2枚を入れられると危ない。
他の参加者も入れるかも知れないし、展開の読めないアンケートもある。
そこでkumaimizukiさんに白札を入れてみる。
4日目の行動
5.nakata-ryoさんに黒札1枚提示。
自分に黒札1枚提示。
6.kumaimizukiさん白札を提示。
「やったー。これで戦える」SALINGERは何とかマネー0からマネー3へと生還を果たした。利根川「コングラチュレーション。おめでとう。みごとみごと。実にみごとなマネー増だ。」「よしやがれ何がめでたい。どこがめでたいんだ。何人罰ゲームをしたと思っているんだ。ふざけるな。」SALINGERは利根川に殴りかかったがすぐに黒服に押さえつけられた。利根川「ふふふ、残念ながら暴力行為に及んだやつはここで失格だ」「ふざけるなてめー。そんなこと通じるか、きたねえぞ。何のために罰ゲームを。殺す利根川」兵藤「利根川、一理あるではないか。暴力行為をしようとしただけで失格はなかろう。この子にもう一度チャンスをあげなさい。」暗闇から人目で影の元締とわかる老人が現れた。兵頭「はははは。最近の若者はどうしようもないくずばかりだ。君は少しはましなようだ。あの罰ゲームを2度もこなしただけでその片鱗はうかがえる。実に興味深い。なかなかおらんからな君のようなタイプは。ぜひ測りたいものだ。君の容量。精神の瞬発力を。持久力を。」なぞの老人によってSALINGERは4日目に進むことが許された。さて4日目は、トップのnakata-ryouさんとrikuzaiさんのどちらかに黒札を投じるとして、コメントで動きのあるrikuzaiさんの動きは読めないから、nakata-ryouさんに1枚。現在マネー3が5人と混戦状態で自分のマネーを増やさないといけないからもう一枚を自分に。そして、白札は現在マネー2・3の誰かへ。黒札→nakata-ryou、黒札→SALINGER、白札→dev_zer0。そのとき場はSALINGERを拒否するように急速に閉塞。膠着化。「恐らく、他の人の札への不信感。拭えない疑惑。人を疑う心がここにきてみんなの動きをとめたのか。」場はお互いの疑心暗鬼に包まれながら最終日という終着点へ収束していった。
コメント(23件)
#10分程度で考えたんで、非常に雑です
====
親愛なる hokuraku 様
出逢ったのはいつの日か、覚えているでしょうか?
あの日、出逢ったのは偶然ではなく、必然だったのでしょう。
証拠に、今もこうしてお互いが通じ合っているのだから。
そして、気付いてしまったのです。
出逢ったあの日から今日まで、変わってしまったものがあるということに。
それは、私の心です。
いつの日からか、hokuraku 様のことを毎日のように考えていました。
hokuraku 様が悩んでいる時、落ち込んでいる時。
心から心配致しました。
そして、hokuraku 様のために、何かしてあげたい。hokuraku 様を救ってあげたい。
そう、心から想っていました。
自分のことではないのに、真剣に考えていたのです。
これは紛れもなく、hokuraku 様に恋してしまったのです。
だから、私は今日、告白をします。
hokuraku 様を世界中の誰よりも、愛していると。
hokuraku 様がいなくなったら、私の心は喪失感に襲われることでしょう。
どうか、私の愛を、気持ちを、心を。
受け取ってください。
====
それと、アンケートですよね。
指定は
年齢:全て
性別:全て
地域:北陸・東海・近畿・九州
でお願いします。
skinheadbuttさん
nakata-ryoさん
kumaimizukiさん
goldwellさん
コメントでもポイント送信でも方法は問いませんので、
日曜の晩までに私に「どんなアクションをして欲しい」かをご連絡ください。
ご相談の上かならずご要望にお答えします。
ただし先着順で対応します。
たとえば黒札二枚希望された方と交渉成立終了していたらそのアクションはできなくなります。
ではご連絡お待ちしていますね。
そういえば、アンケートの公開/非公開はいかがいたしましょうか?
特段のご希望がなければ「公開」で進めたいと思います。
↓のトラバからどうぞ。
1. 現在(4日目)までに契約は一度も無かったのか?
# もう締め切ったので、契約の有無は聞いても問題ないですよね?
2. マネーを誰にも譲渡せずに捨てる行為は有効か?
# どっかのゲームみたいにトイレに捨てると黒服が来て失格とか?
これまでに契約は1件もありません。
ただ、密約は関知するところではありません。
2.マネーを捨てるのは有効か
有効です。
ただし、有効な行動は回答欄に記されたもの、及び契約が成立したもののみです。
最多得票はrikuzaiさんでした。
では、これから回答をオープンします。
4回目終了時点での持ち点は以下のとおりです。
id:dev_zer0 2
id:skinheadbutt 3
id:FLOW_GAMA 4
id:rikuzai 6
id:nakata-ryo 0
id:kumaimizuki 3
id:miharaseihyou 4
id:SALINGER 6
id:to-kai 3
id:goldwell 4
罰ゲームはnakata-ryoさん、内容は
「負けた≒非難数が一番多かった」感想をはてなダイアリに記載してもらう
です。
ま、影響なかったんで良しとしよっ。
今回、自分自身で黒札を2枚提示し、FLOW_GAMAさんが白札を1枚提示しているので、獲得マネーは1ですよね。
それとも、ゲームを面白くするためのボーナスですか?(笑)
id:dev_zer0 2
id:skinheadbutt 3
id:FLOW_GAMA 4
id:rikuzai 6
id:nakata-ryo 0
id:kumaimizuki 1
id:miharaseihyou 4
id:SALINGER 6
id:to-kai 3
id:goldwell 4
ですね。いったいなぜ2ポイント…???
それにしても、数字上では5マネーゲットしないといけないわけですか。
さーて、どうしましょうかねぇ。
同じくらい時間かかる条件で、非公開にしてもらった方が票がばらけるだろうし、関係者としてはどきどきするでしょうね。
はい、私は公開アンケートという時点で既に策略をめぐらしてました
そして、執拗にアンケートの早期開始を要望しましたが、
残念ながらアンケートは締め切り「後」に行われているんですよ
具体的には2回目の締め切りは7月11日12:00、アンケート開始は同日12:11
# 2人回答締め切りに間に合わず
3回目の締め切りは7月18日12:00、アンケート開始は同日11:56
# 最後の回答者は7月18日11:12に回答済み
4回目の締め切りは7月22日14:00、アンケート開始は同日13:41
# 最後の回答者は7月18日13:31に回答済み
つまり、公開/非公開に関わらず現時点でのゲームマスターの行動は
回答者が回答できない状態になってからアンケートを開始しているので
> 回答者の選択は出ている結果に左右されやすい
という事態は現時点ではあり得ません。
# 5回目も同様である保証はゲームマスターしか担保できませんが
# 状況証拠から推理するに5回目も同様だと思われます。
個人的な意見ですが、アンケートの開始は
締め切り後であることが保証されているならば、公開の方が好きです。
逆に非公開であっても締め切り前にアンケートが終了してしまうと
はてなは終了時点で結果が公開される仕様なので、
出ている結果に左右されると思われます。
そういう意味でゲームマスターのアンケートの開始タイミングは絶妙です
点数計算の凡ミスは目を瞑るとして、アンケートの方針は私は支持します
「公開アンケートって、すでに投票されているところに集まりやすいよね。」
ってことではないですかね。
これは以前から感じていたことですが、今回のような(たぶん多くの人が実際には中身を見ていおらず、また個々のidに興味がないような)アンケートではそれが顕著に出たわけです。
戦略を左右するような発言(と、罰ゲームへの突っ込み)は控えていたのですが、「公開アンケートはすでに行われた投票に左右されやすい」ということを理解されていると、黒札を1枚多く持つのと同じような効果があるわけです。
さて、nakata-ryoさんはどのようなアンケート対象とされるのでしょうか。
そのとおりです。あくまでもアンケートの回答のことを言いたかったわけです。言葉足らずで申し訳ない。
アンケートの実施タイミングについては異存ありません。
今回は、何らかの理由で初期にrikuzaiさんに数票が入り、その後回答者が追従したのかなと思われます。
これが非公開だとして、30分で終わってしまうような条件だと、アンケート質問文のリンク先など見ずにもう直感でidを選択するでしょうが、時間に余裕あれば一個くらいリンク先を見る人が出てくるでしょう。
そうなると結果が読みにくく、面白いかなと思ったのでした。
確かに公開アンケートはそのような傾向にありますね。
# その意味では3日目のアンケートはイレギュラーですね
http://q.hatena.ne.jp/1216869111
nakata-ryoさんにおかれましては、アンケート対象の指定をお願いします。
年齢・・・全て
性別・・・女性
地域・・・全て
でお願いします
今回は非公開でお願いします