ハートキャッチプリキュア!を毎週観ています。
彼女たちの表立った使命は“こころの大樹”を元気にすることです。
その方法ですが、作中では今のところ「悪者がこころの花が萎れかけたヒトの心を利用してデザトリアンを誕生させる⇒プリキュアがデザトリアンと戦って倒す(浄化する)⇒こころの種がうまれる⇒ココロポットに入れる⇒こころの大樹が少し元気になる」と言う風に描かれています。
上のような手順ではない・こころの大樹を元気にする“本来の”方法がある筈だと、僕は考えています。
仮に砂漠の使途の人々が改心して悪いこと(少なくともデザトリアンを誕生させること)をやめたとしたら、こころの大樹は枯れかけたままになってしまうのでしょうか?
誰かのこころの花が萎れかけるような事件が起きなくても・デザトリアンなんかと戦わなくても・もっと心温まるような方法で・こころの大樹をいっぱい元気にする素敵な方法がある筈です!
そんな素敵な方法を見つけて下さい。もちろんファンとしての想像\妄想は可です。
※http://d.hatena.ne.jp/Kityo/20100603/1275491138も参照して頂けると嬉しいです
お、お、おはなを うえたり おみずを やったり
す、す、すてきな おようふくを つくると いいと おもうよ
み、み、みんな うれしく なるよ
た、た、たいじゅの ばしょに いって~
う、う、うたを うたったら げんきに なるよ
た、た、たくとは しきぼう
http://www.bandai.co.jp/product/precure/ ひ、ひ、100しゅるい くらい あるよ
アニメは見てないので質問に書かれている事から類推しての回答です。
悪者がこころの花が萎れかけたヒトの心を利用してデザトリアンを誕生させる
というのは「こころの花が萎れかけたヒト」がいなければ成立しないわけですから「こころの花が萎れかけたヒト」の数だけデザトリアンが誕生する可能性を示唆している事になりますね。
プリキュアの本当のゴールというのは「ヒト」の「こころの花」が「萎れ」ないようにする事なのではないでしょうか。
でも、その為には「闇」に「光」を射さなければならない。
どんな夜も明けるわけですけれど、いきなり「夜」が「朝」にならないように、今、プリキュア達なすべき事は「デザトリアン」を倒す事にあるように思われます。
「デザトリアン」というのは「友情」や「自然」を大切にしない(あるいはおろそかにしている)「ひとの心」が産み出した”闇”なのではないでしょうか。
友情として描写される(と何処かで読んだ)「人を信じる気持ち」そして「こころの大樹」としてメタメッセージ的に描写されているであろう「自然もしくは環境、あるいは共生社会を大切にする気持ち」が薄れた事によって暗黒面を覗かせている、あるいは暗黒面に支配されていて、それをプリキュア達が浄化しなければ、こころの大樹が救済されない、という感じになるのではないかなあ、と思います。
プリキュアが活躍する事によって少しずつ世界が浄化される事はあったとしても、いきなり「デザトリアン」が改心するという事はないのではないか、と。
じゃあ今後どう展開していくのか、と考えますと「砂漠の使徒もしくは砂漠の使徒を操る最後のボスが改心して仲間になる事によってこころの大樹が完全な復活を成し遂げる」という筋立てです。
あるいは「ラスボスは、友情や自然を大切にしない人々によって穢されていたこころの大樹だった!」というwwww最終回で「あなた達の友情パワーで私を覆っている闇が消されました」というのが想像できますねw
友情と自然を大切にすれば、みんながプリキュアだよ的なのも想像できますね。
回答ありがとうございます!
「デザトリアン」というのは「友情」や「自然」を大切にしない(あるいはおろそかにしている)「ひとの心」が産み出した”闇”なのではないでしょうか。
ここのトコロだけ・作中で描かれているニュアンスと違う感じがするのですが、上手に説明が出来ません。
最後のボスが仲間になることによってこころの大樹が完全復活すると言う展開は、本作に期待出来る納得の最終回の1案だと僕にも思えます。それも「より強大な共通の敵が現れたので仲間になる」とかではなくて、全員が本当に温かい心で結ばれるラストだったら凄く素敵だと思います!
限られた文面だけから・ここまでの回答を「見つけて」頂いて、質問者としてとても嬉しいです。
もし良かったらですが、次回のオンエア(6月6日 日曜日の8:30です)をご覧になってからの再回答をお願いしたいです。(勝手に期待させて頂きますね。)
質問者である僕の想定を上回るほど大量の回答が寄せられない限り、次回のオンエア後でもまだ充分回答受付中の筈です。
毎週見ているものです。前回は撮り逃しましたが(笑)
見ているものとしては、多分デザトリアンを倒さなくても心の種が生まれる→大樹が元気になるプロセスはありえます。
なぜなら、バトルの前後のシーンを見てもらえればわかるように、
「誰かが人には言えない悩みを抱える、あるいはすでに抱えていたものが顕在化する」
↓
「バトル」
↓
「口に出す、あるいは行動でその問題を解決する」
↓
そのあとに「心の種が生まれそうです~」
という構成だからです。
だから、極端な話としてはデザトリアンを介さなくてもこのプロセスは起こりえるわけです。
ただ、自分個人の予想としては、「心の種を復活させるのに不可欠なピースが存在する。それはサバーク博士からの心の種だ。砂漠のような心に種が芽吹き、乾いた心が癒されたときこそ、心の大樹は復活する」見たいな展開になるのかなあと思っています。
guffignitedさん、回答ありがとうございます。
僕も、バトルはなくてもこころの種は生まれてもいいし・そもそも誰かが悩みを抱える→解決する(マイナス→ニュートラル)でなくても、こころの大樹が元気になっていい筈だと思っています。
同じように考えていらっしゃるファンさんから回答を頂けて嬉しいです。
娯楽作品としてはバトルは嬉しいのですが、1エピソードくらいは誰かのニュートラル→プラスでこころの大樹が元気になるバトルなしのお話も観たいなぁと考えています。
ここで質問者としての主な疑問は、彼女らの(変身後または変身前の)能力やキャラクタで、誰かをニュートラル→プラスにするために・どんな活躍が出来るだろうか? 或いはどんな活躍をすると視聴者(僕)は嬉しいのだろうか? と言うことです。僕は彼女らのどんな活躍を見たいと思っているのだろうかと、それを知りたくての質問でもあります。
この辺り(具体的な活躍の内容)についても他に見つかったら、再回答を頂けると嬉しいです。それ以外の再回答も、勿論Alrightです。
それを不可欠なピースであると視聴者である僕たちに納得させる説明が出来る道筋については、僕には想像がつきません(それはヒミツですぅ、と最終回間際に言われても納得しづらい)。しかしサバーク博士の心が癒されたら、それはたいへん大きなことですから、びっくりするくらい大きな(効き目の強い)こころの種が生まれても納得しそうです。どのくらい大きいかと言えば、コフレやシプレが生んだら絵的にスプラッタになってしまうくらい大きくて、生んだあとのコッペ様が激やせしてしまうくらい特大でしょう。(^_^:
まずごめんなさい。いろいろ考えて書いていたらKityoさんが欲している回答とは180度くらい違う内容となってしまいました・・・。どうしてこうなったんだろう?
始めに本編を見ていない人&記憶が不確かな自分のためにも確認です。
⇒逆にデザトリアンを放置したままで人々の悲しみが癒されないと、こころの大樹は弱っていく(のかもしれない)。
今回、この質問に際して検索していたら、Kityoさんとちょっと違う面からですが疑問を呈した意見がありました。
「心の大樹復活←ココロポットを満タンに←デザトリアン倒す←砂漠の使徒がデザトリアン用意」←この流れおかしくない?
要は本来の目的のために、より多くの敵を必要とするのって、正義の味方らしからぬということですね。(ある意味、正義とは悪によってその存在意義があるとも言えましょうが)
えーと、木というものは条件(栄養や環境)さえ整えば自力で少しずつ復活できるわけですね。こころの大樹も完全に枯れたわけじゃないので、そのままでも別に支障ないはず。
しかしそこで障害となるのが砂漠化を目指す砂漠の使徒たち。
答えはシンプルです。
砂漠の使徒を早急に殲滅すればよろしい。
「よろしい、ならば戦争よ。」byつぼみ&えりか
ここで問題は
私の知るプリキュアシリーズの最終局面では、プリキュアたちが戦いの中で成長し、敵幹部を倒したり結果的に寝返らせる過程を経てプリキュアが敵本拠地に乗り込むor誘い込まれて最終決戦となっていました。んでもって敵ボスは卑怯なくらい強大と決まっているので、まだ前半戦を消化していないプリキュアには荷が重いでしょう。
しかし本来の目的を早急に達するにはそのプロセスを省略しなければなりません。
かといって敵情を知らずして戦いを仕掛けるのは愚かな行為です。
この問題を解決するには、経験者たるキュアムーンライトの協力が不可欠となります。今のところ、あまり協力したがらないキュアムーンライトの心を動かすには、つぼみ祖母の菫子さん、もも姉はもちろん、今までプリキュアによって助けられた人々にもの協力を願う。そして本人たちの懸命な説得によるしかありません。その過程でプリキュアの正体をばらさなければならないかもしれませんが、そこは前作のフレッシュプリキュアでも、終盤にクローバータウンの人々に正体ばらしていたので前例があります。
また、ダークプリキュア+3幹部に対しては各個撃破を狙いたいところですが、総力戦となるとそう都合良くいくとは限らないわけで。戦力的に劣る気がするプリキュア側には大先輩たる菫子さんの伝手で歴代プリキュアを参集させる。すでにフェアリーパークで顔馴染みとなっていますから快く引き受けてくれることでしょう。
そうなれば鬼に金棒で、もし本拠への道筋が判明していなくてもアカルンやシロップ(ちょうどいい紹介リンクが無かったので運んでいるイメージ)の力でいきなり本拠奇襲も夢ではありません。他にも、仲が良いとは思えない3幹部の離間策やダークプリキュアを説得して組織から足を洗わせるといった謀略を練るのも有りですが、プリキュアは正攻法で敵を倒してこそ花華があるというものです。
とりあえず、オールスターズが揃えば倒せない敵などおりません。
かくして「ハートキャッチプリキュア!」は夏休みを待たずに終了。続きは映画館でDX3にて!となったりして。
注・日曜朝は立て続けに用事あって、5/23,30放映分は見ていない(録画はしてある)ので、最新情報は掴んでいない前提で書いたことをご了承ください。
第1URL(この流れおかしくない?)は、このURL必須質問で紹介して欲しいと思っていたような内容のURLの好例でした。やっぱり表面的にはひっかかるトコロがありますよね?
紹介して頂いたリンク先のコメントで「元気のない人を元気にしてあげれば、戦わなくても種が手に入るのかと。」とのコメントが見受けられますが、僕も正にそう思いました。そしてそれは「元気な人をもっと元気にする」でも良いと考えています。
ちなみにどうやら「ココロポットを満タンに」と言うのは必須でもないような気がしています。初期のエピソードで・もしかしたらシプレかコフレが口を滑らせて「満タン」と言ってしまった回があったかも知れませんが、最近の数話では「ポットを満タンにする必要がある」或いは「満タンにしたい」と言った描写を避けているように僕には思えます。
作品への僕の解釈としては、「こころの種が生まれた」或いは「ポットに入れた」時点でこころの大樹は少しずつ元気になっているように見えています。極端な話、ポットに入り切らなくなったら捨ててしまっても構わないのかと。
シュシュッと気分でスピードアップの回(第6話)を観たあと僕は、こころの種が消耗品なのかどうか気になりました。この辺りの話数ではポットに入っている種のそれぞれがどの話で得た種か分かる程度しかポットに入っていませんでしたので、録画を繰り返し見て検討しました。スピードアップに使った分のレッドの種は、次以降のエピソードでは減ったものと思えました。(つぼみのパフュームの奥にセットされっぱなしになっていて、スピードアップ継続中orスピードアップ使い放題と言う解釈も可能)
後半のエピソードで登場するであろう強大な敵に対して多数の種を消費して退けたものの「それ以上種を使ったら大樹の復活が危うくなる」とかのバランスの中でお話を組み立てるような流れも想像していたのですが、最近のエピソードを見る限りはポットを満タンにするのはお話の目的(或いは必須の中継点)ではないように描かれていると感じます。
ココロポットを満タンにと言う話は、何かのパンフレットか\作品の紹介記事か\グッズの販売促進用のポップの類で見かけたかも知れませんが、映像作品中心主義で考えると「誰も言ってない」かも知れません。
【脱線しました】こころの種は消耗品ですか?と言うのは別質問に保留していたネタだったのですが、使い物にならなくなりました。
フェアリーパークでの話(第2URL)については「TVシリーズの時間軸ではなかったことになっている」ような割とハッキリした描写が第10話でされてしまいましたので、その展開はないと思います。ないと思いますが、それも観たいですねぇ。(絵的にはシロップに連れて行ってもらう図のほうが良いかしら?)
回答、ありがとうございます。
ここで質問者としての主な疑問は、彼女らの(変身後または変身前の)能力やキャラクタで、誰かをニュートラル→プラスにするために・どんな活躍が出来るだろうか? 或いはどんな活躍をすると視聴者(僕)は嬉しいのだろうか? と言うことです。僕は彼女らのどんな活躍を見たいと思っているのだろうかと、それを知りたくての質問でもあります。
変身前の能力でプラスにするための能力として、まあ現在のピースの中で一番現実的なのはファッション部を絡めたものでしょうね。
それと、主人公の二人は最初から誰かをニュートラル→プラスにするために努力をしてます。ただ現在の構成上、それが形になる前に砂漠の使徒が出てきたり、その誰かが爆発しちゃってダウナーになる構成なんです。ただ、これは番組の構成上、いったん落とさないと山が作れないので仕方のないところではあります。
それを不可欠なピースであると視聴者である僕たちに納得させる説明が出来る道筋については、僕には想像がつきません(それはヒミツですぅ、と最終回間際に言われても納得しづらい)。
言い換えれば「サバーク博士がしている何か(たとえばこころの大樹の栄養を漏出させてしまうものなど)をなくさなければ、あるいは阻止しなければ、こころの大樹が復活することはない」状況にしてしまえばいいんです。毎回言っている「また一つ元気になった」と思っていたら、実はぜんぜん元気になっていなかった、という風な。そしてそのためにはサバーク博士をなんとかしなければならなくなります。
多分その鍵になるのは、もう一人のプリキュア、ムーンライトの存在でしょう。これ以上は妄想の域を超えそうだからやめておきます
どのくらい大きいかと言えば、コフレやシプレが生んだら絵的にスプラッタになってしまうくらい大きくて、生んだあとのコッペ様が激やせしてしまうくらい特大でしょう。(^_^:
そのぐらい物語が進んだら、あのぷりぷり以外の方法で出てくる可能性があるというのがひとつ、もう一つがコッペさまの存在ですね。彼はまだ作品開始時から一回も生んでいないので、少々のことでは大丈夫だと思います。激ヤセはあるいは製作者側が狙っているかもしれませんね(笑)
再回答ありがとうございます。
妄想の域を超えた暴走なら僕としてはウェルカムですが、あまり鋭く推理してネタバレになってしまうのは僕としても不本意です。なので、ムーンライトの先は言わないでいて下さって嬉しいです。ネットに限らずリアルでも、ゆり=ムーンライトと明かされた以降のエピソードについては、あまり感想や妄想をヒトに述べないよう僕も心掛けていたりします。
ファッション部の活動を通じたほんわかするエピソードなら、観たいですね。
いったん落とさないと山を作るのは難しいので、毎週やれとは望みませんが(望むとスタッフさんに死人が出る)、たまになら・見せて欲しいです。
第12話ではマリンごとフォルテウェイブを撃っても無害…と言うかニュートラル→プラスにもなるらしいことが描かれましたので、極端なことを言えば・ただ変身して道ゆく人々に無差別にフォルテウェイブを放っても、こころの大樹は元気になると思うのです。(しかし、それでは30分枠の映像作品のお話としては物足りないでしょう。数10秒であれば・書下ろしであれば、美麗な映像として純粋に楽しむことは出来そうですが)
コッペ様の件を拾って(いじって?)頂けて嬉しいです、質問者冥利です。
お、お、おはなを うえたり おみずを やったり
す、す、すてきな おようふくを つくると いいと おもうよ
み、み、みんな うれしく なるよ
た、た、たいじゅの ばしょに いって~
う、う、うたを うたったら げんきに なるよ
た、た、たくとは しきぼう
http://www.bandai.co.jp/product/precure/ ひ、ひ、100しゅるい くらい あるよ
サビレル君(id:savilerow)、回答ありがとう。
そうかぁ、花でもいいのか。(お洋服は第5回答にあったファッション部の活動と同じかも知れないけれど)
こころの大樹に、ふつうに水をやっても元気になるのかな?(案外、なる。優しい気持ちで水をするなら多分。)
紹介してくれた【こころの種ネット】公式ホームページは、既に知っていました。
平和主義の研究者が時間をかけて模索すれば平和な方法があるのかもしれません。
しかし、それを見付ける人材も、時間的余裕もないのであれば
現在できる事でどうにか穴埋めするしかないという良い例です。
そして戦いですが、これは突き詰めると純然たる政権交代みたいなものではないかと。
現在シマを広げて幅を利かせてるのがプリキュアサイドで革命派が砂漠の使途ではないかと。
どっちが善で悪とかは瑣末な問題として置いておいて
どっちも自分の理想とする世界を欲してるわけですよ。
それにはお互いが邪魔なわけで、譲れない理想と理想がぶつかり合えば戦いになるのは必須。
それを表すためにあえてボコリ合いで表現していると解釈しております。
プリキュアはどのシリーズにも存在が消えると物悲しい気分になる敵キャラが居て
「哀しいけれどコレって戦争なのよね」というメッセージを子供たちへ織り交ぜていて脱帽です。
そんなわけで目下の問題解決方法が敵を屠り勝利することであり、他の方法を模索する余裕の無い
プリキュアは今日も虐殺・・・もとい、世界を守るための戦いを繰り広げるわけです。
結論:「もう少し時間と予算があれば・・・」
回答ありがとうございます。
ichigora-menさんのことは敢えて探らず・回答の文面だけで判断させて貰うと、「哀しいけれどコレって戦争なのよね」というメッセージを子供たちへ織り交ぜていて脱帽です
の行(くだり)は迷彩で・シリーズのことを好きでもなんでもないのに悪意的な回答を寄せてくれたようにさえ読めます。
でも逆に言うと、平和主義の研究者(薫子さん)が時間をかけて研究した成果をつぼみやえりかも聞かされているので・作中のオンエア時点の時間軸でもバトル以外にも色々やっているのだけれど・尺(しゃく)の都合でバトルに絡まないところは(今のところ)描かれていない…と僕にコメント返信させたいようでもあります。
リソース(時間と予算)が増えて・内容が濃くなったり放送時間枠が伸びたりするならファンとしては喜ばしいのですが、必ずしもそうはならないので・単純な結論では終えられないと思います。
プリキュアはあまり見ていないのですが、
・・仮に砂漠の使途の人々が改心して悪いこと(少なくともデザトリアンを誕生させること)をやめたとしたら、こころの大樹は枯れかけたままになってしまうのでしょうか?
プリキュアは、こころの花が萎れかけた(悪いこころ)人を利用してデザトリアンを発生させ、それと戦い、(浄化させ)こころの種を(中略)こころの大樹を少し元気にさせる・・・という流れですね。
このこころの花が萎れた人=悪いこころを持った人としますと、つまり悪いこころを持った人を無くす=こころの大樹を完全に元気にさせる・・・というような感じになるのでは?
そうすると、彼女たちの目的はこころの大樹を元気にさせることですが、根本的に考えると、こころの花が萎れた人を無くすことこそ、大きな目標になるのではないでしょうか。
そして2つめですが、デザトリアンと戦わなくても・・・というところですが、このこころの花が萎れた人を助ける(元気にする)ことでこころの種が生まれるということなら、最終的にはこの砂漠の使途のボス?とプリキュアたちが和解する・・というか、ボスのこころの花を元気にすることで、こころの大樹を完全に元気にすることが出来るのでは・・・。
よく知らないものが長々と書いてしまってすみません。お役に立てると嬉しいです。
回答ありがとうございます。
サバーク博士(ボス)のこころの花を元気にする(ボスと和解する)…と言うのは、シリーズを知らない人が(この質問文面だけで考えると?)どうも王道的に考えられる展開のようなのですね。
オンエア中に熱を上げたのは今年が初めてにしてもシリーズをずっと観てきた僕には当初は思いもよらない案だったのですが、それはそれで観てみたい展開にも思えて来ました。
それと、僕の質問文面では「こころの花が萎れかけた人=悪いこころを持った人」と思わせる・誤解を招くところがあったようです。上手に説明出来れば最初から質問文面で誤解がないようにしたかったところですが、萎れかけの段階では悪人ではありません。作中で直接描写されたことはありませんが、萎れきってしまう(枯れる)と悪人になるのかも…と言うファン同士の意見交換はネット上でされているのを読んだことがあります。
僕個人の解釈では、萎れきってしまったら無気力とか魂が抜けたような状態になるのではないかと思っています。悪人は悪人で、普通の人や善い人とは別な咲き方をしているのではないかと。(「あたしのこころは真っ黒よ」との敵方の女性幹部の台詞がありましたが、売り言葉に買い言葉みたいな文脈でしたし・第一「枯れている」とは言っていない)
こころの花が萎れた人を無くす、つまり世界中の人を明るく元気にすることで、これ以上ないくらい完全にこころの大樹が元気になるであろうことは、多分間違いないと思います。
サビレル君(id:savilerow)、回答ありがとう。
そうかぁ、花でもいいのか。(お洋服は第5回答にあったファッション部の活動と同じかも知れないけれど)
こころの大樹に、ふつうに水をやっても元気になるのかな?(案外、なる。優しい気持ちで水をするなら多分。)
紹介してくれた【こころの種ネット】公式ホームページは、既に知っていました。