以前にこのブログで紹介したVR技術者認定試験、そのアプリケーションコースを2024年12月14日(土)に受験して、無事合格(100点満点で76.5点取得)することができました。
これで自分も上級VR技術者ということになりました!
今回の試験は初出題の問題が非常に多く、かなり不安だったので受かっていて良かったです!
トゥームレイダー2(Tomb Raider II)は、1997年、プレイステーションとPCでリリースされたアクションアドベンチャーゲームです。
同名の映画もあります。
前作のトゥームレイダーは、いかにも高難易度が好まれる海外の会社が作ったゲームらしく、半端な難易度ではありません。それに比べるとトゥームレイダー2は大分まともな難易度設定になった感じはありますが、それでも結構難しいゲームだと思います。
このゲームには実は裏技が存在し、それを使うとかなり楽になります。しかし自分は昔、そんな裏技に頼らずクリアしてやろうと意気込み、頑張って結構順調に攻略を進めていきました。
しかし!
攻略に必要不可欠なグレネードガンを途中で拾い忘れたことに気づき、完全に戦意喪失して途中でやめてしまいました。
とは言え、独特の世界観をかなり味わうことができ、「アクションゲームが苦手な自分が、あの難しいトゥームレイダー2を結構攻略できた」と思えて当時、結構嬉しかったです。
かつてゲーム雑誌が街中の本屋で発売されていた時代がありました。
数あるゲーム雑誌の中でひときわ存在感を発揮していたのが「電撃PlayStation」という雑誌だったと思います。
この雑誌は、メジャー路線とマニアック路線のバランスが非常にとれていて、別冊付録などがあることもありました。
初期のころの雑誌内の漫画は結構尖った内容だった気がします。
(・∀・;)
『ペルソナ3』は2006年7月13日にPlayStation 2で発売されました。
その後追加要素を加えたソフトの『ペルソナ3 フェス』が2007年4月に発売され、本作を原案としたテレビアニメ『ペルソナ トリニティ・ソウル』が2008年1月より放映されました。2009年11月には、女性主人公などを追加した『ペルソナ3 ポータブル』がPlayStation Portable用に発売されました。
それまでのシリーズのシステムを一新し、ダンジョンがシンプルになり、ギャルゲー化した感はあるものの、全体的に素晴らしい内容で大人気の作品です。
このゲームのハイライトは何といってもラスボス戦。
このラスボス戦の演出はRPG史上どころかゲーム史上屈指の出来だと思われます。
しかし、このゲームには「深層モナド」という半分隠しダンジョンのようなマップがあり、このダンジョンの敵に比べるとラスボスが拍子抜けするほど弱かったりします。
(゚∀゚ ;)
今となっては昔の話ですが、かつて街の本屋やコンビニにゲーム雑誌が並んでいた時代がありました。
その時はPlayStationだけで何種類もゲーム雑誌がありましたが、その中に「HYPERプレイステーション」という雑誌もありました。
ネットで検索すると「HYPERプレイステーション2」のWiki記事は出て来るのに「HYPERプレイステーション」の記事は無いという珍しい雑誌です。
この雑誌には『HYPERプレイステーションRe-mix』という姉妹誌が存在し、こちらには当時の時代らしく体験版CD-ROMが付録として付いていました。
その中に「クロックタワー2」の体験版も含まれていて、半端ではない怖さであったことを覚えています。
体験版以外にも、セーブデータが付録についていたり、街中の小さなゲームショップでも体験版が店頭で遊べたりと、独特の空気のある時代だったな~と思います。
しかし、時が経つにつれてそういったものが縮小し、無くなっていったのは、たまたまではなく必然的なことだったのではないかと思いますので、今後新しいカルチャーがまた出来ていくことを期待したいです!
『ペルソナ2 罪』および『ペルソナ2 罰』とは、PlayStationのRPGソフトで、1999年6月にPlayStationで『ペルソナ2 罪』が、2000年6月に『ペルソナ2 罰』が発売されました。
(2011年4月14日にPlayStation Portableにてリメイク作品『ペルソナ2 罪』が、2012年5月17日にリメイク作品『ペルソナ2 罰』が発売されました。)
初代ペルソナに比べると全体的な難易度は下がったように思われますが、ペルソナ2 罪のラスボスはかなり手ごわく、最初にプレイした時は手も足も出ず瞬殺されました。
しかし実は私はペルソナ2 罪を1度クリアしたあと、かなりの時を経てもう一度クリアしたことがあり、その時は「Fool」と呼ばれる特殊なカードを手に入れることを目標にしました。その結果、Foolのカードをたった1枚手に入れるだけで物凄い修行を積むことになり、ラスボス戦も拍子抜けするほどあっさり勝ててしまったことを覚えています。(^_^;)
Foolの一番強いペルソナを作るためには、7枚のFoolのカードが必要です。しかし恐らく7枚揃えるまでにキャラクターのレベルがカンスト状態になってしまうので、Foolのペルソナの強さを体感するのは現実問題無理があるのかもですね。