7月
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REDMINE JAPAN vol.3 オフライン開催@タワーホール船堀
明日の仕事を変えるために必要なモノ
主催 : Redmine Japan実行委員
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イベントの説明
REDMINE JAPAN vol.3 を開催します!
昨年は、300名を超える参加者となりました本イベントですが、
今回はオフライン(タワーホール船堀)で開催する事となりました!
REDMINE JAPANは、無料で利用できるオープンソースのタスク・プロジェクト管理ツール『Redmine』のカンファレンスイベントです。
第三回目の今回のテーマも、去年に引き続き「明日の仕事を変えるために必要なモノ」です。
Redmineを使ったことがある人も、ない人も、REDMINE JAPANが「明日の仕事を変えるために必要なモノ」を見つけるキッカケとなれば嬉しい限りです。
ぜひ、ご参加のご検討をいただけますと幸いです!
REDMINE JAPAN公式サイト
イベント詳細
■本編 :2023年7月7日(金)10:00〜18:00 (9:00開場)
■会場 :タワーホール船堀 5F メインホール
■参加費:無料
■参加者:想定200名予定
■懇親会について
本編終了後、懇親会(19:00~21:00)を予定しております。
先着30名様になります。是非ご参加ください。
懇親会のお申込みはこちら
基調・招待講演
基調講演 #1 「引継ぎから始まるスクラム」
このトークでは、時をさかのぼること2009年、私が初めてスクラムを始めたころの話をします。
まだスクラムが今のように知名度がなく、スクラムギャザリングや認定スクラム研修がこれほど多彩に行われていなかった時代に、どのようにスクラムと出会い、どうしてスクラムがいいと思った(ピンときた)のかという話です。私のファーストコンタクトをお伝えすることで、同じように、これからスクラムや、その他の新しい考え方にファーストコンタクトされるであろうみなさんに、何らかのヒントになればと思います
川口 恭伸(かわぐち やすのぶ)氏
YesNoBut株式会社 代表取締役 アギレルゴコンサルティング株式会社 シニアアジャイルコーチ
北陸先端科学技術大学院大学修了ののち、金融情報サービスベンダー(株)QUICKにてデータメンテナンス/システム開発、プロダクト/サービス企画開発、仮想化インフラ構築などを担当。2008年スクラムに出会い、パイロットプロジェクトを始める。 2011年イノベーションスプリント実行委員長、2011年からスクラムギャザリング東京実行委員。2012-2018年楽天にてアジャイルコーチ。楽天テクノロジーカンファレンス2012-2017実行委員。2021-2022年ホロラボにてシニアアジャイルコーチ。 「Fearless Change」「ユーザーストーリーマッピング」監訳、「Joy, inc」「ScrumMaster the Book」共訳、「アジャイルエンタープライズ」監修。認定スクラムプロフェッショナル。ジム・コプリエン、ジェフ・パットン、ミッチ・レイシーなど、認定スクラムトレーニングの運営・共同講師経験多数。
基調講演 #2 「そのDXは本当に必要なのか」〜御社にそのシステムは不要です〜
DXは「ビジネスにデジタル技術を活用して、新しいビジネスモデルを創出し、社会を豊かにする」と定義されます。しかし実際にはDX自体が目的化してしまい、本当に実現したい目的が蔑ろになってしまうこともしばしば…
本セッションでは、業務改善やDXの成功に不可欠な「手段を目的化しない」方法を中心に、どうすれば本当に価値あるシステムを構築できるか、についてお話ししていきます。
四宮 靖隆(しのみや やすたか) 氏
株式会社ジョイゾー 代表取締役社長
2010年12月に株式会社ジョイゾーを設立し、代表取締役として就任。 サイボウズ社が提供するクラウドサービス「kintone(キントーン)」を活用し、お客様の課題を解決するシステムの開発、サービス提供等を主たる事業として展開。 2014年6月に日本初のkintoneをベースとした「来店型」「定額」「初回無料」のシステム統合サービス「システム39」をリリース。kintone以外にもサイボウズ社製品全般の開発、導入サポートを行い、今までに株式会社星野リゾート、株式会社 京王百貨店、株式会社八芳園などを含め、合計900件以上の開発実績を誇る。 2021年2月に、株式会社あさ出版よりシステム開発のノウハウを活かしたビジネス書籍「御社にそのシステムは不要です。」を出版。
招待講演 #1 「オープンソースソフトウェアRedmineで作る組織の課題管理システム」
Redmineの概要、主な機能、そして自組織にあわせてRedmineを導入するためのロール、カスタムフィールド、ワークフローの考え方を説明します。
また、他のオンラインサービスとの比較により現在2023年においてRedmineを選択する意義を考察します。
前田 剛(まえだ ごう) 氏
ファーエンドテクノロジー株式会社 代表取締役
Redmineのクラウドサービス「My Redmine」を提供するファーエンドテクノロジー株式会社を経営。Webサイト「Redmine.JP」の運営やRedmine関連書籍の執筆などによるRedmineの情報発信のほか、Redmineのコミッターとして開発にも参加。
招待講演 #2 「今日から参加できる!OSS開発」
オープンソースのソフトウェアを使う人は多いですが、開発にまで関わる人はまだまだ少数派。
「意識が高いボランティアの人達がやってること」
「つよつよエンジニアの天上人でないと関われない世界」
そんな風に思って遠巻きに眺めるだけになっていませんか?
この発表では、「ふつうの人」でも・「ふつうの人」だからこそできる、身近な所からのOSSへの関わり方を紹介します。
結城洋志 (ゆうき ひろし)氏
株式会社クリアコード サポートエンジニア
1982年生まれ、大阪府出身。 Mozilla Firefox、Mozilla Thunderbirdの法人向け技術サポートに従事し、個人としても「Tree Style Tab」などのFirefox用アドオンを多数開発。 2011年より日経Linux誌にてシェルのコマンド操作の解説漫画「シス管系女子」を連載中。 また、OSS開発者を継続的に増やす取り組み「OSS Gate」運営にも関わる。
招待講演 #3 「Redmineで体得した時代に沿った活動」~Issue Tracking Systemで仲間づくり~
自治体間連携事業をとおして得られた、ともに変革して前進し続けていく活動内容を報告いたします。
岡田 寿史 (おかだ ひさし)氏
群馬県前橋市 未来創造部 情報政策課
他にも多数のセッションを予定しています。
詳しくは タイムテーブル をごらんください。
The Redmine Award
Redmineコミュニティの多くの参加者は、特に報酬なく、技術的興味や好奇心をモチベーションにして、Redmineやそのコミュニティの発展に貢献していただいています。Redmineが継続して発展していくためには、このようなコミュニティの参加者の存在が不可欠です。 このような参加者を称えるため、Redmine Japan では『The Redmine Award』を設け、ここ数年で顕著な活動実績や功績を有する「個人」を表彰したいと思います。
アンチハラスメントポリシー
REDMINE JAPAN ではアンチハラスメントポリシーを策定しています。ポリシー遵守をお願いする為、準備委員会でポリシーにそぐわないと判断した場合は参加をお断りする事があります。
https://redmine-japan.org/anti-harassment/
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実行委員への連絡
本イベントに関するお問い合わせは以下メールアドレスまでお願いします。
redmine.japan.org@gmail.com
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