2名12時で予約。コース選択必須。 選べるランチコース4200円込。 前菜、パスタ、メインを選べる。 アミューズ、 シャドウクィーン(紫いも)のスープに 牛乳のエスプーマ。 前菜、 パルマ産生ハム、 牛蒡の衣を纏った鶏白レバーのパテ。 パスタ、 ボッタルガと真鯛のスパゲッティ、 黒毛和牛の赤ワインラグーとキノコのフェットチーネ。 メイン、 はかた地鶏モモ肉のロースト ローズマリー風味、 真鯛のポワレ タイム風味のレモンソース。 デザート、 セミフレッド、ティラミス。 エスプレッソ、 茶菓、フロランタン、アプリコットゼリー。 酒、 イタリアンビール、 ハウスワイン赤、白×2。 最初の全粒粉のプチパンは撮り忘れた。 その後のキャロットはおかわりした。 素晴らしい、充分満足。 サービスマンも感じがいい。 途中、料理提供に間があったが、 問題ではない。 是非、また利用したいと思わせる。 他3組のご利用、 ランチサービス料5%込で1人6500円込でした。
口コミ(31)
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神楽坂の洒落た洋食屋さん ワインが美味しかった 〆のペペロンチーノとピスタチオアイスがおいしかったです 食材はどれも凝っていた
昨日は、グルメな方とのお食事会(*´∀`*) 何回か機会合わず行きたかったお店へ連れて行って頂きました♪ 大通りから、気づかない様な細~い道を入りますw 京都の小道の様な石畳みを下ると素敵なお店がちらほら 一軒家の様な素敵なお店、ワクワクしながら二階へ 一階と二階でお店の感じが違うようです、一階はオステリア、二階はリストランテ せっかくなので、シェフのお任せコースを♪嬉しいな 初めはシュワシュワのスプマンテで乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ アミューズ、新玉ねぎの優しいスープから始まり期待が高まります 前菜盛り合わせ、色々な食材が一皿に、どれも丁寧に調理されていて、特に豚のリエットにゴボウのフレークが散りばめられていたのが美味しかったです お次は、鰻~皮がカリカリ、身はふわふわ油がのって最高です。その油をお野菜がさっぱりしてるので最後まで美味しくいただけました♪ パスタ、イカスミのパスタ、雲丹の濃厚ですソースとイカスミを練り込んだパスタ~初めての味~もちょっと食べたかった~ 2皿目、そら豆とチーズ、餃子の様なモチモチのパスタ、春を感じさせる風味、濃厚なチーズそら豆〜美味しすぎてペロリです お魚は、スズキさん、スパイスなソースとパプリカのピューレで 焼き加減良くふわふわ、淡白な身とパンチのあるソース、野菜の凝縮された甘いピューレが不思議と合います 1番印象に残った、お肉、和牛のロースト 周りカリカリ、中はジュワッと赤身の程よい焼き加減、苦手な牛肉臭さもなく、柔らかすぎる~油が甘い~幸せっっ 思わず目閉じてニコニコ噛み締めましたww デザートは大好きなアフォガード、コーヒーのいい香り、好き どれも印象深く、美味しくて最高の日でした〜また行きたい~です(*´∀`*) ご馳走様でした〜
たまにはミーハーに東京カレンダーに従ってみました。色々紹介されている神楽坂のリストランテ ラスト リカート。2階は落ち着いた大人の空間。ちょっと偉くなったように錯覚しますが、たまにはよしとしましょう。ゆったりと話せる友人との食事に最適です! 神楽坂通りの毘沙門天前の郵便局すぐ南の幅1mの小道を東入するとドラマチックで楽しい石畳に繋がります。
普段このエリアを使わない私は「神楽坂でごはん」というだけで少し気持ちがアガるような感覚を覚えます。ここ10年くらいで地価の高騰からか飯田橋に近い方にはチェーン店系居酒屋なども増えてきました。 また近年では「神楽坂はフレンチ」と言われてきましたが、私にとっては学生の頃からカルミネをはじめとするイタリアンの街というイメージです。 また最近では若い人も増えてきて老若男女誰もが行きたい街になり、最強ですね。 ラストリカートは毘沙門天の向いの見落としてしまいそうな細い路地を通り、石畳を踏みしめつつ抜け切った角にあります。 1階にオステリア、2階はリストランテで個室もあり。 その立地通り、石畳というイタリア語をそのまま店名にしたお店です。 この日はリストランテの完全個室6人で食事会。 仕事もステータスも年齢も違うメンバーですが、共通するのは出身地のみ。 重役クラスの皆さんのお話は人生の先輩としてとてもためになりますし、上品でユーモアある雰囲気は憧れです。 この日のコースには、特にプリモピアットに使われていた香箱ガニ(親ガニ・せこがに)や生のイタリア産ポルチーニなど、厳選され、また旬に合った食材が使われていました。 温かい前菜にはジビエ、エゾジカのサルシッシャ。 またメインには京都宇治さんの鴨。 この鴨は本当に美味しかった。しっとりと柔らかく、ラギオールがスッと入りました。 ワインのチョイスも良く、またオーダーに応じてグラスをボトルに変更してくれたりと、接客も素晴らしかったです。 帰り道はまた石畳を踏みしめて。 すれ違うのがカップルばかりなのも、神楽坂ならでは。 まるで茶道のように行って帰るまでが一体となるような、ストーリー性ある街ですねここは。 料理の詳細はコチラ⇒ http://love.exblog.jp/238005851/