強羅のオーベルジュのディナー。どの皿も繊細で隙がない。質も量も圧倒的。一皿あげるなら、本日の魚料理だった甘鯛。皮目をウロコごとパリパリに焼かれた甘鯛が、蕪のクリーム煮とイカ墨のソースによる白と黒のコントラストの上に載せられている…。 デザートも素晴らしく、箱入りのお土産までついてくる!堪能しました!
口コミ(9)
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オーベルジュれん、先輩のオススメで行ってしまいました。場所は箱根、フランス料理をメインに。見た目も華やかな食事。お宿には温泉。最高のひとときでした。
旅行で訪れた、箱根の隠れ家オーベルジュをご紹介(o^^o)✳︎ 今、箱根周辺は噴火の影響もあり、観光ホテル業の方は心配な思いをされているかとも思い、応援の気持ちをこめて。 オーベルジュの定義は、宿泊できるレストラン。 特にフランスでは、休暇のひとつのライフスタイルとして、このオーベルジュのスタイルが深く根付いていますが、日本でも年々リゾート地を中心に、その数が増えてきています。 漣もそんなオーベルジュのひとつで、食を目的に訪れるお宿。 料理のジャンルはフレンチですが、濃厚なバターやこてこてのソースはほぼ使わず、 シェフが厳選に厳選を重ねたとっておきの食材を、できるだけ素材のままにいかしきる、強い拘りのあるお料理を提供してくれます(o^^o) 夜のディナーの中でも絶品だったのは、シェフのスペシャリテの海のカクテル。 鮑、帆立、オマールなど、種類豊富な海鮮を、キャビアと温泉卵、コンソメジュレと合わせて頂きます♥︎ スプーンで一口すくうと、海の中‼︎これは、間違いなく美味しいやつですね。 何度も、ん〜♫って唸ってしまいました。 そして、メインで追加注文した、松坂牛のハラミのステーキ‼︎ シンプルにこのお肉が、今回とびきり美味しかった(=´∀`)人(´∀`=) お肉よりも海鮮や魚料理に感激することが多いタイプなのですが、このハラミは全くもたれることなく、最後のひとかけらを飲み込むのが惜しくなってしまうほどに、幸せを感じました◎ 火入れがばっちりです。レアすぎず、絶妙な色味と柔らかさでございました。よいお肉の味をしっかりと堪能。 最後のプティフルまで、手の込んだ仕上がりで、大満足のディナータイム。 これで普通は終了ですが、さらにオーベルジュの凄いところは、温泉に入り、ゆっくり就寝した後の朝食にこそあります。 通常の宿泊施設のおそらく5倍くらい、朝にも気合いが入っているからです。 朝食に食べたくなるものは、だいたい全てコンプリートされており、焼きたてのパンに、絞りたてのジュース。 自家製のヨーグルトに、箱根のお野菜とフルーツ。 ふわふわオムレツ、笹どうふのステーキ・・… ビュッフェスタイルでもなく、一組の為にこんなに朝から至れり尽くせりで、本当によろしいのでしょうか。 宿泊朝ご飯の中では、ここと、那須の二期倶楽部が私史上最強です。(´v`).。oO( インテリアデザインも、オーナーのセンスを感じさせる、自然とうまく融合した、ナチュラルで大人の為に整えられた空間。 一眼レフが活躍する素敵なエントランスとライブラリーを持っています。 とてもよきお宿なので、自然災害にも負けず、これからもたくさんのゲストを美味しいご飯でもてなしていって欲しいです(*^^*)✳︎ そして、あのハラミはぜひまたリピートしたい‼︎
仙石原にあるオーベルジュ漣へ。 ポーラガラスの美術館の裏あたりにある静かなオーベルジュ。 料理もなかなか本格的でした(^^) 朝食も、プリフィックスで選べて楽しい(^ ^) お土産用にパテとかコンフィチュールなども売ってます(^^)
オーベルジュ漣、朝食編です^ ^ 朝もしっかり温泉に浸かって、 お腹を少し空かせてから朝食へ。 全部丁寧。 完璧^ ^ こんな朝食が出せる妻になりたいなってメニュー。 1日の始まりの朝食が幸せだと、 とっても気持ちよく過ごせます。 この後二度寝をする時間もあり、 最高な朝になりました♬ ご馳走さまでした♡