最近よく聞くくすみカラー。ピンクのくすみカラーだと、モーブピンクやスモーキーピンクなどは大人っぽいピンクですね。さらに淡めのトーンのものだと、いろいろなカラーと相性が良くなりやすいのでおすすめですよ。また少し紫がかったような色合いも近いので、ぜひ探してみてください。

他にはコスメなどでよく聞くコーラルピンクのような、温かみのある色合いもおすすめです。明るい色ではあるのですが、少し人肌に近い色と言えるのでナチュラルなイメージにはぴったりです。もし、木目やグリーンもたくさんあるお部屋であれば、アクセントに取り入れてみると良いかも。

お部屋にとってどうしても必要なわけではないけど、雰囲気作りには欠かせないものと言えばインテリアディスプレイです。お部屋のイメージをになう存在と言っても良いので、特に「したい」イメージで飾りたいところですよね。だからこそ淡めのカラーをチョイス。優しい雰囲気にしてみてはいかがですか？

トイレという閉鎖空間。人によっては家の中で一番落ち着く場所という方もいますよね。狭いからこそDIYしやすく、自分好みに簡単にアレンジできる場所でもあります。またポイントは壁一面ではなく一部分と言うこと。あくまで大人っぽく、垢抜けた空間にすると良いですよ。

毎日必ず目にするドア。自分の好きな色であれば毎日テンションをあげて外出することが出来そうですね。また、合わせ方によっては甘くも辛くも出来るのも、色合いとしてはおすすめです。シンプルにまとめて大人っぽくシックにしてみると、より飽きずに使えそうですね。

“ピンクだけどかっこいい”をイメージして作りだすお部屋はシックで素敵です。これなら旦那さんがいても抵抗なく出来そう。また、他のインテリアにもこだわりたいですね。ここでのポイントはあんまりどぎついピンクではなく、黒に負けない程度で優しいピンクであること。ピンクが強いとまた違った印象になるでしょう。

黒ベースだと比較的かっこよくまとまるかと思いますが、逆にピンクベースに黒を入れるとまだ甘さが残ります。また、甘々になりやすいアンティークやロココなテイストを黒で取り入れれば、ちょっぴりセクシーなお部屋作りが出来そうです。この時、ぜひお花なども飾って品のあるお部屋にしてください。

グレーは明るすぎず、暗すぎず落ち着く色です。そのため家族が集うリビングなどにはぴったりの色合いかも知れませんね。またピンクとの相性も良いので、アクセントに入れやすいです。1つでも好きな色があればより落ち着ける空間になるので、お花でもおもちゃでも置いてみると良いですよ。

なんだかんだ「ピンクが好き！」と言っても、大人になるとシンプルナチュラルを好むようになりますよね。淡いピンクとグレーの組み合わせは上品にも見えるので、まさに大人シックな組み合わせです。明るさのある白、淡いグレー、差し色にピンクのバランスがとってもおすすめです。