RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はrikeibunkeiyomeさんのお宅で活躍する<ルイポールセン>の照明から「LCシャッターズ」をご紹介します。
ご紹介くださったユーザーさん

性能重視の理系な主人とデザイン重視の文系の私(嫁)。2人のこだわりが詰まった注文住宅を、一条工務店のi-smartで建てました。太陽光パネルの載った全館床暖房の高気密高断熱住宅で、お気に入りのインテリアに囲まれて家族3人で快適に暮らしています。
ご紹介いただいた愛用品
重量 3kg
デンマークの照明ブランドである<louis poulsen>。LCシャッターズは、デンマークのデザイナー、ルイーズ・キャンベルのデザインです。rikeibunkeiyomeさん宅のカラーバージョンは、日本の春色をモチーフにしたものだそう。
販売サイトで商品を見るモダンデザインと優しい光が魅力


2013年にご自宅を新築されたというrikeibunkeiyomeさんご夫妻。「照明は絶対におしゃれなペンダントライトをつけるぞ!」とこだわった選んだのがこのLCシャッターズでした。

「カラフルなカラーリングと、存在感があるモダンなデザインに魅かれて購入しました。ペンダントライトの下だけではなく、鎧戸をイメージした模様の隙間から光が漏れだし、ダイニング全体に暖かな優しい光が広がるところが気に入っています。」
ライトにあわせてクロスをチョイス


「このペンダントライトに合わせて選んだイエローのクロスとのコーディネートが気に入っています。子供がいるので暖かい色味にしたかったのですが、甘すぎずかつモダンな雰囲気も出したくて、悩みに悩んでクロスを決めました。来客にも好評で、自分自身も満足の仕上がりになりました。」
普通は壁が決まったあとに照明を選ばれることが多いかと思いますが、rikeibunkeiyomeさんのように大事なものが映えるように環境を整えるというのはアイデアですね!
電球を変えるのは少しコツが要ります


「中の白いボール部分を開けると中に電球が入っているのですが、開けて交換するのがちょっと面倒です。初回は家自体の保証期間(2年)以内だったので、HMの方が来た時に交換して下さいました。(ありがとうございます!!)」
とってもラッキーだったrikeibunkeiyomeさん(笑)照明は高い位置に設置することも多く、メンテナンスに少しコツが要ることも。事前に確認しておくことが大事かもしれませんね。
ライトをつけないお昼間でも絵になるようなデザイナーズのペンダントライト。ダイニングの顔となるようなライトはぜひ奮発してみてはいかがですか?
rikeibunkeiyomeさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!