紙粘土は小学生が工作で使うものだと思っていませんか?そうだとしたらもったいない!紙粘土は大人でも十分楽しめるアイテムなのです。今回は紙粘土で作られた、すてきなインテリア雑貨をご紹介します。コツさえ掴んでしまえば、誰でも簡単におしゃれなものが作れますよ。
おままごとにも使える!カフェ風スイーツ
これが本当に紙粘土?と疑いたくなるような、とてもおいしそうなスイーツの作品が人気です。カフェ風のインテリアに使ったり、子どもとのおままごとに使ったりと大活躍!子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。
まずは定番のフラペチーノ♡
カフェ風インテリアには欠かせない、フラペチーノ。ついつい食べたくなっちゃうくらい美味しそうですね。作り方も意外と簡単で、2色に色付けした紙粘土をマーブル状に混ぜてカップに詰め、上から絞り袋で紙粘土を絞ってデコレーションするだけ!紙粘土の扱いに慣れてきたらチャレンジしてみては?
ころころしたドーナツ♡
ころころしたミニサイズのドーナツは、見ているだけで気分があがります。作り方はとても簡単なので、紙粘土初心者でもあっという間に出来上がりますよ。たくさん作って、子どもとドーナツ屋さんごっこをして遊ぶのも良いですね。
乙女なカップケーキ♡
イチゴが乗ったカップケーキは見ているだけで幸せですね。こちらのカップケーキのカップは、なんとペットボトルのキャップを再利用!カップケーキ用のカップよりもしっかりしているので、紙粘土も詰めやすそうです。ケーキの質感は歯ブラシで出すことが出来ます。
とっても簡単!紙粘土のガーランド
紙粘土は乾燥するととても軽くなるので、ガーランドにしてぶら下げるのもおすすめです。薄く伸ばしてクッキーの型ぬきで作ったり、形を成形して作るのも立体感があってかわいいと思いますよ。ちょっと変わったガーランドが欲しいと思ったら、手作りしてみては?
キッチンに飾りたい♡もぐもぐガーランド
麻ひもでぶら下げるとカントリーな雰囲気でとってもかわいいですね。真っ白のままでも十分すてきですが、マスキングテープを所どころ貼ってみたり、転写シールやスタンプなどでデコレーションしても良いと思います。色々なアレンジが出来るところが、紙粘土の楽しいところですね。
型に入れてポン!貝殻ガーランド♡
貝殻の型に紙粘土を入れて作った、涼しげなガーランドですね。立体的な型を使っているので本物みたいな仕上がりです。白だと大人っぽいですが、薄いピンクやブルーで色付けするとガーリーな雰囲気にもなりそうです。
人気のスターフィッシュ♡
夏らしいスターフィッシュをガーランドに。手で成形するのはバランスが難しいですが、少しいびつな感じの方が本物っぽいです。上手に作るポイントは先を細くして上に向けることです。たくさん作っていろんな場所に飾りたいですね。
楽しい!紙粘土で置物作り
紙粘土の楽しさにハマってきたら、自分だけのオリジナルキャラクターや、好きなテイストの置物を作ってみては?買ったものとは違った愛着がわいてきます。作りたいイメージを紙にスケッチしてから作ると、失敗が少ないですよ。
まずはこれ♡おうちオブジェ
紙粘土で置物を作るなら、まずはおうちから作ってみるのはいかがでしょうか。たくさん作って並べれば町のように、数個だけ並べれば田舎風のインテリアになります。窓やドアはつまようじなどを押して型をとると簡単です。
イメージを形に♡オリジナルキャラクター
よく描くオリジナルのキャラクターがいたら、紙粘土で形にしてみるのはいかがでしょうか。作ってみればとても愛らしくて、宝物になるかもしれませんよ。しっかりと作りたい場合には、針金などで骨組みを作って肉付けしていく要領で作るとうまくいきます。
自然のものを使って♡動物さん
こちらのハリネズミさんは、イガグリと紙粘土で作られています。自然のものと組み合わせて作ると、あたたかみがありますね。他にも、まつぼっくりやどんぐりでも動物さんが作れそうです。自然のもので何が作れるか、考えるのも楽しそうです。
女の子の憧れ♡おひなさま
紙粘土ならではの手作り感のある、やさしいひな人形ですね。いろいろなものが作れるようになったら、こんな大作を作ってみるのはいかがでしょうか。工程が多くて少し大変かもしれませんが、世界にひとつだけのひな人形なので、きっと子どもも喜ぶと思いますよ。
100均の紙粘土はプチプラなのにとても使いやすく、いろいろなものを作ることができます。私たちも小学生のころは紙粘土でたくさん工作してきましたよね。あのころを思い出して、紙粘土雑貨を作ってみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者の「紙粘土」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!