ダイソーで片足150円で販売されている、木製シューキーパー。RoomClipのあるユーザーさんがリメイクしたところ、「かわいいっ!!」と話題になり、大流行。もはやシューキーパーとしてだけ使うのはもったいないその姿。今回はそんなダイソーのシューキーパーリメイクをご紹介します。
塗装して
ダイソーのシューキーパーは、本来はナチュラルな優しい色合いです。そのままでも充分ですが、塗装することで、お部屋の雰囲気に合わせられたり、オリジナル感を楽しむことができます。
アンティーク風に
シューキーパーリメイクをされている方の中で、一番多かったのがアンティーク風の塗装。BRIWAXやオイルステインなどを使っている方、コーヒーで染めている方もみえました。こちらのユーザーさんは、ダイソーの絵の具を使って塗装されたそうです。低コストで、これだけ雰囲気がでるならやってみる価値ありですね。
アイアン風に
こちらのユーザーさんは、黒でペイントしてアイアン風に。存在感抜群なので1本でも充分、主役になれる雑貨に大変身。ユーザーさんの男前なインテリアにぴったりですね。
柄の部分も
木の部分を塗装すると、どうしても目立ってくる柄のシルバー感。ここまでしっかり塗装すれば、もはや本物のアンティーク。こちらのユーザーさんもBRIWAXでさびさび塗装。使い込まれた感じがばっちりでていますね。
スタンプ
こちらのユーザーさんlovelyzakkaさんは、実はダイソーのシューキーパーリメイクの先駆者!!そんな先駆者は、塗装された木の部分に、さらにナンバーのスタンプをされています。シューキーパーを使ったディスプレイもさすがおしゃれです。
プラスαでドレスアップ
インテリア性の高い、ダイソーのシューキーパーですが、小物などをプラスすると、さらにドレスアップできちゃいます。ちょっとしたものでできるので、手間もコストもほとんどかからないので必見です。
革紐で上質さがアップ
革靴などによく使われるシューキーパーは、革紐との相性も抜群。革紐を結ぶだけで、シンプルだけど、ダイソーのシューキーパーをより上質なものの雰囲気へと変えてくれます。
レースで上品さアップ
こちらのユーザーさんは、レースのリボンでより上品にアレンジ。ナチュラルな色味のままのシューキーパーとレースで、ユーザーさん宅の優しい雰囲気のインテリアにぴったりです。柄の部分も麻ひもでしっかりカバーされています。塗装なしでも充分かわいいアレンジですね。
ハンドメイドリボンでオリジナリティーアップ
こちらのユーザーさんは、ハンドメイドリボンとタグで、シューキーパーをよりキュートに。少しの工夫で、自分流に楽しむことができるのが、リメイクのいいところですよね。
こんなディスプレイがおすすめ♪
シューキーパーを買ってはみたものの、リメイクしてみたものの……どこに飾ろうか悩んでいるというコメントを多くみかけました。そこでユーザーさん達が実際にされている、おすすめディスプレイをご紹介します。
立てかけるだけでも
木製で、けっこう存在感のあるシューキーパー。玄関などに何気なく立てかけてあるだけでも、その空間の雰囲気をグッと上げてくれます。ユーザーさんのように、上手にアンティーク塗装されているとなおさらですよね。
壁かけで
こちらのユーザーさんは、シューキーパーを壁のフックにディスプレイされています。リメイクされたシューキーパーは、もはやインテリア雑貨。どこに飾ってもいいんです。見る人を楽しませてくれるディスプレイですね。
ブックシェルフに
こちらのユーザーさんは、ブックシェルフに。せっかくの見せる収納棚。本しか飾っちゃいけないなんてことないんですよね。固定概念をとっぱらってくれるおしゃれなディスプレイです。
いかがでしたか?実用性もばっちりのシューキーパーですが、少し手を加えるだけでも、趣のある雑貨に大変身してしまうんです。ぜひ参考にして、こんな楽しい発見を体験してみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ダイソー シューキーパー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!