日常生活の必需品であるカレンダー、みなさんはどのようにインテリアに取り入れていますか。毎日使うものなのでこだわったものを取り入れて、センス良くアピールしていきたいですね。この記事ではユーザーの皆さんの実例を参考にしながら、カレンダーの活用法をご紹介します。
立てかけるスタイルはシンプルおしゃれ
卓上タイプのカレンダーは、棚の上やカウンターの上に彩りを加えることができます。殺風景なインテリアのスパイスとしてカレンダーを使ってみませんか。効果的に活用している、ユーザーさんの実例を見ていきましょう。
バインダーでかわいく
シンプルなカレンダーをバインダーに挟むとぐっとセンスよく見えます。こちらの実例のカレンダーは、月と日付のシンプルな構成のグラフィックが新鮮でお子さまにも使いやすそうですね。
サビの質感が雰囲気よし
こちらはカレンダーを挟むバインダーにエイジング加工を施して、男前なスタイルに変身しています。サビの風合いが出る塗料で着色しているそうです。カレンダーの色も古い紙風になっており、統一感がありますね。
棚の上に彩り
棚の上にカレンダーを飾るなら、別の小物ともうまくコーディネートしたいですよね。こちらの実例では、センスの光る小さな照明とグリーンで卓上カレンダーまわりを演出。お家の中でもお気に入りの場所になりそうですね。
男前!ブラックのカレンダー
今流行の男前インテリアに合うカレンダーはどんなものでしょうか。おすすめはブラックをベースにしたカレンダーです。地の色がブラックのカレンダーはめずらしいので、インテリアに取り入れるとハイセンスな印象があります。
日めくりで毎日フレッシュ
こちらはヴィンテージ風のカレンダーです。文字の部分のサビた雰囲気がとっても男前ですね。日めくりカレンダーはめくるのを忘れてしまいそうですが、毎朝日付を進めることで、新しい気持ちになれるのでおすすめです。
クールなデザインで
こちらの実例のカレンダーは黒地にホワイトの文字でとてもクールなデザインです。白い壁には黒いグラフィックがとても映えます。男前インテリアの他に、モノトーンインテリアにもおすすめのカレンダーのコーディネート。
インテリアとマッチさせる
木の風合いがとても素敵なインテリアの実例です。使っているカレンダーはブラックボード風のもので、同じ雰囲気の素材の枠が統一感ある雰囲気でインテリアにマッチしています。細部へのこだわりを感じられる実例です。
こだわりのデザインを選んで
お家の形がかわいいカレンダーです。文字のキューブの部分がブラックでとてもかっこいいですね。文字の書体が細いものを選べば、エレガントな雰囲気になります。カレンダーを選ぶときには、文字の形や雰囲気にも注目してみてください。
工夫がいっぱい手作りカレンダー
既製品には満足できない上級ユーザーさんたちは、カレンダーを自分で手作りされています。RoomClipにアップされている実例の中にも、工夫を凝らした作品をたくさん見つけました。その中からぜひまねしてみたいアイデアをご紹介します。
みんなで予定を書き込んで
家族みんなの予定を書き込めるブラックボードは、お子さん用にもおすすめです。こちらのカレンダーは、日付の札を掛け替えることで、毎月更新できる様になっています。札が丸いのがワンポイントになっていて個性を感じます。
日付を印象的に
こちらのカレンダーは日付を大きく目立たせたデザインなので、今日が何日なのか一目瞭然です。英字のおしゃれな雰囲気だけでなく、機能性も兼ね備えたハイセンスなカレンダーですね。
ブロックがかわいい
こちらはダイソーの黒板を使った手作り実例です。板にマグネットを貼るだけでできるので、挑戦しやすいですね。こちらのユーザーさんは、木材にいろいろなカラーを使っているので、ポップな雰囲気が出て個性を感じます。
いかがでしたか?カレンダーは日常生活に溶け込むアイテムなので、ちょっとこだわることでインテリアをワンランクアップさせることができます。ユーザーさんの実例を参考にして、カレンダーを選んでみませんか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カレンダー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!