白いキッチンカンターとシンクが広々と、清潔感いっぱいのユーザーさん宅。水切りかごをシンク内に置かないようにしたことで、洗いものがしやすくなったそうです。シンクのまわりは水ハネも多く、ものが多いと掃除が大変。よけいなものを置いていないか、今一度見直してみたいですね。

ユーザーさん宅のダイニングルームは、とてもすっきり。床にもテーブルの上にも、ものが置かれていません。テーブルの上が片付いていれば、食事の際もスムーズにセッティングできます。また、キッチンやダイニングの床は、汚れることも多いので、さっと掃除できるよう、床にはものを置かないのがいちばんです。

こちらのユーザーさんは、食器棚を整理して、いつも使う食器を残し、あとは思い切って断捨離したそうです。食器がすっきり整理されていれば、配膳もラクになります。使わないものをすべて処分は難しくても、食器棚を見直し、もう使っていない食器をいくつか処分するところから始めてみるとよさそうです。

一日一箇所を整理すると決めて実行されているユーザーさん。お気に入りだけをすっきり収納した引き出しを見れば、もうものを増やしたくない気持ちになれて、ムダな買い物も減りそうです。一日に一つの棚や引き出しだけなら、負担にもなりません。ユーザーさんを見習って、さっそく取り組んでみたいです。

クローゼット内を断捨離したというユーザーさん。服がゆったりと掛けられているので、通気性がよく、服にも優しいですね。厳選したお気に入りの服を、大切に手入れして着る姿勢にあこがれます。いきなりたくさん処分するのは難しくても、まず数枚でも断捨離してみましょう。気持ちもすっきりしそうです。

ユーザーさんは、玄関で場所を取っていた傘立てを断捨離したそうです。傘立ての代わりに、壁を利用した収納にして、足元すっきり。玄関の掃除もしやすそうです。専用のグッズにこだわらず、柔軟な発想で、よりよい収納方法を見つけられたらうれしいですね。

ユーザーさん宅では、バスタオルを使うのをやめ、フェイスタオルにしたそう。枚数も限定してすっきり！タオルはいただくことも多く、油断していると増えやすいので、気を付けたいです。枚数を限定するからこそ品質にこだわり、最後まで使い切れるものを選ぶことも大切です。

不燃ごみの日を利用して、断捨離したというユーザーさん。ゴミの日などを目安にすると、いつまでに片付けるという期限ができ、断捨離のモチベーションがアップしそうです。シンクや作業スペースもすっきりきれいなキッチンは、お料理する時間が楽しくなりそうです。

パソコンデスク周りは、文具やメモ、書類がたまりがちです。処理が終わったものはどんどん処分すれば、頭のなかもすっきりしそうですね。ユーザーさん宅のパソコンデスクはとてもすっきりして、大ぶりのグリーンが爽やかです。疲れた目も頭もリフレッシュできそうです。

賃貸マンションのキッチンを使いやすくするため、日々工夫しているというユーザーさん。家事動線を考え、効率よく動けることを重視しているそう。床にもカウンターの上も、ものが少なくすっきり！壁紙のブルーや、ペンダントライトの色合いなど、居心地のよさにもこだわりが感じられますね。