ボードに使用する文字のフォントはゴシック体がおすすめです。カラーは黒×白が定番です。画像ではすのこを黒に塗り、白のゴシック体で英語をステンシル。とてもおしゃれですね。

メニューボードがあると、更にカフェ風になります。黒板に丸い文字で書くのがおすすめ。自分の好きなカフェを参考にしてもいいですね。画像のカフェメニューは記入する内容もちゃんと考えられていて可愛い♪

手作りというテーブルとチェアにステンシルをしています。ゴシックのいろいろなフォントを使用してかっこよく仕上げています。座ると見えなくなってしまうチェアの座面にもステンシルをしているのはこだわりを感じさせます。

同じグラスに同じグリーンを入れて同じ感覚で並べています。グラスだけでなく、グリーンも同じものを活けるようにすることで飾りやすくなります。ブラックのステンシルを付けてよりおしゃれに。

木製のものや白い色の小物を集めることでカントリー風なカフェの雰囲気を作ることができます。カントリー風にはビビットなものは可愛くてもNG。自然に近い色を集めるようにしましょう。

100均でグラスやホーローのコップ、ガラスの容器などをそれぞれ同じもので揃えています。同じものが並んでいるだけで、落ち着いた雰囲気になります。黒の用紙に白で書かれたイラストもおしゃれでセンスの良さを感じますね。

黒板に書かれたメニューや同じ容器を並べることによってカフェ風に。ナチュラルな落ち着いた雰囲気を作り出しています。生地を使用するときには、落ち着いたカラーの無地かストライプやチェックなどのものを使用するようにしましょう。

大きな家具が飴色の木材で作られたものに統一しています。ほかの小物たちも同じようなカラーか少し濃い目の茶色。アクセントとして黒板の色が映えています。雑誌コーナーを設けることでよりカフェの雰囲気が出ていますね。

飴色や白を基本のカラーとしています。その中に濃い茶色とダークグリーンをアクセントとして要所要所に入れ、メリハリの効いたダイニングに。届いたばかりというスツールもお部屋のイメージとバッチリ合っていますね。

一見するとまとまりのないものを並べているように見えますが、良く観察すると同じデザインのものであったり、大きさが違うだけであったり、基本カラーが決まっています。たくさん物があるのにどこか落ち着いて見えるのはしっかりとしたコンセプトを持っているため。

家具から小物にいたるまでダークカラーでまとめています。物がたくさん置いてあってもまとまった印象を与えるのはそのため。家具とは対照的なビビットな壁色が部屋全体を引き締めてくれる役割をしています。

細部にまで徹底したこだわりをもってカフェ風にアレンジされたダイニング。ランプのオレンジ色が部屋の雰囲気を温かくしてくれています。レンガ柄の壁紙がクラシカルな雰囲気にマッチ。置かれた小物にもじっくりと見るとコンセプトがあるのが見えてきます。