mochimochiさんは洗面台の横に、すのこでタオルの収納場所をつくりました。何かを収納する時には、その物を使う場所に収納すれば余分な手間が省けます。洗面台で使うタオルを、このような位置に置くことができれば、使いたい時すぐに手に取れますね。さらに、すのこの下も収納スペースとして使うことができます。

下駄箱の下の空いているスペースを、yukoさんはすのこをこのようにして有効に活用しています。すのこにはキャスターがついているので、引き出して使えます。これなら掃除もしやすいです。収納が足りなくて困っている場合は、デッドスペースを見つけて、このように新たな収納スペースとして工夫したいですね。

メタルラックの上にすのこを置いて、作業台にしているのはnonoさんのキッチンです。食器棚や飾り棚とも調和がとれています。材料や調理中のものなど、少しの間置いておきたいという場合でも、このようなスペースがあれば便利ですね。ラックを収納として使うだけでなく、作業台として使えるとは興味深いアイデアです。

yu_yu15さんは、すのこと突っ張り棒を組み合わせてトイレの棚として使っています。トイレットペーパーのストックを置けて便利ですね。このように小物と一緒に並べれば、ディスプレイとしてトイレ空間を演出してくれます。限られたトイレのスペースも、自分好みのディスプレイに変えて楽しむことができますよ。

Hitomiさんは、シンク下を収納スペースとしてこのように工夫されました。すのこと突っ張り棒を使ったこちらの収納方法であれば、高さなども自由に変えられます。生活スタイルと共に収納したいものが変わっても、柔軟に対応できる収納方法です。デッドスペースができにくく、スペースを有効に使えるアイデアですね。

megさんの玄関では靴箱の上の壁面が、すのこと突っ張り棒でできた壁面収納になっています。玄関に置きたい細々としたものは、こちらへ収納すれば下駄箱の上がすっきりとしますね。さらに掃除もしやすいため、キレイが保ちやすくなります。壁面を収納として使いながら、玄関を飾るインテリアアイテムにもなっています。

AZさんはこのようにお風呂でキャンドルや本を置いて、すのこをテーブル代わりにしています。お風呂を楽しむアイテムの置き場としてピッタリですね。キャンドルを置く場所がないという場合でも、このような安定した位置に置くことができれば安心です。いつものなんでもないお風呂時間が特別な時間に変わりそうですね。

ビンテージ感のあるこちらはcalmsweetsweetさんのテーブルです。100均の折りたたみラックとすのこで作ったそう。折りたためて小さくなるため、必要な時に出して使わないときにはコンパクトに収納できます。持ち運びも便利で使いやすそうです。このようなテーブルがすのこでできているとは驚きです。

こちらは、rumiさんがカフェのブックコーナーをイメージして作ったという壁に取りつけられたブックシェルフ。こちらもすのこで作られています。フェイクグリーンなどと一緒にバランス良く飾られています。これがあれば、お部屋がカフェ風のインテリアになりますね。雑誌や絵本を変えれば、気分を変えて楽しめます。

すのこを使った飾り棚を天井から吊るして可愛く飾っているのは、ponさんのお部屋です。グリーンやドライフラワーを置けば、空中が彩られてインテリアを魅力的にしてくれます。真似してみる場合は、天井の下地のあるところに金具で止めてみてくださいね。こんな風に空中を飾れば、きっとステキなインテリアになりますよ。