yunohaさんは梅雨時の室内干し対策として、除湿機を購入されました。やはり除湿に特化した機械を使うのが一番効果的なようですね。二時間コースで洗濯物もお部屋もカラリと乾いていたようで、使い心地に満足されています。

室内干しのコツは風通しをよくすることです。marikaさんは大きさ、厚みがあって乾きにくいタオルを乾かすためにサーキュレータで風を当てています。コンパクトなので、お部屋の色々な場所で使えるのも魅力的ですね。タオルの匂いが気になる時は、直接風を当てるのがコツのようです。

洗濯物を干す場所がないというお悩みには、物干しフックが便利です。rurirurirubyさんは、ドア枠の部分に2個ずつ引っ掛けて、木の棒を通すことで、家族分の洗濯物を干すスペースを確保しています。取り付けも簡単そうで、とても便利ですね。

kokirinさんは、壁にpid4Mを取り付けています。使いたい時にワイヤーを伸ばして洗濯物を掛けることができるという優れものです。物干しスタンドと比べて使わないときも、場所を取らず、目立たないので、インテリアを邪魔することもありません。

カビが発生しやすいお風呂。水気を切るためにも吊り下げ収納にしている方も多いかと思います。cookieさんは、なんとお風呂のフタと椅子もぶら下げています。突っ張り棒を設置しているようですが、一番カビやすくて、掃除も大変なこの2アイテムも吊り下げるというアイデアにびっくりです。

418さんは、バイオラボウォールステッカーを壁に貼っています。立体シールの中に入っているバイオの力でカビの発生を防ぐというものですが、貼るだけでカビを抑制してくれて、家事の時短にもピッタリのものですよ。見た目も水族館のようで楽しいですね。

anko.hibuさんはお風呂の天井の掃除方法を紹介してくださっています。天井をアルコールスプレーで拭いたり、換気扇の隙間も棒を使って、頻度を決めてしっかりお掃除しています。毎日の入浴後もしっかりお湯で石鹸カスを流すなどちょっとした積み重ねでカビ知らずのピカピカお風呂を維持しています。

差し込むタイプの傘立てだと、意外と場所を取ったり、お子さんが無理やり突っ込んだり、倒れてしまったり。地味にイライラすることありませんか？norandさんはタオルハンガーを二本使って傘を引っ掛ける収納を作っています。雨が壁に付かず、小さい傘も手に取りやすい画期的なアイデアですね。

お家の中にいることが多くなる梅雨。そんな時こそお家のインテリアを思いっきり楽しんでみるのはいかがでしょうか。ご紹介するのはsormi1150さんのディスプレイです。水色の壁に傘や、雲、しずくを散りばめています。心が潤うような梅雨のインテリアですね。雨の季節も大切に楽しみたいものです。

SATOさんは青梅で梅シロップを作っています。夏バテ対策だそうですが、青梅と氷砂糖の色のコントラストが見た目にも爽やかです。情緒あるキッチンに彩りを添えていますね。ゆっくり浸かっていく様子を楽しむのもまた趣があります。