ダイソーのランチョンマットをチェックしたことはありますか。さまざまな種類がそろっているダイソーのランチョンマットは、食事のときにだけ使うのではもったいない!実はインテリアとしての楽しみ方がたくさんあるんです。自分らしいアレンジで、トコトン活用しているユーザーさんの実例をご覧ください。
お料理を引き立てるタイプはコレ!
まずはいつものテーブルコーディネートが、ワンランクアップして見えるダイソーのランチョンマットをご紹介します。プチプラ価格なので、家族全員分をそろえることや色違いでの購入もできちゃいます。普段は買わないようなデザインのものも、手を出すことができますね。
華やかな食卓が瞬時に完成
テーブルの雰囲気を一瞬で作りだしてくれるのが、こちらの編み目が印象的なランチョンマットです。ランチョンマットがなくても十分においしそうな食卓ですが、お皿の下に敷くと華やかさが格段にアップしますね。特別なイベント時やお客さまへのおもてなしにも使える一枚です。
冒険カラーも使ってみよう
前述のランチョンマットの色違いバージョンがこちらです。鮮やかなブルーが目を引きますね。ベーシックカラーのランチョンマットはすでに持っているという方は、こんなタイプを加えてみるのもおすすめです。食卓の雰囲気がガラリと変わりますよ。ユーザーさんのように反対色のお皿を合わせる上級者テクニックもいいですね。
意外と使えるリーフ型
こちらのユーザーさんは、葉っぱの形のランチョンマットでおやつタイムをお楽しみ中です。ナチュラルなカフェ感が出て、リラックス度が増しそうです。このように白い器との相性が抜群なので、白いプレーンな食器が好きという方は、ランチョンマットで遊んでみるのもいいですね。
伝統食にもマッチします
年越しそばと巻き寿司に、和風のランチョンマットを合わせたテーブルコーディネートです。黒い食器に映えて、お正月を迎える雰囲気を盛り上げてくれています。和柄のランチョンマットが一枚あると、お寿司やうどんなどの日本ならではの食事時に活躍しそうですね。
魅力的な柄ものはディスプレイにも活躍
ダイソーには柄入りのランチョンマットも多数そろっています。気に入った柄を見つけたなら、テーブルで使うだけでなく、インテリア小物としてお部屋に飾るのもおすすめ。いつでもながめていられて、お部屋で過ごす時間が楽しくなりそうです。ユーザーさんがどのように使っているのか、ご覧ください。
まずは気楽に敷いてみる
こちらのユーザーさんは、ほっこり気分になれそうな鳥の柄のランチョンマットを敷きものとして使っています。ナチュラル素材のバスケットや白いおうち型オブジェと好相性です。テレビリモコンの生活感も和らげてくれています。他にもさまざまな北欧風柄があったそうですよ。自分好みの柄との出会いも楽しみですね。
壁に大胆なインパクトをプラス
キリム柄のランチョンマットを2枚、トイレの壁に貼ったこちらのユーザーさん。2枚つなげて貼ることで、アクセントパネルのようになっています。かっこいいトイレが瞬時にできるアイデアに、インテリア感度の高さがうかがえます。壁紙を貼るよりも簡単にできるので、お部屋のいろいろな場所で使えるアイデアですね。
フレームにインして、アート風に
こちらはRoomClipのユーザーさんの間でも大人気のクロス柄のランチョンマット。北欧風の柄がプチプラ価格で買えるのは、うれしい限りです。そんなランチョンマットをフレームに入れて、アートポスターのように飾っています。気軽に作れるとのことで、今すぐ真似したいアイデアですね。
季節イベントの飾りつけにも
こちらのサンタ柄のランチョンマットは、なんと4枚入りで108円のペーパーランチョンマットだそうです。色使いやデザインがハイクオリティで、とてもプチプラ価格には見えません。見つけたときには即買い物かご入りしてしまいそうですね。クラシカルなサンタさんの様子に、クリスマス気分が盛り上がりそうです。
気に入った柄はリメイクしてみよう
気に入った柄のランチョンマットを見つけたならば、今からご紹介するユーザーさんのように、小物にリメイクしてみてはいかがでしょうか。ランチョンマットなら端が処理されているので扱いやすく、また布を買うよりも経済的に作れてしまうかもしれません。
オリジナルクッションに早変わり
こちらのフラミンゴ柄の長方形のクッションは、ダイソーのランチョンマットを2枚縫い合わせて作ったもの。左に置いてあるサボテン柄も、ダイソーのクッションカバーだそうです。ランチョンマットで作ったことで、クッションの形の違いが出て、ソファーの上にリズム感が生まれていますね。
和柄のバックが10分で完成
右の花柄のバッグが、ダイソーのランチョンマットで作ったものです。切らずにできるので、簡単だそうですよ。お裁縫が苦手な方や時間をかけずに手作りしたい方にピッタリのアイデアですね。2枚縫い合わせて、大きめの手提げ袋を作るのもよさそうです。
元がランチョンマットとは思えない
こちらのユーザーさんはダイソーのランチョンマットにステンシルをして、ダイソーのA3のフレームに入れて飾っています。紙にステンシルをするよりも味わいが増しそうですね。少しずらした英字がかっこよく、インダストリアル感満載のインテリアグッズに変身です。
ダイソーのランチョンマットのアイデアあふれる活用術はいかがでしたか。ダイソーで、もっと気軽にランチョンマットを取りいれて、暮らしを自分らしく楽しんでいきましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ダイソー ランチョンマット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!