シックなグレーを基調に、甘さを控えたシャビーシックな印象にまとめているaiueoさん。雰囲気をランクアップしている腰壁は、以前DIYされたドアをリメイクされたものだそう。かすんだ色彩がエレガントで、ブラックカラーが場を引き締めるアクセントに。まるで、洋書のワンシーンのような空間が完成しています。

寝室にある存在感の大きいクローゼットの扉をペイントし、装飾を付けてアンティーク風にされたrankoさん。もとはダークな木目調だったため、圧迫感を感じたこともあったそうです。センスを活かして完成したのは、まるで海外で見かけるシックな扉のようで、シャビーシックな雰囲気へと大変身されています。

シャビーシックな雰囲気にまとめたメイクコーナーにあるドアは、LIXILのVINTIAを選ばれた3838さん。ドアの上にDIYでモールディングを付け、さらに雰囲気をアップされています。ドアの上部に付けたことで室内に開放感を与え、エレガントなニュアンスがプラスされ、より優雅な空間となっています。

インテリア雑誌から抜け出てきたようなダイニングを完成させた、Purinさん。ダイニングテーブルは、旦那様と二人でリメイクされたものだそう。アイアンの脚をろくろ脚に変え、幕板にはモールディングで装飾をし、ペイントでシャビーな質感に。こだわりがたくさん詰まった、どこを見ても絵になる風景となっています。

一人暮らしをされているAkaneさんは、アンティーク風のチェストをDIYされています。柔らかな色合いのペンキを重ね塗りし、ヤスリを使ってシャビーな質感を出したそうで、DIYを超えたクオリティとなっています。小ぶりなサイズがとても使いやすそうで、お部屋の雰囲気をシャビーシックにしてくれる逸品です。

エレガントなグレージュカラーが印象的なこちらのキャビネットは、maricaさんがご自身で作成されたものです。おもちゃの収納とTV台を兼用したという、収納や室内の雰囲気づくりに大活躍してくれるアイテムです。扉の装飾やファブリックの使い方も素晴らしく、唯一無二の個性を感じる作品です。

こちらは、飾られたひとつひとつのアイテムに洗練されたセンスが感じられる、marimamaさんのダイニングのコーナーです。周囲の雰囲気をより盛り上げているマントルピースは、DIYで作られたというから驚きです。上質なシャビーシックの雰囲気を堪能できる、優美な統一感に満ちたスペースです。

柔らかなホワイトカラーを基調に、キッチンエリアをフレンチシャビーのスタイルでまとめているkoharuさん。キッチンまわりの優雅なアクセントとなっているカウンターの小窓は、DIYで作られたものだそうです。窓枠は端材を使い、窓にはガラスを入れているそうで、誰もが憧れる理想のキッチンが完成しています。

akkyさんがDIYで作られたのは、ドライの木の実を収納できる棚です。セリアのディスプレイボックスを24個つなぎ合わせ、シャビーな質感いっぱいのカラーでペイントされています。収納として優れていることはもちろん、ディスプレイとしても存在感抜群で、いつまでも記憶に刻まれるワンコーナーとなっています。