ダイニングテーブルを選ぶ際に、「丸テーブル」を候補にされている方も多いのではないでしょうか?でも、使い勝手の良さやお部屋のインテリアに合うか気になるところですよね。今回は、実際に丸テーブルを使われているRoomClipユーザーさんたちに、その魅力やコーディネートを教えていただきました。
丸テーブルは見た目が良いだけじゃない
丸テーブルの持つオシャレで柔らかい雰囲気はとっても魅力的。でも、一日に何度も使うダイニングテーブルは、使いやすさもはずせないポイントです。ここでは、見た目だけではない丸テーブルのメリットをご紹介します。
家族の顔が良く見える
こちらはwaiさんのお父さんが選んだというニトリの丸テーブルです。家族みんなの顔が良く見えて、食事や団らんのときに会話が弾みそうですね。放射線状の木目が、自然と中央のディスプレイを引き立ててくれます。
導線を妨げない
ベランダやキッチンへの導線を考えて家具をレイアウトしたというchikuwaさん。丸テーブルは角がないので、どちらの方向へもスムーズに行き来ができそうです。丸テーブルにしてからお部屋も広く感じられるそうですよ。
一人でも複数人でも使える
丸テーブルは座る位置や人数を固定しないので、kebarinさんのように普段は一人用に、お客さんが来る時は大人数で囲むこともできます。椅子が一脚でも絵になるのが、丸テーブルのいいところですね。
素材や色でも雰囲気が大きく変わる
丸テーブルはどんなお部屋に合うかご存知ですか?正解は「素材や色を変えれば、どんなお部屋にも合う」です。ユーザーさんの実例を参考に、ご自分のお部屋にあう丸テーブルを見つけてみてくださいね。
明るいウッドカラーで爽やかに
moniさんのリビングは、白い壁とたくさんの緑がとっても清々しいですね。明るいウッドカラーの丸テーブルは、そんなお部屋の雰囲気にピッタリ♪こちらは旭川家具のもので、ハードメープル材が使われているそうですよ。
深みのあるウッドカラーで落ち着きを
同じ木製の丸テーブルでも、このような深みのあるウッドカラーですと、落ち着きのある雰囲気が出ますよ。gloryさんは床材やブラインドなどの色に近いウッドカラーを選ばれているので、空間に統一感があります。
圧迫感のないガラス天板
お部屋を狭く見せたくない人は、圧迫感のないガラスの天板がおすすめ!mipopoさんが選んだ丸テーブルは、なだらかな曲線を描く脚が個性的ですね。ガラス天板でも、木製の脚ならナチュラルインテリアにも合わせやすそうです。
黒×スチールでスタイリッシュに
複雑に絡み合ったスチールのフレームが美しい、イサム・ノグチのサイクロンテーブル。zama_takeさんはモノトーンのお部屋にマッチする、黒の天板を選ばれています。シンプルなお部屋だからこそ、テーブルの造形美がより際立ちますね。
椅子との組合せで自分だけのコーディネート
丸テーブルは椅子とのコーディネートでもっと魅力的に変わります。一般的なダイニングチェアはもちろんのこと、ソファやベンチなどさまざまな種類の椅子を使って、オリジナリティを出しちゃいましょう♪
異なるデザインの椅子を合わせる
hiorminさんは丸テーブルに異なるデザインの椅子を3脚合わせています。これらはひとつひとつこだわり抜いて選ばれたものなんだそうです。お気に入りの丸テーブルと椅子で構成されたダイニングセットは、使うたびに愛着がわきそうです。
寛ぎ空間としても使えるソファ
yo-coさんお気に入りの丸テーブルは、上質なレザーのソファと一人掛けの椅子がセットになっています。ゆったりとした座り心地の椅子があれば、食事のときだけでなく、来客時や寛ぎ時間にも自然とこの場所に集まりたくなりそう♪
背もたれのないベンチやスツールでスッキリ
洗練されたシンプルさを持つminminさん宅のダイニング。重厚感のある丸テーブルにベンチやスツールを合わせ、スッキリとバランスよくコーディネートされています。背もたれがないので、特徴的なテーブルの形がいっそう引き立ちますね。
丸テーブルはハードルが高い印象でしたが、意外にも使い勝手が良く、コーディネートの自由度も高いことがわかりました。デザインだけでなくサイズも豊富ですから、実際にお店に行ってじっくり吟味してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「丸テーブル ダイニング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!