小さな空き箱をゴミ箱にリメイクしたNAMUさん。ビニール袋を入れてクリップを止めれば、リビングテーブルで気軽に使えるゴミ箱になったそうです。ユーモラスな猫のイラストがついた空き箱は、猫のオブジェが入っていたもの。元々のイラストや茶色いボール紙の素朴な素材感を活かしたアイディアです。

mmpoohさんは、ポケモンの絵柄のミスタードーナツの空き箱でティッシュケースを作りました。キュンとしてしまうほど愛らしいティッシュケースですね！サイズ感がちょうどよく、ドーナツの空き箱で作ったとは思えない仕上がりです。持ち手をカットして、合わせて止めるだけという真似しやすさがうれしいです。

バームクーヘンの空き箱で、華やかな鉢カバーを作ったshigetanさん。花柄の模様はもちろん、箱の形状にデザイン性があり、豪華さを引き立てています。クラフト紙やコラージュペーパーを貼るなど工夫しています。鉢自体も花柄のクッキングシートで包むなど、統一感を持たせているのがGood！

meiji THE Chocolateの鮮やかなイラストを活かしたcocomaroさんの実例です。イラストを葉に見立てたツリーハウスのオブジェはカラフルで精巧ですね！お子さんがYouTubeを参考にしながら作ったというこのオブジェ、ずっと飾っておきたくなる素晴らしいクォリティに仕上がっています。

黄ばんできた床暖のスイッチを隠したかったというhanaさん。空き箱に白い木目のウォールラインステッカーを貼り、両面テープで落下防止対策をしています。黒いアルファベットも良いアクセントです。白い壁面と馴染む風合いがお見事。ビスケットや家の形のモチーフの雑貨を飾って、ぬくもりのある空間を作っています。

hamuさんは、フェリシモ ペイントリメイクレッスンで、ポテトチップスの丸い筒状の箱をリメイクしました。シャビーな味のあるペイントで、ポテトチップスの箱だったとは思えない大変身がおもしろいですね！アンティーク風の入れ物が作れるペイント技術があれば、空き箱リメイクがさらに楽しくなります。

黒い箱の底をヘリンボーン柄にリメイクして、空き箱に高級感とシックな魅力を追加したCoffeeHouseさん。箱を横にして、中にお子さんのミニホルンコレクションを入れてディスプレイしています。アルファベットの書かれたキューブ木材を、動きのある置き方で乗せているのもセンスを感じます。

edenさんは、ジャーナルスタンダードの渋くてかっこいいデザインの箱に、セリアの取っ手をつけて引き出しとして使えるようにリメイクしました。アイアン調の取っ手が箱の雰囲気に合っていて一体感を感じます。箱の中には文房具を入れて使っています。収納力があってお気に入りになったそうですよ。

お弁当箱の空き箱にペイントして、壁面に並べて棚にしているkikusukeさんのお部屋です。同じ空き箱を複数並べると、より印象的なディスプレイ棚になります。底面を神秘的なブルーで塗っているのが目を引きますね。リメイク瓶やミルク缶など、アンティークな趣のあるオブジェがよく似合います。

yukichi.wanwaさんは、明治ストロベリーチョコレートの箱を重ねて、ミニ箪笥風に仕上げています。元々、箱が持っている引き出しのような特性を活かしたリメイクです。木製のビーズを取っ手として取り付けて、マスキングテープでデコレーションしています。黒と赤が大人っぽい雰囲気も作り出してくれます。