一日の疲れをとるために欠かせないのが質の良い睡眠をとること。そのためには、眠りにつく前に過ごす寝室を心地よくしたいですよね。ここではRoomClipユーザーさんがよく眠れるように行っている、寝室の工夫をご紹介します。寝具や空間、香りや音楽といったこだわりを見ていきましょう。
寝具にこだわる
上質な睡眠のためにまずこだわりたいのは寝具。肌に直接触れるものなので、心地よさを追求したいですよね。ユーザーさんの投稿から、寝具選びのヒントとなるような実例をご紹介していきます。
快適なパジャマを着る
watamoyoさんがおすすめするのは、吸水性や通気性にすぐれたパジャマでした。とにかく軽くてやわらかく、サラッとした着心地なのだそう。一晩でコップ約1杯分の寝汗をかくと言われているので、パジャマ選びは重要ですね!
クッションを枕代わりにする
hanappaさんは色んな枕を試した末、クッションに行き着いたそう!ご夫婦でカバーも固さも高さも違うクッションを使っているそうで、自分にあった枕選びを追求されているのが伝わります。色合いや柄がお部屋のアクセントになっていて、インテリアとしても素敵です。
毎日布団乾燥機をかける
心地よい眠りのために、毎日布団乾燥機をかけているrananaさん。ふかふかの布団に包まれて寝るのは気持ちがいいですよね♪天日干しは大変ですが、持ち運べる乾燥機だと毎日続けられるのも大切なポイントです。
寝心地の良いマットレスで寝る
寝心地のよいマットレスに出会えたというmaiikkooさん。ご夫婦で並んで寝ていても、動きが響かずにぐっすり寝られたそうです。またマットレスの反発具合が身体に合って、起床時の体の痛みも改善されたとうれしいこと尽くし!睡眠でしっかりと身体を休めたい方はマットレスを見直してみるのも良さそうです。
空間にこだわる
寝室は疲れきった身体を休める部屋だからこそ、自分好みの癒される空間にしたいもの。心を落ち着かせられたり、ハッピーな気持ちで眠りにつけるような工夫をご紹介します。
やわらかな照明をつける
やわらかな照明だけをつけて寝ているmoko7ruiさん。寝るまでの間も、この照明のおかげで落ち着くようです。優しくほどよい明るさなので、真っ暗な中では寝にくい方や、トイレなどで途中で起きることが多い方は参考になりそうですね♪
癒しアイテムでいっぱいにする
寝室で過ごす時間が何よりも楽しみだというpainmomoさん。クッションや照明、フェイクグリーンがベッド付近にたくさん配置されています!ナチュラルな雰囲気の中に男前さがあって、センスのあるインテリアに仕上がっていますね。自分好みの空間だといっそうくつろげそうです。
プラネタリウムをつける
hachiさんの快眠の秘訣は、家庭用プラネタリウムをつけて、天井に星空を映すこと☆とてもロマンチックですね。プラネタリウムを投影することで、寝つきがよくなるなど睡眠の質が上がったという実験結果もあるようです。癒しの空間でぐっすり眠りたい方にうってつけですね!
香りや音楽にこだわる
眠りにつく前に心をリラックスさせるのも大切。ここでは、香りや音楽をうまく活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。手軽で毎日使いやすいという点で取り入れやすそうですよ。
好きな香りのホットアイマスクをつける
kawaiiouchi-labo.akiさんは好きな香りを使うことでぐっすり眠れるそう。愛用されているホットアイマスクは、目元をじんわりと温められるので、香りにプラスしてリラックス効果が期待できますね♪ドラッグストアなどですぐに買えるのでマネしやすそうです。
アロマディフューザーを使う
wakaba223さんがおすすめするのはアロマディフューザーです。こちらは水を使わず、アロマオイルを中に入れてミストとして噴射する仕組み。USB充電式で持ち運びできるのもポイントだそうです!使いやすさにもこだわって購入されていますね。
お気に入りのCDを聴く
fumiさんがベッドサイドで音楽を楽しむのに愛用しているのが、壁掛け式のCDプレーヤー。オルゴールCDなどを聴いて癒されているそう♪音楽を聴きたいけれどスマホを触るのは避けたいという方におすすめです。
上質な睡眠のためには寝室の環境にこだわることが大切なようですね!ユーザーさんの実例を参考に、ご自身にあった方法を試してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「寝室 睡眠」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!