遮光カーテンは、名前のとおり光をよく遮ってくれるのが特徴のアイテムです。 窓から入る光を抑えて眠りやすくしたり、暑すぎる西日を和らげたりとおうちを快適にすることができますよ。そこでRoomClipから、遮光カーテンを取り入れているユーザーさんの実例をまとめました。
無地でなじみやすく
柄が入っていない無地のデザインは、インテリアになじみやすいのがいいところですね。色合いによって印象が変わってくるので、お部屋に合わせて選んでみましょう。まずは、無地の遮光カーテンについてのユーザーさん実例からご紹介します。
落ち着いた色味で
東南向きの窓が、夏はとても暑かったというchandong777さんです。遮光1級カーテン「Cover」を取り付けると、しっかり遮られるようになったそうです。落ち着いた色味が、グリーンや家具の魅力を引き立ててくれています。
明るいグレーで圧迫感なし
favofullさんが使っているのは、ニトリの遮光カーテン「パレット3」です。明るいグレーなので、お部屋に圧迫感が出ず、スッキリと見せてくれています。シンプルな中に、置いている物一つずつへのこだわりを感じるインテリアになっていますね。
くすみ系の色違いで
子ども部屋のカーテンを新調したという、rihiさんです。それぞれのクローゼットの色に合わせて、くすみブルーとくすみピンクで色違いを選んでいます。同じ種類で優しいカラーなので、違和感もなくコーディネートできているそうです。
ブラインドに合わせて
窓にブラインドを取り付けている、mizucchiさんです。お部屋を真っ暗にして眠りやすくするために、さらに無印良品の遮光カーテンを設置しています。木製ブラインドや、カーテンボックスの落ち着いた色合いとも相性がいいですね。
柄のデザインを楽しんで
ラインや模様などが入っているデザインは、自分らしいお部屋を作るのに活躍してくれます。お気に入りのカーテンなら、もっとコーディネートを楽しむことができますよ。続いて、柄デザインの遮光カーテンについてのユーザーさん実例をご紹介します。
水色×ホワイトがさわやか
koko_hikaさんは、リビングの窓にニトリの遮光カーテンを付けています。日中にエアコンを使用するときには、カーテンを閉めて冷却効果を高めているとのこと。水色×ホワイトのデザインで、さわやかな印象のお部屋に仕上がっています。
大人っぽいかわいさに
mooさんは娘さんの好みに合わせて、子ども部屋をアナ雪風のイメージのカーテンに替えています。水色の生地に、銀色のスノーフレーク柄が入っているデザインです。かわいさの中にも、大人っぽさを感じさせるインテリアにできていますね。
外国のお部屋のよう
piさんは、ドット柄の遮光カーテンをお部屋の窓に掛けています。ホワイト地に、グリーンの水玉が並んたデザインのアイテムです。有孔ボードを使ったディスプレイコーナーとも合っていて、外国のお部屋のような雰囲気を演出しています。
カフェカーテンを小窓に
カフェカーテンは、おうちの小窓から入ってくる日差し対策に便利なアイテムですね。つっぱり棒などを利用すると、簡単に取り付けることができますよ。最後に、遮光タイプのカフェカーテンを使っているユーザーさん実例をご紹介します。
三連窓からの光対策に
三連の窓のくもりガラスから入る日の光が明るくて困っていたという、chokocreamさん。ニトリの遮光カフェカーテンを、つっぱり棒を使って取り付けています。お値段以上の働きをしてくれて、おかげで熟睡できるようになったそうです。
キッチン横の窓に
tan5さんは、キッチンの横にある窓に3COINSのカーテンを設置しています。上半分は普通の布製の物で、下半分は遮光タイプのカーテンになっています。強すぎて暑かったという朝日の光を、和らげることができたとのことですよ。
シンプルなデザインで
planteaさんは、キッチンの西日対策にHAUSKAの遮光カフェカーテンを取り付けています。シンプルなデザインで、色は薄いグレーを選んであります。水周りの位置なので、防水スプレーを一吹きして、汚れを防ぐ工夫もされています。
ユーザーさんたちは、遮光カーテンをおうちで効果的に活用していましたね。いろいろな種類があるのも、見ていてとても参考になりました。ぜひ、みなさんのおうち作りにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「遮光カーテン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!